feelH"実験室2
〜画像を送ろう〜
実験室なんていうと、すごくカッコよかったり偉そうだったりしますが、やっぱりそんなことは全然無かったりします。
れさく個人の必要や興味から得た情報を、覚え書き程度にまとめたものです。
自分のPC環境を微妙に変えたときなど、この手の覚え書きが役に立ったりしたものですから・・・・
備忘録です。
四の五の言わずにパソコンから画像や音をfeelH"に送りたい!
ネットで手に入れてきた画像や着信メロディを、なんとかしてエッジに送りたい。
永遠のテーマです。
以下の3つの方法を思いついてしまったりします。
1:Eメールで送る
一番オーソドックスな方法かも知れません。
重いので、別ページに掲載します。
こちらへ。←ホントに重いですm(__)m
2:エッジ向けアプリを使って送る
Dポが無償配布しているエッジ向けアプリケーションというソフトがあります。
エッジ向けアプリケーションなので、名前はエッジ向けアプリケーションなんですね。(ノ`´)ノ~~┻━┻
これはfeelH"以前の時期に提供されたアプリです。
なので、送れる画像は白黒BMP画像、送れるメロディはALSファイル(単音)となっています。
しかし、ものは試しです。
エッジ向けアプリの直送メール作成を起動し、「添付書類」をクリックします。
送れるかどうかは別として、どんなファイルでも選択できます。
そこで、果敢にカラーBMP画像やDXMファイル(feelH"用の和音メロディ)を選択します。
特別な設定は何ら必要ありません。
そしてfeelH"な端末に向かって送信ポチっとな←恥ずかしいから小文字で
すると、受け取ったfeelH"端末では、これらをきちんと開くことができてしまいます。ひゃあ。
この方法のヒントは、1年前に行った実験でした。
ノートPC(東芝リブレット)とJ80を繋いでエッジ向けアプリを起動、
ビジュアルフォンに向けてJPEG画像の送信・表示をしたことがありました。
なので、今回も何とかなるという甘え直感があったのです。
ちなみにエッジ向けアプリからカラーBMPをfeelH"に送る際、本文に
<IMG="画像名.bmp">を入れても、相手側ではインライン表示はできませんでした。
(タグがむき出しになったままでした)
3:プログラムとか使ってしまったりする
プログラム関係をネタにすると、詳しい人たちから袋だた洗礼を浴びそうなイメージを持っている自分です。
あくまでも「聞きかじり」「パクリ」「デッチあげ」が私の方針です。れさく的正規表現とも言う
私が使うのは(というか知っている限りのものは)ASPやPHPです。
これは、うまく使うと「メールを送る装置」を作れてしまいます。
もっとうまく使うと、「添付メールを送れる装置」を作れてしまいます。
しかし、これでカラー画像やfeelsoundを送ったとしても、「不明なファイルです」「無効なデータです」という冷たい宣告を受けるだけのことです。
理由は「1:メールで送る」と同じく、通常のEメールとH"用のEメールが根本から違うからのようです。
この“根本”の部分をヘッダーというそうです。はっきりいって、そんなのは良く分かりません。
勉強しても良いけど、それは「楽をして結果を出したい」というポリシーに反します。
そこで先に“結果”をパクリましょう。
その“結果”を分析して、“根本”の部分をパクリ、それをもとにでっち上げましょう。良し。
さてその“結果”とは・・・・それはオープンネットコンテンツです。←けっこう重いですm(__)m