2007忘年オフ会〜黄金長方形を作れ!〜


2007/12/30、横浜中華街で電波の杜オフ会が開かれました。
忘年オフ会ってヤツです。
相変わらずれさくは何もせず、ガマブーさんが幹事を遂行されました。偉いなー。(←オイ)

まずはbariさんお薦めのケーキ屋へ。
中華街入り口の少し手前にある「霧笛楼」です。

余計なコメントは不要。こうやって2個食べてしまうくらいですから。
bariさんが連れてきた人はみんな絶賛するとか。

←このようにお店の中は全キャリア圏外。
だから落ち着いて時を過ごすことができます。
いつものようにテーブルの上に端末がズラズラ並ぶことなんて起きないわけです。

・・・・・・・・。

この写真、既にズラズラ並んでるジャン。


いやでもほら見て下さいよ!
いつものケーキ屋オフ会とは違いますよね?
銀の食器やアンティークのカップが美しいこと!

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ええと手前にWX310K、奧にアドエスともうひとつWX310K、
左奧にはWX300Kと立ち上がったWX320TとWX320KRが美しいですねそうですね。


って「立ち上がったWX320TとWX320KR」?!

なんでこんなことが?!

WX320Tに至っては4方向どこからでも立てられるシーンを目の当たりにしました。

どうしてこんなことがッ?!





↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 

(ジョジョの奇妙な冒険Part7『スティール・ボール・ラン』より)

『黄金長方形』という形がある。
それはおよそ9対16の比になっている「長方形」のことを指し・・・
正確には1:1.618の黄金率のことをいう

この「長方形」は古代からこの世でもっとも美しい形の基本の比率とされている。

「黄金長方形」にはひとつの特徴がある。
中に正方形を作ると、残った小さい長方形もまた「黄金長方形」となる。
これにまた正方形を作ると、その残りもまた「黄金長方形」。
さらにまた作る。さらにまた・・・さらにまた・・・
そしてこの中心点を連続で結んでゆくと・・・

無限に続く「うず巻き」が描かれる!!
これが『黄金の回転』だ!!

ま・・・まさかッ!





『黄金長方形の軌跡』で回転せよ!!














くるくる〜。
よく回ってます。
右端ではWX320TとWX320KRがとんでもない積み方されてますが、崩れません。
「黄金の回転」の「無限に続くパワー」を感じます。

いやそれよりも画面左上の不吉な気配は・・・・・

2年前の中国出張で買ってきてしまったコレですか?!


目が光って凄まじい波長の電子音でランバダ奏でて動くコレのことデスカ?!?!


なぜ目が光るのか。
なぜランバダなのか。
なぜこんな狂おしい波長の電子音なのか。
なぜこんなものを上海で買ってきてしまったのか。

そんな後悔から2年経ったのに。
やっと逃げ切ったと思ったのに。

ここ中華街では、あちこちでパンダが山積みで売られています。
「がんばるパンダ」とか訳分からない名前で売られています。(800〜1000円)
挙げ句、こともあろうにiさんが買ってきてしまうなんて・・・

少しだけ「希望」で喜ばせておいて
そして最後に僕から全てを奪い去って行く・・・・!

ついに「宿命」が追いついてきた
今追いつかれたんだ・・・(パンダに)





こっち見んな!


まあパンダはともかく。
今回は意外と端末の数が少ないと思う方も多いかと思います。

でもこれ、全部回線入ってる端末なんですよね・・・・

iさん FMさん ガマさん 9さん ちゃーさん bariさん ふぇちゅさん レさん LEさん LOさん そしてれさく。
11名が持つ黒端末がこれだけ。

フツーフツー。


横浜中華街限定ビールは、なんとサントリー製でした。
熱烈なサントリー派のれさくとしては嬉しい限りです。


がっちりマンデーの動画が再生されていたり・・・・


れさくがウィルコムカレンダー2008と「DDIポケット代理店シール」を出したり・・・・

ふぇちゅさんが「自分もあるかも」と言って同じカレンダーを出してみたり・・・・


四国から手作りの「I=WILLCOM」ストラップが届いてみたり・・・・


ふぇちゅいん教に入信できたり・・・・


パンダからマイクロセルについて説明を受けたり・・・・


右上の爆弾みたいなヤツはソニエリ純正スピーカー。
ブルートゥースから飛んできたエヴァ序の音楽が流れてみたり・・・・

石垣島の基地局の上にある赤いランプの写真に対し、アンテナに詳しい約2名がお手上げしたり・・・
(これはもうウィルコム最高責任者に質問するしかありませんね)

まあそんなこんなで飲んだり食べたりした訳です。


ふぇちゅさん「誰か端末忘れてますよ」

ああ、PENKですね?

残念、これは爪楊枝入れでした。


「紛らわしいから分かりやすくしておこう」

いやもうワケ分かりませんから。

PENK風の爪楊枝入れとWX320KR。左上はお店の人を呼ぶスイッチ。


お店を出たものの、まだ早すぎます。

端末を広げられる場所と言えば、カラオケ屋です。

「カラオケの鉄人」訳して「KING OF SYSTEM」。

訳になってないジャン。


「KING OF SYSTEM」とは、いろんなカラオケシステムを網羅しているところから由来してるらしいです。

実に充実したカラオケサービスです。

でも今までみたいに誰も歌わないんでしょ?

いえいえそんなことはありません。

例えば画面中央のパンダは発狂しそうな電子音でランバダを歌って踊ってくれました。

画面左下の工人舎のパソコンは、YouTubeのエヴァ曲を歌ってくれました。

画面奧ではアドエスだか何かの中で初音ミクが歌ってました。

手前の京2はJR発車音を歌っていました。

実に充実したカラオケでした。

誰も料金を確認せずに入って「なんか“特別料金なのでご了承下さい”って書いてあったよ?」という話になってテンション下がり気味だったなんてことは決してありませんでした。
(結局フツーの料金でした)


・・・・・・・・・。

結局iさんが買われたパンダは、私のお土産になりました。
えーと、ありがとう?ございました?(疑問形になってるー!)

・・・・・・・・・。


いえ、その・・・



あの・・・



・・・・・・・・・。


あたりまえですが、家に帰ったらパンダが2匹になる訳です。

−合掌−