あなたんノート

2006.4.16

ウィニーの情報流出が止まりません。
自分のPCの中味が丸ごと、ネット中に公開されてしまうのです。
怖いですねー。

大手企業からの顧客情報流出も続いています。
もう何万人単位の個人情報がダダ漏れです。
怖いですねー。

高度情報化社会の今日、それなりの人がその気になれば、どんな個人情報でも手に入れられるでしょう。
私もアナタも、既にプライバシーは丸見えかもしれません。
怖いですねー。

こうなってくると「プライバシーってもはや守る事は不可能では?」という気になってきます。
そして「いっそのこと全ての人が公平にプライバシーを放棄(=公開)するのが、究極の解決策なのでは?」
という気にもなってきます。

こんな現代を暗示したかのような漫画があります。

伊藤潤二『道のない街』

彼はホラー漫画家です。そしておそらく天パです。ちなみにたぶん冨樫義博も天パです。そして2人ともそのコンプレックスを積極的に作品中に反映させているように感じるのはきっと私がもっと酷い天(略

〜あらすじ〜
ある少女の家族が突然おかしくなり、家族総出で彼女のプライバシーを覗くようになる。
部屋の壁も天井も覗き穴だらけになり、ついに彼女は家を出て、隣街の叔母に助けを求めに行くことにする。

しかし叔母の住む街は様変わりしていた!
街は隙間無く建物で埋め尽くされ、道路が無くなっていた。
そのため住人は自宅を開放し、通路として提供するルールが出来ている。
当然プライベートな空間は無くなるため、通行人はせめてものプライバシーの配慮として、仮面を付けて通ることになっている。
この奇妙な街の奧で、叔母は無事なのだろうか?

ようやくたどり着いた叔母の家。その叔母の姿は全裸だった。
「こんな状況の中でプライバシーを守ろうなんて無茶よ・・・頭が変になるわ・・・だから私はプライバシーを捨てることにしたの」

狂気に包まれた世界!少女の運命やいかに?!(←適当)

ちなみにこの作品の導入部は「アリストテレス事件」でした。
睡眠時に暗示をかけてどうしたこうしたとか、切り裂きジャックが出てきてどうたらこうたらとか。
そんな話からいきなり道のない街の話になります。
文脈において、全然繋がりがありません。
ぼんやりとした感覚で、話が脈絡なく繋がる様子は、まるで自分が夢を見ているかのような錯覚に陥ります。
実はそれが、この作品で一番好きな部分だったりします。


2006.4.10

ウチの仕事場の、上司と中国人とのちょっといい話。

上司の人「倖田來未っていいよね」
中国の人「そうですね」
上司の人「やっぱさあ、エロいよね倖田來未」
中国の人「エライですか」
上司の人「いや倖田來未ってセクシーでさ」
中国の人「はあ・・・」







噛み合わない会話の理由。














中国の彼には「江沢民」と聞こえていたそうです。


2006.4.9

胡蝶蘭が育ってきました。
難しいと聞いていたので、ダメモトで育ててみたのですが、何とかなりそうです。

2006.4.7

という訳で、散々飲んできました。
そのまま仕事場へ侵入して、快適な会議室で眠り、そのまま仕事に入る。
まじめにふまじめ。

2006.4.5

仕事場にて。
最近は隣の娘さんが代書屋さんをやってくれます。
裏紙にアイデアを汚い字で殴り書きしても、あら不思議。きれいなパワーポイントの資料になってしまいます。
これはありがたい。
汚い字でも安心。(それが結論か?)

2006.4.4

激壊★ブロック崩しBREW3月無料お試しメソを1ヶ月かけて105面までクリアできてしまったことはナイショです。

2006.4.3

この1ヶ月、バタバタしていて実感した事。
仕事なんてできなくていい。
それよりも「フツーに会話して」「フツーに接して」ほしい。
主語述語を正しく使って、相手に意思を伝え、あるいは相手の意思を読みとって欲しい。
フツーの日本語で結構です。

いないんですよ。これができる人が。

そういう訳でウチの職場には、ドクタークラスの中国や韓国の人が増えてゆく・・・・
日本人よりよほど日本語が上手くて、コミュニケーション能力が高くて・・・
時々人材紹介に来る担当者が言ってました。
「これはもうクライシスですよ」

なんかクドクドと仕事のこと書いちゃってますね。
本当に危機感を感じるんですよ。
だからワザと書いている節もあります。

電車の中でいきなり背後からどつかれで、驚いて振り向くとそこには、
フツーの格好をしたフツーのサラリーマンが、フツーでない形相で目を吊り上げて何か叫んでました。
何か気にくわない事があって、つい口より手が出ちゃったらしいです。

本当にクライシスですよ。


2006.4.2

れさくです。
お久しぶりです。
1ヶ月半ぶりなんですね・・・更新はおろか、覗く暇すらありませんでした。
2年前のあの壮絶な状況以上の忙しさでした。
とはいえ、業務拡大方向での忙しさだったので、目出度いと言えば目出度いのですが・・・・
確実に3人分以上の仕事をこなしてます。
相手企業に「全部れさくさんなんですね」と笑われる状況は如何なモノか。

という訳で、人材募集をかけました。
それも一気にたくさん。
当初は派遣さんやバイトさんで・・・という話もあったのですが、
主担当として配置できる人材が必要!とダダをこねたら、正社員募集を認めてくれました。

ところが。

いない。人がいない。ホントーに人がいないんです。

もしかしてウチの過酷な環境が世間に知れ渡(ry


2006.2.19

散歩してて見つけました。

社会通念的に認められるネーミングなのかどうなのか微妙ですが
イヤマテ商標登録されてるし。認められるのか。

一面芥子。
私はそれほど辛いとは感じませんでしたが。


2006.2.7

位置情報の新しいツールを作成中・・・・

今度の位置情報取得のロジックは、妄想でおなじみHTKAシステムから、DGKに大きく舵を切ったところがポイントです。

2006.2.2

中国で撮ってきた写真が売れました。
ようやく本職に復帰した気分です。

2006.1.31

−BSつけた。なんか変わった。−

すみません。何も変わりませんでした。

いきなりBSのキャッチフレーズから入ったのは、NHKから「衛星放送受信契約のお願い」が来たからです。

まずれさく家ではJcomのCATV「JcomTV」に入っています。
JcomTVを契約すると「その地域の地上波全局」「BS各局」「海外系のチャンネル」が見られます。
というより映ってしまいます。
JcomTVの契約料には、NHKの受信料は含まれていません。
なのでNHK(地上波)を別に契約して、受信料を払っています。
衛星放送は契約していません。

次にれさく家のTV契約の歴史を語ります。

最初はフツーに地上波を見ていました。
NHKの受信料も払っていました。
もともとTVを見ない私ですが、NHKだけはそこそこ見ていました。
というより、民放は見るに耐えません。

そのうち、衛星放送に興味が出てきました。
NHKがさんざん宣伝しています。
−BSつけた。なんか変わった。−
よく分からないけど、何か変わるんだろう。

そこでBSチューナーなら何やらセットしました。
NHK衛星放送契約もして、受信料も払いました。

ところが、やっている内容は地上波と同じ。
差別化のために映画なんかもやっていますが、それって「衛星」を使う意味があるんでしょうか?
民放に至ってはさらに酷いものでした。
1局に3チャンネルが割り振られていますが、3チャンネルとも全部同じ番組を流しています。
インフラに見合うコンテンツを作れないんだなあ・・・としみじみ思いました。

TVショッピングや料理番組を「衛星」で見るのも嫌なので、BSを解約しました。
チューナーは知人にあげてしまいました。安値で。(←最低!)

このような経緯を経て、Jcomテレビを契約しました。
海外のニュースやナショジオやディスカバリーも見られるので、なかなか満足しています。

そんな時、NHKから「衛星放送受信契約のお願い」のハガキが来ました。

さて何故来たのでしょう。

・NHKが全国手当たり次第ハガキを出しまくったから?
・「このマンションはJcomのインフラ使っているから、ハガキ入れれば誰かしら振り込むだろう」と考えたから?
・Jcomから契約者名簿が流出して、それをNHKが利用しているから?

いずれにせよポイントは

[1]NHKは民放に比べて良質な番組を作っている。だからこれは見ている。契約もしている。
[2]BSはこれっぽっちも見ていない。過去に契約して見た経験上、二度と見るつもりがない。
[3]JcomTVはその仕様上、BSも映ってしまう。
[4]NHKはどうやって「衛星放送受信契約のお願い」のターゲットにれさくを選んだのか。

というところでしょう。

検索してみると、こんなのが見つかりました。
[教えて!goo] BSNHKの料金は?

良いモノにはお金を払いたいです。
見ているモノにもお金を払いたいです。
ただ、それだけなのですが。


2006.1.28

大変です。
ウチのねこが耳を掻きすぎて流血です。
再発するようならエリザベスの刑に処さなければいけません。

2006.1.25

ライブドア騒動を見ていると、本当に嫌になります。
時代の寵児だの何だのと散々持ち上げておいて、このこき下ろし様。
もちろん罪は罪として非難されるべきですが・・・いやまて、「罪を非難している」報道をほとんど見ないぞ?(苦笑)

楽しくて仕方が無いという報道ばかりです。

「あのIT長者が拘置所に」
「ヒルズ族が三畳半に転落」

そんな落差をおもしろおかしく書き立てます。

それをおもしろおかしく読む人は、最近流行りの「上流下流という構図」に洗脳されてしまった人なのでしょう。

堀江社長は人間的に好きにはなれません。
しかし共感するところはたくさんあります。

プロとして結果を出す(「がんばりました」じゃあダメ)ことへの気合い。
ぬるま湯に浸かりきったシステムの裏をかいて引っかき回すトリックスターっぷり。
(時間外取引→親会社買収→本命の子会社ゲット・・・私が普段取る戦略とソックリです。そして99%のところでひっくり返されるところも(苦笑)

がんばれ。夢屋のようにがんばれ。オイラももう少しだけがんばるよ。


2006.1.21

アメリカ産輸入牛肉に背骨が付いていて問題になったみたいですね。
背骨はBSEの原因物質が蓄積しやすいとか何とか。

まるで牛が毒を持った生き物のような言われよう(笑)

もちろん少しでも問題のある可能性があれば、対策は必要だと思いますが・・・。
その前にもっと問題になる食品が、他にも一杯あるような気もします。

2006.1.14

営業的新年会に行って来ました。(最近は営業系れさく)
二重三重四重の裏のある取引先だったので警戒していたのですが、連れて行かれた先は
「ふぐ料理」
さあ、いよいよれさく毒殺か?とか思ったのですが、結局美味しいだけでした。

意外だったのが2軒目に連行されたことで
どこへ行っても最年少なので、カラオケの先陣をやらされます。
「カラオケ撲滅委員会」の会員No2で書記局長のポストを担っているこの私に歌えだとォッ?!
よし歌ってやるさッ!

『神田川』
『あの素晴らしい愛をもう一度』

さあ、最近の流行歌を期待していた上司の皆様の期待を軽く裏切ったところで、飲みに専念。
一番最初に下手な歌を歌う事で、周囲の人間が歌いやすくなるというところまで計算していたかって?
その通りですよコンチクショウ。
後は静かに飲んでいたいのですが、髪の話題で盛り上がるのはやめて欲しいですな。
お姉さんとかわざわざ触りに来ないで下さい。
私はとにかく皆さんのフツーの髪が羨ましくてしょうがないんですから。
そこ、とって付けたように坂本龍馬とか言わなくていいから。日本を大掃除ぜよ。

結局帰宅も出来ず職場に泊まり、こうやって人生が流れて行くのか。

2006.1.4

北海道に帰省していた後輩がお土産をくれました。







個人的にはフタが心の琴線に触れました。





明日、仕返しに お返しに「熊百訓」を持って行くつもりです。

2006.1.2

蔡依林が気になっていることは秘密です。

2006.1.1

あけてしまいましたよコンチクショウ。

地元の太鼓連に入っていたりするので、大晦日は神社で酒盛りいや忘年会いや準備をしていました。
ああ、長老達への差し入れのお酒は、間違って神殿に飾られてしまったようです(ガックリ)
年明けの瞬間は奉賛会の後ろで賽銭を投げ込み
その後は延々と太鼓叩きのお手伝いです。
2,3百人は並んだと思います。

では今年もよろしくです。

2005.12.29

今年の年末年始はインドへ行けません。
そこでインドの株を買いました。

中国の凄さを自分の目で見てビックリしました。
そこで中国の株を買いました。

仕事を通じて、何か日本の景気が良くなる予感がしました。
そこで日本の株を買いました。

といっても自分でどうこうする時間なんてありませんから、全部信託です。
自分の仕事中は別人格のように集中するので、同時に他のことができません。
買ったものは全部ほったらかして、気づいた時に見てみることにします。

2005.12.25

23日に追い込みをかけたお陰で、クリスマス2日はのんびりできました。
イベントやら何やらで凄い額を使ってしまいました。
若いウチならこういうことも嬉々として書けるかも知れませんが、枯れたワシの場合はのう・・・。
ともあれ、心の豊かさを追求するには、あまりに「何もしない時間」が無さ過ぎなのです。

それはともかく・・・

景気が良くなってるみたいですね。
老舗の百貨店から新しいスポットまで、人いっぱいです。
活気に溢れてます。

2005.12.23

なかなか中国レポを書く暇がありません。
とりあえず行って見てみて良かった、というか必要だった、というのが一番の感想です。
すごいですよ、こりゃ敵いません。

2005.12.20

すごいぞ、このノートは仕事の忙しさだけで埋め尽くされそうだ。
という訳で、埋め尽くします。
このノートが埋め尽くされるとき、私の命も終わっちゃいそうdeathよ全く。

とりあえず成田から直行で戦線復帰、土日に出てきてその後徹夜で工事、そのまま昼の営業に入り、その後会社が用意したホテルで休み・・・


2005.12.18

という訳で、中国出張から帰国しました。
よかった、帰って来れた・・・。

ビジネスも無事成功し、今後の大幅な展開も見えてきました♪
何より不在中の職場を守り抜いてくれた後輩とスタッフに感謝です。

という訳で・・・え?1月にもう一回逝って来い?一人で?ボスケテ


2005.12.11

先日打たれたトリインフルエンザ(実はただのインフルエンザ)予防注射も効いてきた頃です。

という訳で明日・・・・中国出張に逝って来ます。

それにしても最近の自分の仕事が本当に分からない・・・
「邪悪な仙道を封神せよ」とか指令を喰らったらどうしてくれよう。

なんか出発直前になって共和国の人がどうとかこうとか聞かされたのですが・・・ワシは日本に帰ってこれるのかのう・・・

2005.12.9

本日KDDI、リファラ漏洩が発生する端末の改修を実施 というニュースがありました。

驚愕です。なぜなら1年前・・・・
「2004.10.26」のあなたんノートより。

> あ、そんなこと言ったらリンクしてない前画面をリファラーとして送信しちゃうau端末とか、 いろいろ知ってますよ。
> 妄想やってて良かった。ちなみにどの機種だかはここには書きません。(邪悪)

これには複線があります。
2003年3月頃、auではリンクしていないページをリファラとして送信してしまう不具合が起きました。⇒ auからのお知らせ

私はこれをネタにして東芝支援ツールその15「裏腹(りはら)」なんてのを作ったりしたものです。
ともかく、不具合が発生し、発覚し、公表し、改修したのですから、今後同じことは起きないだろうと思っていました。

ところが2004年10月頃、妄想の帝国をいじっている時に、ふたたびau一部の機種で、リファラで同じ不具合があることを見つけてしまいました。
ホントに「一部の機種」だと思ったのですよ。
まさか全機種を実験する機会なんてありませんし。
そもそもauは1年前に、この不具合を起こしているのですから・・・。

しかし今日のニュースによると・・・発生は2003年3月から。そして対象はほとんど全部の機種じゃないですか!

> 同社では「ユーザーからの指摘で発覚した

ゴメンなさい・・・・なんだか本当に少し落ち込みました。
せめてあの時通報すれば不具合は1年短く済んだのか・・・?
これからはこまめに通報するようにします。

#あれ?でも1度目の不具合は2003年の3月。2度目(本日)に公表された不具合発生時期は同じ2003年3月以降??1度目のデータが生かされなかった??
#気づいていたのが私だけってことはあり得ませんよね。気づいていたユーザーや中の人は多かったのでは?指摘もあったのでは?それが今になって公表されたのは何故??考えすぎ??

2005.12.6

WX310Kが圧倒的に人気みたいですね。WX310SAの方がいろいろ安定していて良いと思うのですが・・・
結局ムービーとFlashプレーヤーの需要が大きかった、ということでしょう。

そういえば、なんだかまたZERO3を触れそうな予感・・・

2005.12.4

電車の中でネットウ(ry愛国心溢れる少年を見ました。
「私たちは偏向した朝日新聞を購読しません」といった主旨のステッカー(そんなのあるんだ)をカバンに張り、
そのカバンには日の丸や日章旗のピンバッチがいっぱい貼ってあって、
読んでいる本は「日中戦争の真実」みたいな類のものでした。
全身で愛国を叫んでいる感じでした。

まだ若いのにのう・・・・

今の若いのは染め易いということだな・・・ワシももっと洗○のスキルを向上ゲフンゴフン

2005.12.3

ボーナスとやらが出ました。そんなの頭に血が上ってすっかり忘れていましたよ。 で、この額・・・これはプレッシャーを越えてもはや脅迫だ(汗)まあどっちにしても使う暇なんか無いよ。インド行きたい。

2005.12.1

何だか仕事の事しか書いていないぞ。
こんな人生はダメだ!何か楽しいことを思い出さないと・・・楽しいこと・・・楽しいこと・・・あれ?(涙)


2005.11.23

−つづき−

れさく 「まだ鳥インフルエンザのワクチンなんてありませんよね?これフツーのインフルエンザワクチンですよね?」

偉い人 「しないよりマシだ」

れさく 「今すぐって・・・どこで受けるんですか?」

偉い人 「これ地図。場所は高いビル。」

れさく (ビルはみんな高いがな(;´Д`))


−つづく−

2005.11.19

うーむ、あれからあっという間に1週間が経ってしまいました。
睡眠時間は連日4時間(3時間のヒトよりはラクですね)、金曜に加えて木曜も泊まり込みになってきました。
さらには土日と祝日も出勤確定。

と、そこへ会社がお金をくれました。
お小遣いかな?




















「これで今すぐ鳥インフルエンザの予防接種に行ってきて。」




















・・・・・・( ゚д゚)ポカーン









(((((( ;゚Д゚)))))









−つづく−

2005.11.13

という訳で、ウィルコムの人たちと飲み明かしてきました。
詳細はそちらのページでレポするとして・・・

夕方6時半から飲み始めて、朝の5時にお開き。
それから埼玉の山奥へ行って、やはり6時半くらいから飲み始めて、午前2時にお開き。

そしてこうやってウィルコムオフ会レポを書いて徹夜して、まもなく出勤ですか・・・大丈夫かな・・・


2005.11.10

ドキドキ・・・(いろんな意味で)


2005.11.7

SBR6巻入手。
DIO様のイメージが・・・
でも幼少期のエピソードには泣き。
「明日って今さ!」デスカ?

見覚えのある髪型はジョルノ風味なんでしょうね。

話の展開に収拾がつくのか一抹の不安を抱きつつ、乞うご期待。

2005.11.3

memn0ckさんのところに、WPC2005レポが取り上げられていました。

> れさくさんのレポートで,WX310J(たぶんWX310SAも)は端末単体での電界強度とCSIDの取得に成功したそうです!
> この仕様残して下さい!お願いしますm(__)m
> というか,取り上げることでなくなりそうかなと思いつつ,杜で書かれちゃってるならいいかとか思ったり(^^;

・・・・・・。

ああ!(汗)

2005.10.31

2005年4月25日 福知山線5418M、一両目の「真実」
http://www.kysd.net/

久々に廃墟やら廃村やら廃線やらを探していたら、たまたま見つけてしまいました。
実体験された方にしか書けないリアリティや、誠実な雰囲気の文章に引き込まれました。
起きてはいけない事故、起こさずに済んだはずの事故。風化させてはいけません。

・・・話を「本題(?)」に戻します。
「東京都水道局小河内線」は私も歩きました(笑)。
同じアングルの写真は私もたくさん撮りました。
まだまだ攻略ポイントがありそうで楽しみです。


2005.10.30

何だかよく分かりませんが、昨日は「天皇賞を冷やかしつつインド料理を食べる会」に行ってきました。

競馬には興味ありませんが、冷やかしで馬券購入。
選び方、買い方、シート記入の方法も分かりません。
参加した方の競馬新聞で◎やら○が付いている馬を単勝購入。(単勝しか買い方を理解できなかった)

第10レース。
単勝購入マチカネキララ大当たり!

ざわ・・・ざわ・・・

しかし誰でも分かる人気の馬だけにあって、配当は1.6倍・・・
本当にここで引いていいのか?
この次も固いのが来るだったよな?

バカがっ!・・・

それはギャンブルで破綻する王道パターンじゃないかっ・・・!

でもちょっとだけ・・・・

(中略)

結果。プラスマイナスでマイナス。

バカがっ!・・・
バカがっ!・・・
バカがっ!・・・

2005.10.26

何だか最近、中国の人や韓国の人との仕事が多いです。
皆熱心で優秀で楽しい人ばかりです。

そういえば近いうちにアタシャ大陸へ送られるというウワサなのですが・・・・ホントかな・・・?


2005.10.24

おおっ、あっという間に1週間が経ってしまう・・・

以前、仕事の量と責任の量で参ってしまい、方々に相談したことがありましたっけ。
その後、偶然だとは思いますが組織が大幅に変わって・・・・

ますます仕事の量と責任の量が増えました(汗)
そして何よりスピードが増しました。
従来の「ER状態」のスピード感から、「スタープラチナ」なスピード感に近づいた感じです。

しかーし!
精神的にとても楽になりました。

一人で抱え込まずに済ますようになりました。
「ワシャ老いたワイ・・・後は任せたぞ若い衆・・・」とか言って後輩に仕事を押しつけます。
それも丸ごと。
当然当初はトラブりますが、そこそこ回るようになります。
後輩の若い視線で物事が解決します。
それを刺激に、私の頭の枷が外れて発想がオーバードライブします。
その発想が後輩に、多少なりとも良い影響を及ぼします。
で、「実は組織全体をレベルアップさせるためにワシャわざと怠けたフリをしておったんじゃ」と後付けします。
最低ですね。(そうですね←声を揃えて)

いずれにせよ、負荷分散とノウハウの水平展開ができつつあります。
これである日私が、電柱の陰から出てきたヨロイカブトの戦国武者に切り捨てられても、職場は混乱せずにすむようになるでしょう。

ともあれ、こうやって空いた私の余力には、次から次へと新しい注文が入ってきて・・・
それをかみ砕いてブン投げて・・・
あっちへ走ってこっちへ走って・・・

組織って面白いですねえ。

2005.10.17

何だか社内で登山の機運が高まり、先週知らないウチに山幹事に任命されていました。
(あれ?これって大学のゼミと同じパターン・・・)

しかし社内では私は不評です。
何故なら私が山を目指すと こんなことこんなことこんなこと ばかりだからです。

確かに毎回ってのはどうかと思います。
台風や記録的豪雨(前回23区を襲ったヤツです)なんて・・・せめて普通の雨男になりたいものです。
せめて今回だけは・・・
今回だけは・・・
・・・
















−合掌−


2005.10.16

バイクを飛ばして、隣町へ行ってみました。
何だか庭でフクロウを4羽飼っているところがあったのですが・・・・
シロフクロウやメンフクロウは分かったのですが、どうしても分からないのが1羽います。

最初は木彫りの人形かと思ったくらい、小さくておとなしいです。
目が頭より大きいんじゃないかというくらい、不思議なフクロウ(ミミズク)でした。

必殺10万画素では分かりずらいかもしれませんが・・・
とにかくオレンジの目がデカくて、身体がホッソリでした。

こいつの種類は何なんでしょう?

2005.10.13

HTMLでテーブルを使ったデザインの参考になりそうなサイトを探していたら・・・・

テーブルアートのページ

画像を一切使わず、テーブルだけでどこまでできるか?というサイトです。
例えば こんなのとか こんなのとか こんなのとか・・・

・・・・レベル高すぎて参考にならなーい!(爆)

2005.10.10

昨日の文章が表とすれば、今日のは裏です。
といっても別に悪い意味ではなく、内面的な思索とでも言いましょうか。

奇妙な酒屋・祭・仲間
現代の、特に都市の住人は、社会学的に「故郷喪失者」と呼ばれたりします。
彼等は大都会のマンションなんかに住んでいて、町内会などの繋がりが希薄。
都市にはそんなイメージがあります。
しかし実はよく見ると、そんな都市の中に共同体はまだ残っていたと実感しました。

今までも都心を散歩していて、祭りに出くわすことが何度もありました。
その時は「まだ古い共同体が残ってるんだな」とか「この祭りはいつまで続くんだろう」などと思っていました。
要は「よそ者」だったんですね、私の視線は。

「仲間」になって祭りをやっていて気が付きました。
狭い道路でやっているものだから、時折通行人の姿があります。
フツーに洋服を着た人たち。家族連れ。バイクの少年。
「あ、スンマセンお邪魔しました」という感じで通り過ぎるのが、とても不思議な光景に見えました。

例えて言うなら、決勝戦の甲子園のグランドに猫が闖入してきた、そんな感じ。

花代
会費を払う事を「花を掛ける」と言います。
これが済むまでは、しょせんはゲスト扱いです。
どんなに優しくされても、それは仲間に対する優しさではないと痛感しました。

ちなみに額は大した事ありません。
その「大した額」ではないのに、こんな大がかりな祭りができるのは・・・
やはりいろいろな補助がある訳です。
法的に明示される「市町村自治体」の組織と、法と言うよりは慣習による「仲間」の組織。
両者の間は、緩やかに繋がっていると感じました。

七十代のお爺さん
お爺さん強いです。元気です。頑丈です。
五、六十歳の先輩方も素晴らしかったですが、七十代の先輩が一番凄いかも。
凄い力で太鼓を叩き、御輿を担ぎ、櫓の上り下りをして、大声で怒鳴る。
飲み、食い、仲間同士で大笑いする。

お年寄りの幸せな姿だと思いました。

もし住み慣れた土地を離れて、都市の「バリアフリー完備!二世帯同居向けマンション」に住んだ場合・・・
このような縁もなく、活躍する場もなく、ただ暮らすだけになってしまうのかなあと、ふと思ったりしました。
(もちろん色々なケースや事情があり、それが良いとも悪いとも決められないと思いますが)

御輿や太鼓を引っ張って町内を回る
道路の交通整理は、警察ではなく交通安全協会が行っていました。
その交通安全協会の方々も、結局は町内の仲間です。
交通安全協会というと、免許取得後に「任意なのにその場の雰囲気で加入させられる」と、とかく不評ですが・・・
そのお金はこういう形で還元されたりもしているんですね。
もちろんその一点だけで、良いとか悪いとか決めつけるつもりはありませんが。
まあ複眼思考ということで・・・。

自民党議員が挨拶
偶然なのかどうなのかは分かりませんが・・・私の身の回りが、急に保守化しています。
この祭りの仲間しかり、私の生まれ故郷しかり、職場しかり、諸々のつき合いのあるグループしかり・・・
「自民党」とか「組織(特に縦のベクトル)」とか「縁」とか、そんなキーワードがよく目に付くようになりました。
自分の身の回りだけで全てを語るつもりはありませんが、それでも何か転換期のようなものを感じます。

オマケ
「仲間の掟」は4つだけだそうです。
1:喧嘩を売らない
2:喧嘩を買わない
3:腹が立ったら寝てしまう
4:色気を出す

健康的です。
ある種のテクニックスにすら思えます。


2005.10.9

昨日は村の長老達と飲み会でした。

少し前の話になりますが、実はれさくは村祭りの仲間に入ってしまいました。

きっかけは近所の酒屋です。
ここのお年寄り達と飲んでいるうちに、祭りに呼ばれ・・・
祭りの二日目には花代収めて仲間になっていました。

会では40代が若造扱いですから、私なんてもうミジンコかミドリムシみたいなものです。
先輩方は、言葉は荒いですが、男気溢れてもう江戸っ子って感じです。

御輿の担ぎ方、太鼓の叩き方を教わりました。
70代のお爺さんのパワーの凄まじい事。

この前の選挙で当選した自民党議員が挨拶に来ていました。
地盤固めですな。
御輿や太鼓を引っ張って町内を回りました。
炎天下7時間かけて。
休憩ポイントで現地の町内会が炊き出す豚汁が美味しかったです。

で、昨日の飲み会は「来年の祭りに向けて新しい法被のデザインを考える」が名目でした。
よく分かりませんが、くじ引きで一等が当たって「手打ち蕎麦」をもらってしまいました。
市議会議員さんも挨拶に来ていました。

しかし議員先生よォ・・・なんでネクタイが・・・・

ピカチュウなんだ?・・・


2005.9.23

ケースその1−1(5−4)(4−12)(3−18)(2−24)
いやなんかもうホントに入院するか逃げるかの瀬戸際の半月でしたよまったく。


−つづき−

着メロ、着うた、着ムービー、着ボイス、着Flash・・・
ケータイの着信を知らせる「着」がいろいろある中、また新しい「着」が登場したッ!
その名は「着弾」。
ケータイのバイブを制御できるアプリ(JAVA&BREW)だ。

着信があるとアプリが反応してバイブを鳴らす。
そのアプリに登録されているバイブのパターンはいくつかあり、それぞれにミサイルやらテッポウやらの名前が付いている。
例えば「ノドン」だったら強さは中ぐらいで三三七拍子、「スカッド」だったら強さは強で連続振動、という感じ。

新興のコンテンツプロバイダ「サノモバイル」が配信しているこのアプリ、大ヒットして瞬く間に広がった。
今ではこれが入っていないケータイなんて、滅多にお目にかからない。

どこかのファミレスで−。
「よぉ、オレの今度の着弾、“トマホーク”なんだぜ。ちょっとかけてみろよ」
「おう」

その時空気が変わった。

ドゴーン・・・

−つづく−


2005.9.9

先日群馬に行った時、250ccのフォルツァ(ホンダのビックスクーター)を見せられました。
ちょっと借りました。
田圃道を疾走してきました。
正面に赤城山、左右は見渡す限り田圃という素敵なロケーションでした。

以上。

「す」→「すそ野は広し赤城山」
※あの「す・も・の」の「す」ですよ!これはラッキー!


2005.9.8

ケースその5−3(4−11)(3−17)(2−23)
そろそろ電話がかかってくる頃かな・・・


−つづき−

「PHSじゃあ無理だよ。今の携帯には勝てない。」

松戸教授。早大総合学際研究所発足当初から携帯派だった変わり者。
れさく師の師匠は別にいるのに、勝手にれさく師の師匠を名乗っている、ありがたい教授。

「何故携帯をそんなに嫌うんだね?いいじゃないか、携帯に学び、携帯の力を得れば・・・。」

れさく師は力なく返す。
「私は携帯を倒す。PHSの力を持って携帯を倒すんだ。そうじゃないと意味がない・・・!」

薄暗い研究室の中で、松戸教授は続ける。
「PHSはLesaxを活かすことはできなかった・・・PHSじゃあ無理だよ。・・・・携帯ならできる。Lesaxを活かすことができる・・・。」

「・・・・。」

「Lesaxを活かさないで携帯は倒せないだろう?携帯を倒すには力がいる。それは思い知ったはずだ。PHSはLesaxを活かせなかった。携帯は活かすことができた。・・・・お前が進むべき道はどっちだね?」

「・・・・。」

私(現れさく)はコマンドー「あじがく」の駒働きをしながら、たまたま二人の姿を見ていました。
そしてれさく師が松戸教授の後について部屋を出て行くところも・・・・

れさく師の姿を見たのは、これが最後でした。

やがてPHSは非合法政党とされ−
師のいなくなった総合学際研究所は勢いを失い−
数年の後には「れさく」の名も人々の記憶から薄れて行きました。

私は当時の記憶を失わないために、ハンドル名「れさく」を名乗ることにしました。
まあ私は・・・ただ笑いのネタを追求するだけの、駄目駄目れさくだがのう。

さて、そろそろ部室に向かうとしますか。これから長丁場の「フェリバスター」を仕掛けて、笑いを取る、と。

−つづく−


2005.9.4

「み」→「水上谷川スキーと登山」。
という訳で、谷川岳に登ってきました。

高速飛ばして3時間、谷川岳ロープウェーに着きました。

おおっ、新型ロープウェー導入ですか!こりゃあ幸先イイネ!































いや、まあ全然私には関係ないですけどね、ええ。
登山にほら、ロープウェーとか使うのって邪道だと思うんですよ。
もう何て言うか、ねえ。

男は黙って登山開始。

ほら、いい光景じゃないですか!

なんかね、ちょっと曇ってるけど。

だいぶ登って改めて見てみたら特に山頂の方は雲がかかってるけど。

遠くにゴロゴロと雷鳴が、でもまだ遠いし。

かなり登ったら弱い雨がポツポツと、でも登山専用の雨具があるから平気ですけど。

あれ?何だか稲光がハッキリ見えてきましたね。

結構登ってしまったけど、もし大雨になったら降りられるのかな?

樹林地帯を抜けて見通しのいい岩場になってきました。

ってちょっと雷が凄くなってきたんですけど。

なんかこう・・・見晴らしが良くてこんな所に人間が立ってたら雷が「ら」ですよ、「ら」。

「ら」→「雷と空っ風義理人情」

いやそんな話じゃなくて、これヤバいんじゃないですか?

「隊長!どうしますか?」
「むう・・・よし!下に向けて登山続行!」
「ナイスガッツ隊長!」

疲労で思考回路がおかしくなってます。
何故か複数の人たち(しかもどうやら部隊を結成してるみたいです)が会話しています。

それはともかく。
いざとなったら岩のくぼみに、というのは実は危険らしいですね。
一度岩やら木やらに落ちた雷が再度空中を飛んで、人間を襲うのです。
「側撃」っていうらしいです。
側撃ですよ、側撃。
カタカナで書いたら「ソクゲキ」、もうメチャクチャ強そうじゃないですか。
英語デ言ッタラ「Side Attack」。
何ソレ!ソレデ脅シテルツモリ?!アノ娘脅シタツモリ?!

疲労と恐怖で思考回路がますます素敵になってきました。
ペリーネタなんてしばらく忘れていましたよ。

しかしそんな楽しい妄想を吹き飛ばしたのが、雨。
「少しずつ強くなる」というプロセスを無視して、いきなり波のようにかかってきました。
「実はもうちょっとがんばれば登れたんじゃないかな」という甘い後悔を完全に粉砕してくれました。

「降る」というよりは「波がかぶる」という降り方です。
目もなかなか開けていられません。
さらに岩場はツルツルの一枚岩も多く、滑り台状態です。
滑り降りても公園の砂場なんてなく、ただ数百メートル下に落下するだけの事です。
あまり試したくありません。

この滑り台を流れ落ちて行く雨水は、登山道を濁流となって下って行きます。
水は高きから低きへ流れる。
それが集まれば大きな流れになる。
つまり下へ行けば行くほど凄い事になってるんじゃないかな。
なんかイヤでしょうがないけど、ものすごい確証のある予感です。
特に、登ってきた時の「あの場所」はどうなってるかな。















こうなってました。
中央にロープが見えますね?
登る時はこれに掴まって、左から右へ渡ってきました。
もちろんその時はただの斜面でした。
遭難。
そんな2文字が頭をよぎります。
他にも数名、この場所で足止めを喰らっています。
ここを渡る。
岩ごと流されて落下。
そんな映像が浮かびます。キングクリムゾンッ!

こういう時、無理は禁物。その場に留まるのが鉄則です。
しかし目の前の崖(滝)だけが危機ではありません。
今いる足元、降りてきた登山道も川になってきていて、どんどん水が増えてきています。

登山道も目の前の水流に負けないくらいの川になる。
川と川がY字型になってここらへんの人をまとめて下へ押し流す。
そんな映像が浮かびます。キングクリムゾンッ!

地上にケータイでSOSを発信している人もいます。
ようし私のSA3001Vをゴソゴソ「圏外」。
おう、圏外上等!水も滴るいいウィルコムだぜ!
(水没ダメー!)

という訳で、「この場に留まる方がよほど危険」という話になり、皆で崖を渡りました。
水流は凄かったですが、足元の岩が全く動かなかったのが幸いでした。



登山中に見た風景
下山中に見た風景



相変わらず下山道は川になっています。
沢歩き状態です。
この登山道は谷間になっているんですね。

小石が落ちます。
カラーン(カラーン)(カラーン)
「これは・・・共鳴谷だ!」

ビーン(ビーン)(ビーン)
「弓を弾いて・・・これはモールス信号だ!」

「ええと・・ボ・・ボス・・ボスケテ?」

ボスケテ・・・?!
ボスケテ・・・
ボスタスケテ・・・
ボス助けて・・・
ボス決して走らず急いで歩いてきてそして早く僕らをを助けて・・・か!
ようしみんなァ鉄砲水が来るぞ早く沢を上がるんだァー!(キュピ〜ン)

「信号の解釈と結論が全然違うー!」(そして結論が正しいー!)

ああなんかまた頭の中でマサルだかキートンだかがグルグルと回ってます。
これ走馬燈じゃないよな?(汗)

・・・・・・。

・・・。

・・。

という感じで楽しく下山成功しました。

土合駅へ向かう途中で見た川。

今回は「雷の力」と「水の力」を思い知らされました。
それにふさわしい上毛カルタで締めて、今後の反省に活かしたいと思います。

「り」→「理想の電化に電源群馬」


2005.9.2

ケースその5−2(4−10)(3−16)(2−22)
まだ風邪がなおりません。その熱に任せてとことん幻想駄文。


−つづき−

PHS主流の早大総合学際研究所でなりを潜めていた携帯派が、これを機に動きます。
与党3党に莫大な金額でLesaxを売却、その資金をもとに、研究所での主導権を掌握します。
一方、与党3党は、ここで初めて携帯3派連合政権を樹立。
Lesaxを使い、一瞬にしてPHS各野党を撃破してしまったのです。

携帯与党とその支持層は、れさく師を賞賛する声で埋め尽くされました。

一方、総合学際研究所のPHS派は駆逐され、「あなたん」部室へ潜伏。
(後にここへ「DDIポケット」も逃げ込むことになる)
れさく師も亡命を試みますが、携帯派が雇ったコマンド部隊「あじがく」により「保護」。

れさく師はPHSを滅ぼした英雄として祭り上げられました。

何故こうなってしまったのでしょう?
純粋にPHSを強くすることだけを考えていたのに?
携帯を倒すことだけを考えていたのに?

「PHSじゃあ無理だよ。」
背後から心をえぐるような言葉をかけてきた人物は・・・研究所一のマッドサイエンティスト松戸教授。

−つづく−


2005.8.26

オカルトですよ。『ジョジョの奇妙な冒険』とか『犬夜叉』とか、なんとなく超能力だとか多いでしょ。

麻生太郎、マンガ読み過ぎ。

あ、なるほど。ウィルソン・フィリップス上院議員みたいになりたいと。メモメモ。


2005.8.25

ケースその5−1(4−9)(3−15)(2−21)
生まれて初めて風邪らしい風邪をひきました。その熱に任せてとことん幻想小説。


−つづき−

昔々。
まだPHS取締法も高度化PHSも33人の戦士達もいなかった頃のお話。
議会では携帯キャリアがまだ連立を組んでいなかった頃のお話。

ドコモ・au・ボーダがそれぞれ与党を名乗り、政界は3竦み状態でした。
しかしツーカーや、PHS各キャリアが野党としてそこそこ力を持っていたため、3党とも下手に動くことができませんでした。
微妙なバランスで平和は保たれていました。

PHSは・・・特に「DDIポケット」は「与党にはなれない、けど野党No1の旨みは味わえる」という状態に浸っていました。
何もかもがこのままだったら、もしかしたらそれが「幸せ」だったのかもしれません。

早大PHS研究会があったため、PHS陣営(特に「DDIポケット」)の影響下にあった早大総合学際研究所。
ここに一人の天才研究員がいました。
その名は「れさく」。
ああ、今のれさく(私)とは違います。私なぞは及びもつかない大先輩ですよ。

彼は。
打倒携帯!に命を賭け。
PHSを最強にすることだけを考えていました。

ある日、ついに彼は究極の携帯OS「Lesax」を開発するに至ります。
使いにくい、作りにくいと言われたH"LINKですら、これを搭載すれば全キャリアでNo1(ナンバーワンヌ)になってしまう代物でした。
普通の研究機関であれば・・・まずはケータイ3党に高値で売り込むところでしたが、総合学際研究所は事情が違いました。
これが最初で最後の携帯打倒のチャンスと見たれさく師は、秘密裏に野党「DDIポケット」に接触、Lesaxの無償提供を申し出ます。

しかし返ってきた答えは・・・・「政界のバランスを崩したくないから必要ない」。

−つづく−


2005.8.20

行ってきました。

2005.8.14

『スティール・ボール・ラン』5巻を手に入れました。
ウルトラジャンプなんて良く分からないモノに飛ばされてしまって、一体いつ読めるのかと待ち続けましたよ。
さて今回。内側のタイトルにこう書かれています。

「ジョジョの奇妙な冒険 Part7」

1〜4巻には書かれていませんでした。
ジョジョふっかーつ!
ドンドンパフパフ。

何かの対談で先生は“今度のは第7部として描く”とおっしゃっていたらしいですが・・・これがハッキリ表現された訳ですね。
『ストーンオーシャン』のような「サブ巻数」は無かったですが。
それはともかく久々に読むと、桁違いのレベルの高さを感じます。


2005.8.2

箱根なんぞに行ってきました。いつもの野宿スタイルは許されず、普通に宿に泊まりました。ちぇ。

ゴンドラに乗り芦ノ湖の船に乗り杉並木を歩き。いかにも箱根っぽいです。

ガラス吹いてコップ作ったり廃屋に少し侵入したりありがちな有名店に入ったり、まあ普通の旅行ってヤツです。

箱根登山ケーブルカー運転席後ろから撮影。正面の先は早雲山。

富士屋ホテルの庭園では蛍が見られます。
ついでに屋内を回ってみましたが、素敵ですな。あの建物は憧れの世界です。千と千尋です。
ジャズバーが落ち着きます。ここは改めて泊まりに行きたいです。

風祭駅はホームが短いため、ホームに収まる列車の1両だけドアが開きます。
とはいえ、特定の1両だけドアを開けるシステムなんて、運転台には無いようです。

駅員がこうやって手で開け閉めします。

ちなみに、唯一ドアが開くこの1両は、同時に女性専用車両でもあります。
風祭の男性に対する扱いが素敵です。
どうやって乗り降りするのでしょう?(ちゃんとオチはありますけど)

2005.7.28

「アフィリエイト」って流行ってますね。
個人のホームページでも手軽にできる、広告でお小遣い稼ぎ。

やる・やらないは個人の自由ですし、この手の広告ビジネスモデルが好きか嫌いかも個人の感覚だと思います。

とはいえ、「ちょっとタグが思い出せない」ってな時にググってHTMLタグ関連のサイトを探すと・・・
もう上から下から左右までびっしりリンクが張られているサイトばかりで、ちょっと興ざめな私です。

という訳でCSIDEからアフィリエイトのお知らせが来ましたが、特に何もしません。

ところで・・・学生の頃・・・こんな妄想がありました。

ペットのホームページに自動車のバナーがあっても見る人は少ない。
でもペット関連の広告があったら、来訪者はクリックするかもしれない。
さらには広告自体も、(広告が載る)ホームページ制作者に作らせれば良い。
そのジャンルが好きな人なのだから、喜んで熱の入ったページを作るはずだし、
そういうページの方が、普通の広告よりも人目を惹くのでは・・・・と。

妄想もバカにできません。


2005.7.27

深夜3時。 久々にONCでカラオケ作成中。
ギャルゲフンゴフンッ、よく分かりませんが、何かのゲームのテーマソングらしいです。
いやあくまでも某S班メンバーに依頼されたものですよええ。

それにしても歌詞タイミングの合わせが、わずか2回で完了してしまうとは・・・
H"LINKとの相性が良いのかしら>自分

えあえじでカラオケは出ないのかな・・・
H"LINKカラオケのソースをそのまま活用できるフォーマットなら尚良し。

あ、その前にオンチ矯正もプリーズ。
12和音にも対応しているはずの32和音端末、実は12和音カラオケを歌わせるとオンチですよね?(私が作ったものだけ?)
いざSA3001V持ってみて・・・先行者カラオケで泣きそうになりましたから。
頼みますよ・・・。


2005.7.23

『改』か。メモメモ。


2005.7.18

−つづき−

ケースその3−14(2−20)
いい人だったなあ、元気ですか?


図洋&葉桜がリタイアして・・・見香川が48台の端末で幻想を(=現実を)荒らしまくっている中・・・
もう一つの脅威も着々と進行していた。

良く晴れた昼下がり。

何もない青空から・・・それは音もなく降ってきた。
代々木の与党ドコモ本部棟の屋根をPS-501がブチ抜き、国対委員長補佐(主にPHS取締法主担当)を直撃。
こいつもPHS初期の端末で、なかなかの重量だ。
これが建物の屋根を打ち抜いたとすると、凄まじい速度だったのだろう。

※柏木国対委員長補佐・・・→リタイア

ここ数日、このような事件が相次いでいる。
見香川は帝国議会(掲示板)を見て思いを巡らす。
高度化PHS帝国・・・高度化PHS・・・どこかで聞いた名前だ。

その頃・・・東京都心の上空30kmあたり。
平べったい紙のようなものが漂っていた。
100m四方のそれは、よく見ると数十の小さなプロペラを回している。
びっしりと背負っているのは、太陽電池パネル。
風に漂うように、ゆっくりと舞っている。

高度化PHS。
それはPHS陣営がまだ有力な野党だった時代のお話。
携帯キャリアに追いつき追い越すための策としてまとめられたプラン。
それが高度化PHS。
その一環に「簡易型衛星携帯電話」があった。

携帯陣営の「衛星携帯電話」に対抗すべく、PHS陣営も同様のサービスを狙ったが、如何せん予算不足。
人工衛星なんて作る余裕も飛ばす余裕も無い。
そこで早大総合学際研究所が中心となって、全く新しいシステムを作った。
それは無数の基地局を空に飛ばして電波をリレーしてしまおうという、迷惑で大胆なシステムであった。
基地局を積んだ軽量の飛行機。動力はプロペラ。動力源は背中に積んだ太陽電池。これならリーズナブルだ。
とはいえ晴れの日もあれば曇りの日もある。嵐だって吹くだろう。
そこで上空1万メートル上の成層圏に飛ばした。
成層圏はほとんど雲もなく、1年を通して気象が安定している。
ここを数百台の飛行基地局が漂い・・・利用者の端末から直で電波を受信し(地上の基地局を介さない)、
それを飛行基地局同士で電波をリレーして、相手の端末に届けるのだ。

こうして華々しく「衛星携帯電話サービス」をスタートさせたかったのだが、携帯陣営の横槍が入った。
曰く、既存の「衛星携帯電話」は本物の人工衛星を使っている、一緒にされては困ると。
そこで「簡易型衛星携帯電話」の名を使う事を強いられてしまったのだ。
妥協策として、サービス名称を「簡易型衛星携帯電話プルトニウム」とすることは認められた。
(理由はイリジウムよりも強そうだから)

しかしやはりシステムに無理があり、利用者も少なかった。
PHSそのものも苦境に陥った頃、サービスは停止され、成層圏の「衛星」達は撃墜処分された。(はずだった)
やがてPHS取締法の浮上とともに人々の記憶からも薄れ・・・
せいぜい覚えていた人がいたとしても、「高いところを飛んでいたから高度化PHS」という、曖昧なものだった。

しかし処分されたはずの簡易型衛星は・・・1台だけ残っていた。

−つづく−


2005.7.17

誕生日でしたかそうですか。

2005.7.15

もうこれ以上やってらんねェーッ!という仕事のピークが来る頃に、必ず飲み会がある。
仕組まれてるのかな・・・・。
まあ散々飲んだ訳ですが。

なんか帝愛で地下労働やってる気がしてきました。

2005.7.10

いわゆる「はみ出し自販機」が問題になったのは何年前だったか・・・。
自販機が半分ほど公道にはみ出してるのが良くないとか何とかいうヤツです。
何とか店舗の敷地内におさめようとして、自販機は極端に薄くなりました。
やればできるものだと思ったものです。

でも逆転の発想があったようです。

「いやフツーの薄型自販機でしょコレ?」

ちがいます。
一昔前の大型自販機です。

公道にはみ出さないよう壁に埋め込まれてるー!


2005.7.9

せっかくウィルコムが元気になっているのに、それに関わってネタを作る時間が無いのが残念です。

完全に仕事一筋な人間になってしまいました。
何やらいろいろ成し遂げて、一気に歳を取った気分です。

仕事でもプライベートでも弟子が付きました。
あとは若い者に道を譲るとするかのう・・・・。

2005.7.2

−つづき−

ケースその3−13(2−19)
ゲドンで壊したからかどうか知らないが寄付金依頼の手紙が来た。


車椅子の男−見香川(川上)−は目の前に並ぶ端末数台に触れた。
その途端。

U84/07/30 10:40、東京都渋谷区から発射された幻想ミサイル「ゲドン」が岩手県宮古市の芸術野村に命中しました!5のダメージを受けて焼け野原・・・空き地になりました。
U84/07/30 10:40、東京都中央区から発射された幻想ミサイル「ゲドン」が北海道十勝市のユニオンの塔高杉に命中しました!5のダメージを受けて焼け野原・・・空き地になりました。
U84/07/30 10:40、東京都中野区から発射された幻想ミサイル「ゲドン」が広島県尾道市の廃墟で一泊に命中しました!5のダメージを受けて焼け野原・・・空き地になりました。
U84/07/30 10:40、東京都豊島区から発射された幻想ミサイル「ゲドン」が新潟県佐渡市のドンデンドンデンに命中しました!5のダメージを受けて焼け野原・・・空き地になりました。
U84/07/30 10:40、東京都千代田区から発射された幻想ミサイル「ゲドン」が横浜市瀬谷区の悪行三昧に命中しました!5のダメージを受けて焼け野原・・・空き地になりました。
U84/07/30 10:40、東京都文京区から発射された幻想ミサイル「ゲドン」が静岡県掛川市の暑い祭りに命中しました!5のダメージを受けて焼け野原・・・空き地になりました。
U84/07/30 10:40、東京都三鷹市から発射された幻想ミサイル「ゲドン」が仙台市青葉区のSBR週ジャン復帰同盟に命中しました!5のダメージを受けて焼け野原・・・空き地になりました。
U84/07/30 10:40、埼玉県蕨市から発射された幻想ミサイル「ゲドン」が仙台市中央区のウルジャンってどこにあるのよ?に命中しました!5のダメージを受けて焼け野原・・・空き地になりました。
U84/07/30 10:40、東京都武蔵野市から発射された幻想ミサイル「ゲドン」が岩手県釜石市の仙人峠で一泊に命中しました!5のダメージを受けて焼け野原・・・空き地になりました。
U84/07/30 10:40、東京都北区から発射された幻想ミサイル「ゲドン」が長野県長野市の涼しい祭りに命中しました!5のダメージを受けて焼け野原・・・空き地になりました。

見香川の高笑いが響く。「見ろ!人がゴミの(略」
図洋が驚愕する。
「バカな・・・現地にいないのに発射できる訳がない!不正か?」
見香川は涼しい顔で答える。
「いーや、ルールの範囲内だよ。セッションの○○がポイントってところかな。」

(これは・・・本当に取り返しが付かないことになっているかもしれん・・・)
図洋は静かに一台の端末を取り出した。
「セッションの○○なら・・・私も気付いていた。この端末がそうだ。」

初めて見香川の表情から余裕のある笑いが消えた。

「我が故郷三浦半島からこの場所に、ゲドンを撃ち込んで相撃ちだッ!くらえいッ!」

その瞬間。
鈍い音とともに図洋が倒れた。

傍らには図洋の坊主頭を直撃したと思われる・・・・P101(サンヨーのPHS。初期なのでデカイ)。

天井には大穴。この端末が開けたとしたら、どんな速度で飛んできたのだろう?

その時。帝国議会(掲示板)に書き込みがあった。
[84/07/30 10:41]高度化PHS帝国{松}:川上お疲れ様。我々は幻想を使わずに攻撃する方法を所有している。PHSの復権は我々が行うので、後は任せられたし。

−つづく−

※図洋真道・・・→再起不能(リタイア)



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