
電界の中心で廢を叫ぶ
〜2004年忘年オフ会〜
これは携帯とPHSに対する、一途な純愛を描いた作品です。
・・・なお主人公はサクでもレサクでもありません。
〜プロローグ〜
久々のオフ会で、れさくは語った。
「場所がケーキ屋だと、皆さんなかなか端末を出しずらいですよね。出してるジャン
・・・一度みんなの端末を持ち寄って、一斉に並べてみたいですね。壮観でしょうね。」
−半月後−
某Ri氏が忘年オフ会を企画された。「れさくさんって管理人なのに全然幹事やらないんですね?」「ええそうですよ?(開き直り)」
参加条件。
お持ちの白黒灰問わず電話機を全て持ってくる
Σ( ̄口 ̄;)

総重量9キロ。
もうね、腕も肩もボロボロですよ。
怒り心頭ってヤツです。
誰だよ、こんなこと言い出したの!←お前だよ
でも大丈夫。
辛いのは自分だけじゃないから。

↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑
『ドミネ・クオ・ヴァティス?(どこへ行かれるのですか?)』
・・・・これから『オフ会』だーーーーッ ...
Lo氏「PHSは携帯と比べて軽いですよね」
れさく「そうですね」
Lo氏「一個一個はたいしたことないけど」
れさく「これを身につけてゆくとその重量ですさまじい疲労の地獄図!」
Lo氏「最後にカブトごと頭を割られて死ぬんですよね」
れさく「そうそう」
うん、ボケツッコミ絶好調!
マテ、それツッコミがないぞ(汗
とりあえず酉年の前に鶏を絞めた後(鶏鍋料理)、カラオケ屋に入りました。
カラオケ屋のフツーなテーブル。

「じゃあとりあえずれさくさんの端末だけ並べてみましょうか?」
「そうしましょう」

「意外に少ないですね」
「そうですね」
70台以上は写ってますが(汗
「じゃあフリップを開いてみましょう!」

「そうしましょう」
何ノ意味ガアルノ?何ヲソレデ表現シヨウトシテルノ?アナタガタ!(汗
確かに・・・メガキャロを持つ頃から、端末コレクションが停滞しているのも事実。
杜のみんな!オラに端末分けてくれ!

端末雪崩。

ああ、そうそう。忘れがちですが
ここカラオケ屋ですから。

誰も歌いません。注文もしません。
使用前 |
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使用後 |
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→ |
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部屋の片隅にある監視カメラをモニターしてる店員さんも和んだことでしょう。「まったくこれだからヲタ・・・
そんなセリフを出そうものなら
「ムウン!レッド・バインド!(赤い荒縄!)」

こうして2004年のオフ会は和やかなまま幕を閉じたのでした。
今回大量の端末を持って来れなかったLc氏と、北の重鎮g氏が、大量の端末を持参するオフ会を夢見て・・・
やれやれだぜ。

今回頂いたお土産。Lcさんありがとうです。