あなたんノート


2004.6.28

−つづき−

ケースその3−1(2−7)
幻想の帝国


33人の戦士などと訳の分からないものに絡まれて憤慨しつつ、実は見香川にとって授業なんか別にどうでもよかったりする。
文キャンの退屈な授業は、ケータイゲームのお時間。
最近ハマっているのは「幻想の帝国」。
携帯の位置情報を利用してその土地を攻略し支配する、位置情報ゲーム。くだらないゲームだ。
ハマっているつもりはないのだが、一度やってしまうと気になってアクセスし続けてしまうらしい。

幻想レーダー起動。

緯度:N35.41.23.963
経度:E139.42.27.958
T地名:早大PHS帝国
L支配者:川上
ォ旧地名:東京都新宿区
\ここを侵略する
@可哀想だから侵略しないで覗くだけにする
a統治メニューへ (もしココがアナタの国なら管理して国力が増えます)
T幻想美術館に出展する(戻れません)
a住民登録(占領できなかったアナタへ)

何気に自国を維持している自分がいます。(ハンドル名は見香川をもじったもの)
そしてその下に表示された中野区に、正義の鉄槌を下す。

ぷらんびーの暗黒舞踏の里中野が侵略されました。4対5でぷらんびーの暗黒舞踏の里中野が防衛に成功!

ふん、守りきりやがったか。だが残りの国力は1。瀕死だ。明日には陥落だな。
後は「主な発生イベント」を読む。これが意外に授業時間を潰すのにちょうど良い。
18ページまで読んだところで、本日の講義終了。

その頃・・・。

あなたん部室では「DDIポケット」委員長の吊し上げが続いていた。
33人の戦士が全く役立たずだったから、当然だ。
とはいえ、それでも33人のうち、8名が「DDIポケット」の活動に協力を申し出た。
書記長がおもむろに口を開く。
「ありがとう。だが君たちの出番はもう少し先だ。まずは新しい兵器を試すのが先でね。」

その頃・・・。

見香川はカンダタ川を越え妙法川を越え、自分のアパートにたどり着こうとしていた。
中野区三鷹田。新宿に接した、ギリギリ中野区。
そのギリギリの線を越えた瞬間、違和感が彼を包んだ。
商店街が、全部シャッターを降ろしている。
家々が、みんな「4畳半/月3万円」の雰囲気を醸し出している。
気のせいか、ムンク絵のあのグルグルみたいなのが見える気がする。
(近くの斎場か、あるいはその隣の銭湯の煙?)
とにかく、おかしい。

−つづく−


2004.6.27

京ぽん単体で電測ができることを知りました。
教えて君になるのも癪なので、ネット上から情報をかき集めて、自作CGIに叩き込んだら、ホントにできました。
ここ数年で一番刺激的な一日でした!

2004.6.25

−つづき−

ケースその2−6
長い回想シーン終わり−そしてその3とパラレル進行へ−


そんな訳で数年前に「簡易型携帯電話等取締強化特別法(PHS取締法)」が成立したこと。
PHS唯一の合法政党「データ通信AirH”」も解散に追い込まれたこと。
「DDIポケット」は旧あなたん部室に籠もるようになったこと。
ついでにれさくとかいう老人が、いかに役に立たなかったかということ。

そんなことを委員長はメンバーに語り、しみったれた部室のドアを開けた。

伝説の『33人の戦士達』が入ってきた!

「いやー、九州は暑かったとですバイ」
「どげん用事で呼ばれたでゴワスか?」
「博多はとんこつですバイ」
などとインチキくさい九州弁をデッチ上げつつ入ってきた彼等の正体は・・・・

「アステル九州」が停波する瞬間まで解約せず、最後まで携帯と死闘を繰り広げてTCAに名を残した猛者達だった!
参考(-.-)http://www.tca.or.jp/japan/database/daisu/yymm/0311matu.html
追いつめられ崖っぷちの「DDIポケット」の助っ人に、こんな心強いメンバーはいないではないか!

「助っ人?そんなこと聞いてないよ?」
「最後の33人?ウソ?俺アステルの解約忘れてた?」
「いや私は別に持ちたかった訳じゃなくて、勤め先の○▲電力の手前上・・・」
「あー、もうその頃はauに変えてたけど、どうせあと少しで停波だから解約しなかったんだよ。めんどくさいジャン」

・・・・・。

インチキくさい九州弁が、あっという間に消えるほどの反応。
「DDIポケット」メンバーの冷たい視線が、委員長に突き刺さる。

「えっと、もう用が済んだんなら行きますよ?次の講義の文キャンは遠いんですから・・・。」
33人のうち、たまたまこの大学に通っていた学生、見香川だった。
「へえ、新聞配達しながら大学入ったんですね?」と思ったアナタは愛読者賞。

彼自身はたまたまDDIポケット(AH-T3002V)を使っていたが、別に「DDIポケット」の地下活動に協力する気は無い。
今彼が興味あるのは位置情報ゲームくらいのものだ。

−続く−


2004.6.22

うーむ、6/19の文章、今読み返したら何のことか全然わからんじゃないか!
妄想の帝国で発生した、モドン乱射テロのことでした(^^;;

2004.6.19

6.18テロ発生!
「テロとの断固たる戦い」を行うか、取引(情報提供と引き替えに罪を問わない)か・・・
※「テロ」とか「罪」とかは冗談です、ネタとしての表現ですよ。

ということでまずは情報をゲフゴフッ

2004.6.14

−つづき−

ケースその2−5
れさく都へ行く−後編−


「・・・・そこでアタシャ言ってやったんだよ。『隣に塀ができたね』『ブローック!』。」

れさく氏の演説は未だ続いていた。もう4日目だ。
点滴を打ち、ドクターに支えられ、それでも彼は演説を続けた。
当初はヤジをとばしていた与党議員たちも、やがて疲労し、居眠りに入った。

そして眠りから覚めると、まだ演説が続いていたことに少なからず動揺し、
やがて静かに演説の結末を見守るようになった。

「だから・・・090が全てでは無い・・ゲフッ。PHSは・・・優秀なんじゃ・・・よ・・・ドラドラピッ。」

れさくは遂に倒れ、演説は終わった。
(ヒソヒソ最後のは何だったんだろうヒソヒソ)

議員たちが、まばらな拍手を始めた。
やがて全議員から怒濤の拍手が鳴り響き、議事堂を揺るがした。

与党議員も野党議員も、感涙に咽せかえった。
もう携帯もPHSも無い。いいじゃないか!全てのモバイル万歳!








そこへ議長が入ってきた。
「あ?何?やっと終わったの?」
フェリバスター開始直後に退出し、ずっと控えのホテルで休んでいたのだ。
議長はスタンディングオベーションの議員達を見回して告げた。








「起立多数。よって本案は可決成立しました。」








−数日後のあなたん部室にて−

れさく「いやーはっはっは、成立しちゃったねー、PHS取締法。」
メンバ「こーの役立たず!」

−続く−


2004.6.13

有機ワインを飲みました。
メチャクチャ旨いじゃないですか!
・・・単に暗示にかかっているだけかも知れないけれど。

2004.6.11

個人情報流出のお詫びはがきキター!
某大手旅行代理店からです。
62万人分が流出し、架空請求に使われたとのこと。

昨日のあなたんノートより↓

> ということは、よほど大規模な機関(それこそ自治体レベル)から、名簿が流出したのでは?と推測してしまいます。
> だとしたら、近いうちにニュースになるかも。

ほぼ当たりでした。
タイミング的には大当たりです。
チクショウ、こんなに感がいいんだったらドリームジャンボ買っておくんだった。

2004.6.10

1%の壁

メールやらハガキやらで、架空請求真っ盛り。
社会がナメられまくってます。
まあ「!広告!」を本気で法律にするような無能な国は、犯罪する側にとっては天国な訳です。

それはともかく。

私のところにもごく希に来ますが、文系と理系の両方の仕事をしている私にとっては、カラクリが分かるので問題無し。

逆に言えば、カラクリを知らないために被害者となる人間に思いを馳せてしまうので、やはりこの手の犯罪には憤りを感じる訳です。

それはともかく。

短期間に、ハガキの架空請求が続けて届きました。
しかも今の住所には来ないで、数年前、あるいは10年以上前に住んでいたところに届いている模様です。
ということは、よほど大規模な機関(それこそ自治体レベル)から、名簿が流出したのでは?と推測してしまいます。
だとしたら、近いうちにニュースになるかも。

それもともかく。

自宅に届いたこの手のハガキを見て、親から連絡が来ました。
もう数年間、連絡さえ取っていない親です。ある意味、存在自体がオレオレ詐欺状態な私です。

親「よくある詐欺だと思うけど、許せないから消費者センターに届けるよ。」
れ「あー、いいことだね。何もしないのは泣き寝入りだからね。」
親「だいたいオマエはこんな怪しいところのサービスを利用する子じゃないとは思うけどね。」
れ「んー、全然関わりないよ。」

それを聞いて親は、誇らしげに、そして私を褒め称えるような自信に満ちた口調で言いました。
















「ああ、99%関わりないと信じてるから!」
















・・・・・・・・・・・・


残りの1%が、パパンママンとボクの間の、暗くて越えられない壁なんだね。
数年間も消息不明(しかもトータルすると10年以上か)な息子に言われたくないわな。

それでも「99%ならバファリンの“やさしさ”成分50%よりは多いな」とか瞬時に思いつき、
「よし、今日のあなたんネタケッテーイ」とニヤけてしまう自分がいます。

こんな電話をやり取りし、あなたんネタに心を躍らせて、本日は某大企業との会議に臨みました。
私の独特な外見と態度を見て、先方は私を「真面目な職人」と感じたそうです。

ごめんなさい。会議の間、ずーっとあなたんネタを推敲していました。


2004.6.7

世間には日本ブレイク工業なんてのもありますが、 前田建設工業 は至ってフツーの会社のフツーのホームページ。





・・・・。





さあ、ページ右やや下の「ファンタジー営業部」をレッツクリック!

2004.6.6

夏に強制富士登山があります。
ウォーミングアップが必要です。
ということで久々の晴れの休日。
東京都最高峰、百名山の雲取山に登ってきました。
三度目の雲取山。良く登るものです。

前回まで無かったのに、急に増えたものがあります。
「熊出没注意」の看板です。
いきなり増えたってことは、つまりそういうことです。
わくわく。いやぶるぶる。

登山開始。
衰えたとはいえ、それでも平均以上のペースで頂上へ。
そこで見たものは

























残念。熊では無く鹿でした。

鹿百訓
(asf動画です。MPEG変換もしたけど何故か3MBに膨れあがってアップ止めました。)

観光客が何十人もいる場所から数十メートル程の場所に、隠れもせずにいます。
しかもその後、堂々と人々の前を横切って去っていきました。

次こそは。

2004.6.3

先月末、トップページにこんなのを掲載しました。が・・・
スタンド「ウイルス・リポォォォート!」
・・・・昨日までの1週間、私のメガキャロにウイルスをお届けに上がった送信元一覧です。
みんな、レッツ、ウイルスチェック!(涙)特にODN!
5/28だけは1通も届きませんでした。この日にPCを立ち上げなかったアナタ、要チェック。

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Received: from pdx.ne.jp (EATcf-682p125.ppp15.odn.ne.jp [220.212.38.125])

base64エンコードされた巨大なデータを読み過ぎて、
メガキャロの自動受信機能が壊れました。(ホント)
ある意味、ウイルスでPHSが壊れたとも言えます。
東芝命でしたがいやあ残念、これじゃ京ぽんに機種変(略


某邸宅でヒッピーな集まりがありました。
話題がPCウイルスの話になりました。

邸宅の主人が得意になって語ります。
主:「一日にそんなに届くの?それ絶対感染してるよ!」

れ:(そりゃ感染してるだろうな。相手が。・・・っていうかメガキャロが感染してるような表現だが・・・分かってるのかな?)

主:「私のところは昔はよく来たけど今は来ないから大丈夫。でもそんなに来るのはおかしいよ。感染してる。」

れ:(「感染してる」の使い方間違ってるような・・・っていうか「昔は来たけど今は来ないから」が何故「大丈夫」に繋がるんだ?)
「昔は来たんですか?大丈夫だったんですか?」

横からメンバーの一人が
A:「インドの神様がいるから大丈夫だったんだよね。」

れ:(;´Д`)

主:「添付とかは開かないでメール捨ててるから。今は。」

れ:(今は、ってアンタ・・・じゃあ昔は?・・・)
「あのう・・・アウトルックエクスプレスみたいですけど、HTML表示とかはオフにしてますよね?」

主:「・・・・何それ?」

れ:(;;´Д`)

A:「あっ、いい考えがある。まず題名と差出人だけを表示する設定があるよね?そうすれば本文はいきなり開かなくて済む!」

れ:(いやっ、まあそうだけどそもそもHTML表示がっていうか何今になって対策立ててるんだよ、大丈夫じゃなかったのかよ!)

主人、だんだん不安になる。
主:「れさくさん、ちょっとPC見てもらえます?」

れ:(言われなくても見る。っていうか見せろ。)

A:「あっそうだ!アウトルックエクスプレスじゃなくてアウトルック使いましょうよ、せっかくあるんだから。これを使えばスケジュール管理とか・・・」

れ:(オマエ少し黙ってろよ)

主:「いやー、危なかったなあ。良く今まで感染しないで済んだなあ。いや本当に大丈夫だから。」

れ:(なんで「感染してない」って言い切れるんだろう・・・)

A:「だからインドの神様に守られたんだよ」

れ:(;;´Д`)

2004.6.1

臆病者なので、ファイル交換システムだか何だかはやったことはありません。
「Winny」という文字を見て「Dio様が(略」とジョジョネタに走ったり。
「Winny」という文字を見て「・・・うぃんいー?うぃんにー?」と読み方が実は最近まで知らなかったり。

そんなことはともかく。

Winny開発者逮捕の理由が気になりました。
いや、いわゆる「包丁の制作者を殺人幇助に問えるか?」という話ではなく・・・

そもそも京都府警は「包丁理論」を封じるコメントを出していました。
曰く、Winny自体は素晴らしい技術である、と。
その上で、著作権法に対する『挑戦的な態度』を重く見て逮捕した、とコメントしています。

挑戦的な態度で逮捕・・・ブルブル。

つまり原付でスピード違反して捕まったら

「すんませんでした」
→切符&罰金刑

「原付で30キロってそもそもおかしいよ!いつまでこの法律続けんだよ!」
→道路交通法に対する挑戦的な態度→逮捕

デスカ?!

著作権は大事だし、これは「モラル」より「ルール」で縛らないと効力無いなあと、私も思います。
その上でしかし、著作権の定義の問題や法的な議論が残っていたりします。
一般市民レベルでは「JASR○C儲け過ぎ!」という感情があるのも「事実」です。

こういう事実をどう捉え、どう扱うか・・・。
今回の逮捕は、このプロセスをキングクリムゾンのごとく飛び越えているのです。

2004.5.29

ホームパーティー形式の、インド料理大会に行って来ました。
子供連れの参加者がいました。
子供は中学生男子。物静かな子です。

主催者の親戚でもあるらしく、この家のパソコンを使っています。

パソコンのあるこの部屋で、私もメガキャロいじりながら一休みしてました。

彼が何かのサイトを立ち上げて、やにわ横になりました。

音楽が聞こえてきました。
























♪たて 飢えたるものよ
いまぞ 日はちかし ♪























・・・・・・・。























インターナショナルーー!!(ガビー)























曲が終わると彼は、無言でサイトをいじり、また横になりました。

音楽が聞こえてきました。























・・・・・・・。























ワルシャワ労働歌ーー!!(ガビー)























主催者曰く、彼には違う曲も楽しんでもらいたいと思い、
以前彼がPCで何か作業をしている時、BGMを流してあげたそうです。























竹内まりあを。























主催者曰く「彼は凄く嫌そうな顔をした」そうです。

2004.5.27

何故か今週は仕事場に2泊してしまった・・・それはともかく。

帰宅したらN○Kで携帯の特集をやってました。
「携帯と映像の専門家」と紹介されて、東大の教授が出ています。
二次元バーコードを紹介していて、手にはボーダフォン。

ボーダですか。別にいいけど。

「・・・さらにこのバーコードに、位置情報を記録できるんです。」

ちょっと待て、ボーダの3Gは位置情報非対応だったはず・・・

「これだけの画像情報を扱っても、携帯はパケット定額なので安心なんですね。」

うん、安心だね。唯一定額に対応していないアナタが手にしてるボーダ以外はね。

さらに、携帯に個人情報が集中することで、セキュリティ対策も取り上げています。
○HKの解説が続きます。
会社のメールを携帯に転送する社員が多い。なのでその携帯を落としたら会社の情報が危険!
そこで「携帯でメールを見たら、その情報を携帯に残さないという技術」が、某ベンチャー企業によって開発されたとのこと。

マジっすか?!それ凄くない?!
JAVAアプリか何かで端末内のメモリーを自動削除?
でも仮に出来たとしても、一歩間違えば危険なアプリだから商品にはなりにくい。
それが商品化されたということは、神の技術か?!

NH○がそれを説明します。

会社のメールが、サーバーに届きます。
それを携帯で受信せず、閲覧しに行きます。
閲覧が終わったら回線切断。メールはサーバーにあって、ほうら端末には残ってない。

・・・・・・・・・・・・。

・・・・・・・。

・・・。

・。

WEBメールと何が違うの?

「画面メモ」したらどうなるの?

最近の端末はキャッシュ容量デカイから、回線切断してもメモリに前回画面が残ってるよね?

・・・・・・・・・・・・。

・・・・・・・。

・・・。

・。

2004.5.23

焼鳥屋で飲んでいました。
何故かBGMがキャピキャピの80年代ソングだったから変えてもらったのですが・・・
迷惑だったかも?

70年代ソングに変えてもらいました。

2004.5.22

久々に仕事場に泊まりでした。
貫徹は避けましたが、やはり深夜は仕事が進みます。
日中は他メンバーや他の会社へのサポートで時間が割かれますからね。
来週も泊まり+諸々の修羅場がプリセットされてます。やれやれ。

2004.5.20

ここを見てるか見てないか、それは知る由もありませんが・・・書いておきます。

「ドナウ河近くの動物園では、ライオンが豹の檻に入り、出られなくなっています。」

「約束」を守り続けた上に陰ながらフォローさえもしてきましたが、突発的な事件で劇的な展開、もはや私には何もできません。


2004.5.18

−つづき−

ケースその2−4
れさく都へ行く−中編−


「それでは最後に、『データ通信AirH”』推薦、早大PHS研究所名誉所長、れさく氏の参考意見陳述を行います。
なお、氏の陳述の終了を以て『簡易型携帯電話等取締強化特別法案』の採決を行います。れさく君(くーん)」

議長に呼ばれて、れさくは演壇に上がった。

「えー、ここにいらっしゃる皆様は、どうもPHSを軽視しているように見受けられます。
しかしながらPHSは、非常に優秀なものであります・・・。」

ありきたりの内容だ。
どこかで聞いたようなPHS賞賛と携帯批判が10分ほど行われて、そして採決で一環の終わり。
なんの意味もない・・・。
AirH”の議員たちはやるせない表情で、視線を演壇に投げることもなかった。

「・・・例えていうなら原付!そうそう、原付と言えば、ワシャ若い頃ベスパに乗っておっての。
ベスパのエンジンオイルは混合式です。ここで問題になるのが、『ガソリンが先か?オイルが先か?』。」

?唐突に脱線?議場はややざわめいた。
この後オイル混合と「カフェオレのコーヒーとミルクどっちが先論争」が格調高く30分以上続いた。

「・・・・で、肉球からヒゲまで全身見事にまっくろ!だからこの猫の名前は“くろこ”にしたのよ。
そしたら秋になってだんだん茶色くなってきて“こりゃ大変だ、名前をちゃーこにしないと!”って。」

「れさく君、本題に戻って下さい。時間を無駄にしないように。」
議長が注意した。

「失敬な。一見関係ないように見えて、全体の構成は理路整然と繋がっておる。最後まで聞かないと分からないはずじゃ。それに・・・」

老獪なれさくはニヤリと続けた。

「時間制限は無いはずですよねえ・・・・。」

議場はざわめいた。
「おい、これって・・・・」
どの議員も驚愕した!

「フェリバスター!!!」

−つづく−


2004.5.17

−つづき−

ケースその2−3
れさく都へ行く−前編−


「あ、いや『力あわせる二百万』って、ユーザー数の“三百万”と数字が違うからって気にするなよもう!」
「・・・・・。(ドヨーン)」
「気にするなって!上毛カルタの「力あわせる」は数字が年月と共に変化することが認められてるんだよ。
後輩のSが子供の頃は『力あわせる百八十万』、俺の知り合いが子供の頃は『力あわせる百六十万』だったんだから。」

「・・・・・。(どんどん減ってるー!がびー。)」

・・・・。

・・・。

・・。

・。

そんなこんなで昔話を語りつつ、老人は「DDIポケット」に居着いてしまった。

それからしばらくして−。
議会ではついに「簡易型携帯電話等取締強化特別法案」が上程されてしまった!
「データ通信AirH”」は超々少数政党。採決になれば一瞬で可決は自明。
もやは武力闘争止む無し!

その時。部室改め「DDIポケット」に居着いていた老人が立ち上がった。
「どれ、そろそろ議会に行って来るかの。」

メンバーは動揺した。
こんな老人が?議員でも何でもないのに?

老人は初めてその身元を明かした。
なんとあの!「早大PHS研究所」の初代所長だったのだ!

部室に居着いてないで研究室戻れよ! なっ、なにー!」

「そうだ、明日は我が『データ通信AirH”』が議会に確保した代表質問枠の日だ。
老舗のPHS研究機関から研究者を呼んで、質問させると聞いていたが・・・まさかこの老人だったとは・・・。」

「ほっほっほっ。数の論理を、言葉の力で打ち破ってくれようぞ。」

老人は静かに部室を出て行った。
皆、黙り込んだ。
不安だらけの空気の中に、わずかな希望と奇妙な面白さが生まれてきたのを感じた。

−続く−


2004.5.15

「あ、キミ、夏に富士山登るから。」

はい分かりました。

ってええ?

いやいきなり電話で通告されても・・・しかもメンバーに自動登録・・・しかも因縁深い富士山か・・・。

「山に登らせろ」と書いた翌日ですからね・・・。
会社のお偉方はここ見てるのか?(汗

2004.5.14

声を大にして言いたい。

そろそろ山に登らせろ!

2004.5.10

虎の館

「・・・マスター、昨夜怖い夢を見たんだ。」
「どんな夢ですか?」
「森の中を3人で歩いていると、目の前のヤツが突然虎に襲われてさ・・・・目の前で“ボキボキッ、バキバキッ”って・・・。
いやその、骨が砕ける音が凄いんだよ。リアルで。」
「虎に食われるシーンに遭遇したことがあるんですか?」
「いや一度も無いし。(あるわけねーだろ)“骨が砕ける音”も聞いたことも無いんだがな。」

「不思議ですねえ。私はせいぜい鶏肉の残りの骨を犬にやって、ポキポキ噛みながら食べるのを聞いた程度ですね。」
「あ、そうそう!それでおかしいと思ったんだよ、夢の中で。
虎に食われてるのに、まるで全身の骨が同時に砕ける音がするのはおかしい、って。」

「・・・ずいぶん余裕あるんですね。(食われてるの仲間でしょ?)」

「でさ・・・“おかしい”って思った瞬間、やり直しになったんだよ。」
「やり直し?」
「夢の中でそのシーンがやり直しになったんだよ。一瞬で3人の隊列のシーンに戻って、
戻ったなと思った瞬間虎が前のヤツに飛びかかってボキボキバキバキ・・・」

「・・・やり直した挙げ句、同じ音だったんですか。」

「ああ、もう本当にいやーな音でさ。折れる音は高くて、砕けるのは低い音で。それが同時に鳴って音はでかいんだ。」
「イヤですねえ。(こんな会話もね)」

「それで“いやーだなあ”と。こんな嫌な夢なら覚めようと思ったんだよ。」
「夢だって自覚があったんですか。確かに夢の中で“これは夢だ”って自覚する話は聞きますね。私は経験無いですが。」

「夢から覚めてまた考えたんだよ。
象とかと比較して小さい虎に食われてるのに、全身の骨が同時に砕ける音がするのはおかしい、って。」
「(同じことにこだわるだなあ。それに象は人を食わんでしょう。)」

「で、やっぱりおかしいという結論に至って、今度こそ安心して眠れると思ったんだよ。
そしたら眠った瞬間に3人で歩いていて、前のヤツに虎が」

ポキン、ポキン・・・・

カウンターの奧の扉から音が聞こえる。
たぶんマスターが飼っている、秋田犬の子犬だ。
裏ルートで買った純血種らしい。
これで闇ブリーダーもやろうと企んでいるらしく、薄暗い台所に閉じこめっぱなしのようだ。

パキパキパキ・・・


2004.5.8

数年ぶりに日比谷公園でブチャラティに会いました。
元気そうで安心しました。いやホント。

・・・と分かる人にしか分からない方法で告知をしてみる。

2004.5.4

−つづき−

ケースその2−2
オルグ


伝説の33人の戦士。
彼らが登場するからには、想像を絶する血みどろの戦いは不可避。

しかし「DDIポケット」も、最初から武力闘争を目指していた訳ではない。

数年前のこと。
部室もとい「DDIポケット」のドアを叩く者がいた。いや、叩きはしなかった。
その男はいきなりカギをあけて入ってきた。
驚きあわてる「DDIポケット」メンバーを尻目に、男は楽しそうに言った。
「ほっほっほっ、カギの番号も当時のままか・・・。」
男は、この部屋を数十年前、部室として使っていたサークルの2代目幹事長だった。

この頃はまだ、「DDIポケット」はPHS唯一の合法政党として「データ通信AirH”」を議会に送り出していた。
「音声」や「PHS」というキーワードを避けることで、議会に入ることができたのだ。
しかし今は、それさえも風前の灯火。
「DDIポケット」では、いっそ政党活動を止めて地下に潜伏すべきか?それとも議席を持つことで、合法的な発言の場を確保すべきか?の二択を迫られていた。

男が部室を訪れたのは、こんな時期だった。

「ほっほっほっ、いきなり地下潜伏で武力闘争は物騒だの。大切なのは話し合いじゃ。ワシの若い頃も、よう議論したものじゃ。」

(回想シーン突入)

「もうDポはダメだよ!ユーザー三百万切ってるんだよ!」
「だからデータ通信特化して、まずは数字を巻き返すべきだと言ってるんだ!」
「ふざけんな、音声ユーザーは切り捨てかよ!」
「Dポユーザーのレベルの低さも問題だな。東芝の良さが分からないなんて・・・」

「お前達、いい加減にしろ!」

若かかりし頃の2代目幹事長が一喝した。
「そうやって内輪もめすることでケータイに付け入る隙を与えているのが分からないのか?」

「そっ、そうだな・・・。」

「だいたい三百万切っただの増えただの、見た目の数字で動揺してどうする!大事なのはDポユーザーで団結することだろう!」
皆静まり返っている。心を打つセリフに感動しているようだ。
幹事長が続ける。

「上毛カルタでも言っているだろう、『力あわせる二百万』って。」

一同(減ってるー!!ガビーン)

−つづく−


2004.5.3

大通りから外れた寂しい場所。
いつか暗渠化されそうな小さな川。
その川縁と小道の隙間の二十坪の空き地を囲って、中には一件のプレハブ小屋。



































そうか、つまりこの中に年の功を積んだ人材がギッシリと詰め込まれ(略



2004.5.1

パスネットが地下鉄だけじゃなくて私鉄にも使えることを知らなかったなんてことは秘密です。

2004.4.30

出会い系だのスパムだの架空請求だのが騒がれています。
例えばメールのURLをクリックすると「利用規約」というページがいきなりあって、しかしすぐに入り口があります。
でも利用規約を良く読むと
「この利用規約ページ以外のページへのリンクをクリックした時点で契約を締結したものと見なす」
と書かれていて、さらに下には「情報料5万円で云々」と書かれている、なんてのもあるようです。
まあ悪質、不法なものはとんでもないことですし、そういうサイトは見ないことです。

しかし私は全く別のことを考えていました。
H"LINKの悪質なサイトって、もしあったらいろんな意味で凄いな、と。

「この利用規約ページ以外のページへのリンクをクリック」って軽く言われても、作るのは一苦労です。
「ええとセルタグを書いてリンクの文字を左に寄せて関連する丸数字を書いて・・・」
やってられません。

セルタグやらヘッダーやらText/X-PmailDXとかが一生懸命書かれて、
怪しい画像がbase64エンコードされて本文にくっついてて、
怪しいページと怪しいページが、四苦八苦の末リンクで繋がっている。(ミスして一度でも切断したらH"LINKはそこで終わりだから)
そんな違法サイトを見てみたい。

ましてやセルタグ非対応の大昔のPメールDX端末にも対応してて
「○×△な画像を見たい貴男は送信文に1と書いて通話ボタンを押して返信してね」
なんて書かれてるサイトだったら、制作者に惚れ込みそうです。

・・・・作るか。(ダメー!)

2004.4.28

−つづき−

ケースその2−1
革命未だ成らず


とある大学の部室。
学生演劇の立て看板を寄せ集めて作られた扉を、叩く者がいた。

「合い言葉を言え。」
「オオカミ。」
「ヒツジ。」
「入れ。」

部屋の中には「DDIポケット」のメンバーがいた。
そこらじゅうに年代物の白ロムが落ちているが、彼等のものではない。
以前からこの部屋にあったものだ。
なんでも数十年前にこの部室を使っていたサークルの、2代目幹事長が残したものらしい。PHSオタクだったようだ。
目の前にはDポのCSもある。
なにかとDポに縁があるというので、この部屋が「DDIポケット」の活動拠点として選ばれたのだ。

部屋に入ってきた男達は、口々に叫ぶ。
「同志、状況は日に日に悪化している!」
「ナンバーポータビリティ法案も貴族院を通過し、議会は3党のなれ合い寄り合い所帯になってしまった!」
「PHSを非合法政党にするだけでは飽きたらず、いよいよ完全に潰す気らしい。」
「委員長!もはや武力闘争しかないですよ!」

委員長とよばれたその男は答えた。非合法政党の代表には似つかわしくない、爽やかスマイルが印象に残る男である。
「しかし我々には戦闘能力が無い。武器も無いし戦闘経験も無い・・・。」

その横にたたずむ男−書記長−は黙って様子を眺めている。
(武器は、ある。あともう少しで「それ」は誕生するのだが・・・)

弱気に答えた委員長は、しかし急に語気を強めた。
「そこで!助っ人を呼んだ。あの伝説の『33人の戦士達』だ!」

メンバーがざわつく。
「伝説の・・・戦士?・・・33人って・・・まさかあの九州の?!」

−つづく−


2004.4.27

I LOVE 日本酒。

私は寝起きが悪いです。
というよりほとんど病気だと思います。

まず、上体を起こすのが一苦労です。半身起こすだけでも「絶望的な感覚」に包まれます。
眠いとか頭がはっきりしないという話ではなく、身体的、全身のレベルでの話です。

そしてとにかく呼吸が辛いです。
肺を締め付けられている感覚で、意識して肋骨に力を入れないと、肺が膨らまず、深い呼吸ができません。
しかしその体力も無いので、この呼吸法も続かず、結局殆ど呼吸をしていません。

そして全身から力が抜ける状態が1時間は続きます。
なんというか、「見えない力が身体から抜けて空気に吸い込まれていく」感じです。
とにかく辛い。辛いです。本当に辛いです。

異常だと思いますが、「単に寝起きが悪い」のかもしれません。
そうであるとも、そうで無いとも証明できないからです。

ただ、他の人が毎朝こんな経験をしているとは考えられません。

いや、あるいは、実は私も含めて全ての人に、毎朝これだけの負荷が平等にかかっているのかもしれません。
そして、単に自分だけその負荷に耐えられないだけなのかもしれません。
しかし、そうであるとも、そうで無いとも証明できません。

とりあえず悩みも無いので、精神的なものでもないでしょう。
肉体的に疲れる生活もしていません。
長距離陸上やら登山やらやっているので、そこそこの基礎体力もあるはずです。
低血圧説が自分の中で最有力でしたが、実は私は低血圧でないことが判明しました。
睡眠時間の長い短いも関係ありません。
睡眠障害もありません。というか、寝付きは異常に良いです。どこでも熟睡できます。

原因不明。
いろいろ調べても、こんな奇妙な現象は見あたりません。(医者や学者が論文を読み返せば別かも知れませんが)




こんな毎朝が、物心付いて20年以上続きました。




数日前の夜、日本酒(越乃寒梅)を1合飲みました。
飲み会のような雰囲気でもなく、呑むぞ!という気合いもなく、ただ何となく飲んでしまいました。
別にそれで寝付きが良くも悪くもなかったのですが・・・・翌朝起きてびっくりしました。




普通なのです。



今までのような苦痛が全く無いのです。
別に快適な訳ではありません。ただ、「普通」なのです
おそらく普通の人の朝はこうなのだと確信しました。ずるいぞコンチクショー!

昨晩、追試実験をしました。(同じように越乃寒梅一合呑み)

やはり翌朝は「普通」でした。

さあ困った・・・・
あの苦痛から逃れる方法を知ってしまいました。

あの苦痛から逃れるためには、毎晩呑まないといけない。
でも毎晩呑むのは良くない。
でも呑まないとあの苦痛に苛まれる。
呑めばあの苦痛は無い。
でも毎晩呑むのは良くない。
でも呑まないとあの苦痛に苛まれる。
(無限ループ)

これってジャンキーの禁断症状ジャン・・・・

という訳で、それが怖いので結局呑んでいません。
そしてまた朝が来ます・・・。

2004.4.26

ケースその2
「もしもキャリアが」


政党だったら。

ドコモは絶対多数の与党・・・と言いたいところだが、最近のauの躍進に押されて、ギリギリ単独過半数といったところか。
ちなみにauは割と寄り合い所帯。旧セルラー派と旧IDO派、それに旧TU-KA党の色が、まだ残っている。
だから院内会派名は「au・TUKA共同」
ドコモの院内会派名は「ドコモ・パーソナル連合」
ボーダフォンは「ボーダ・Jフォン会議」
さて元ネタは?

auの躍進に警戒感を抱くドコモとボーダは、W-CDMAということで連立与党を組んだり。(ドコボ連立)
それに対してauはさらに追撃を加えたり。

しかし・・・3党は闘ったり手を組んだりしているが、大枠で、暗黙の合意があった。
国政の舞台は、この3党だけのものだという大前提である。
与党になろうが野党になろうが、この枠そのものは絶対に保とうというのだ。

その枠の外には・・・・政党として認められない「PHS」とよばれる任意団体があったのだ!

政党として認められないのだから、つまり非合法政党。

旧パーソナル党は、そのアイデンティティと引き替えに、政党としての居場所を確保した。
(院内会派名にその名残が)

旧アステル党は数十年前に、壮絶な最後を遂げた。
全国各ブロックに展開した部隊が地方から個別撃破される様は、まるで何か悪いものに浸食されるかのようであったと言う。

この完全に消滅した2党とは対照的に、未だに地下活動を続けるPHSがいた。

その名は・・・・DDIポケット!

−つづく−


2004.4.25

携帯電話のGPS機能を使い、アイテムを探すゲーム『モギィ』
http://www.hotwired.co.jp/news/news/culture/story/20040415204.html

位置情報コンテンツに興味はありますが、JAVAは良く分からんのでスルーしようと思ったのですが・・・

> また、キム氏が指摘したように、戦闘の要素がないという点で、『モギィ』は類似のゲームの中でも珍しい存在だ。

ふーん。

> プレイヤー同士がお互いに殺し合わなくてはいけないような状況で、コミュニティーを作ることができるだろうか?」と
> バロン氏は疑問を投げかける。
> 「ちっぽけな機械で相手を抹殺したり、土地を征服したりするなんて

帝国のことか?!
妄想の帝国のことかァァァァッ!


2004.4.17

ケースその1
「Z談義」


谷戸のZ王国。
ここで新聞配達をしていたという後輩から、手紙が届きました。
いろいろ楽しい生活を満喫してるようです。

(私の影響を受けて)インド好きになった後輩、見香川と、
成績割と優秀ながら何故か族に片足突っ込んでそれていて何故かPHSフリークという佐乃がそこにいます。

佐乃くん、映画や小説に定番があるよね。
例えば

●じーさんは実は副将軍だった!
●暴れん坊は実は将軍だった!
●遊び人はお奉行様だった!

ってヤツ。
これはインド映画にも見られて

●下男は実は屋敷の跡取りだった!
●孤児は実は世界屈指の金持ちの跡取りだった!
●貧乏リクシャーワーラーは、マフィアのドンだった!
●何の変哲も無い男は、実は聖者だった!
おい、全部同一俳優のジャン(れさくツッコミ)

っていう感じ。
カタルシスとかがあるよね。


それを聞いて佐乃が見香川に言います。
なんか、「ピッチは実は高速移動に強かった!」とか「ピッチは実はエリアが広かった!」とか、そんなネタもできそうじゃん。

三角形の変な玄関にまでパソコン機器がはみ出している、狭っ苦しい見香川の部屋に男2人がむさっ苦しく身を寄せ合っています。
その鬱陶しい話題を、見香川が続けます。

まあ、こういう「実は〜だった!」という水戸黄門型は、言うならアッパー系だね。
当然対義語としてダウナー系もあるんだけど・・・「本当は〜だったのに・・・」という感じの。
例えば

●ホントは絵のコンクールで優勝してたのに・・・
●ホントは風車小屋に放火なんかしてなかったのに・・・
●ホントは有名な画家に拾ってもらえるはずだったのに・・・
●ホントはカメラ付き世界初だったのに・・・
●ホントは世界初TFTカラー液晶だったのに・・・
●ホントは世界初ケータイテレビ電話だったのに・・・
●ホントはケータイ初のMP3音楽配信サービスだったのに・・・
●ホントは位置情報とかブラウザとかアプリとか最初に始めてたのに・・・

佐乃がユラリと立ち上がる。
・・・おい身香川、オマエ喧嘩売ってんの?

−つづく−


2004.4.11

9.11以前のパレスチナの憎悪の連鎖と、9.11以後の世界情勢を比較してふと思いました。
アメリカを憎悪の連鎖に巻き込んだ事自体が、テロの勝利なのかもしれない。
タリバンを潰そうがフセインを捕まえようが、それさえもテロの勝利な気がしてきました。

『資本論』が単なる経済論に留まらなかったように、
心や精神をテーマにしたものが、心理学などに留まらず、全世界の全ての分野をカバーする学問に発展できないものかな・・・。

2004.4.3

花見に行って来ました。
総勢30名。インド人やら黒人さんやらも居て、無国籍なチームでありました。

なんか良く分かりませんが、犬夜叉と殺生丸がいました。なんで?と言われても困りますが、とにかく居たんだからしょうがない。
取りあえず写真撮らせてもらいました。
ホントは木の陰に立てかけてあった剣も取って「風の傷」とかポーズ決めて欲しかったんですが、
マニアックな人だと誤解されるので止めました。(手遅れ手遅れ)

その引き上げる途中。

花見会場の前の、片側3車線の大通りのど真ん中で、上半身裸で寝そべったり車に飛びつこうとしてるお兄さんがいました。
どの運転手さんも上手です。ギリギリで轢かずにかわしています。
遠方から観察してるので、視覚情報しかありません。声ややり取りは伝わってきません。
だから想像するしかないじゃないですか、まったくもう。
とりあえず彼に「タカシ」という名前を与えました。

タカシ「フリーダム!オレが何をやったってんだ!」(レッドカードに抗議するJリーガーのような腕を広げたリアクションで)
警官「いいからこっち来なさい」
あ、女の人も来ました。とりあえず彼女には「アケミ」という名前を与えます。
アケミ「お巡りさんごめんなさい、ホントはこんな人じゃないんです」
群衆「あーあ、アケミも男運が悪いよな。なんであんな男に惚れたんだろう」

れさく(シナリオライター)
タカシを泥酔させて車道に出して、あわよくば事故死、駄目でも警察沙汰を口実に縁切り。
実はタカシと縁を切るためにアケミが仕組んだことだったのだ。

2004.3.28

スタンド名:「ウイルス・リポート」
能力:あらゆるウイルスを操作できる。コンピューターウイルスから鳥インフルエンザまで何でもござれ。
苦手なもの:スタンド「サーバー・ダウン」。どんなに強力なウイルスでも、サーバーそのものを落とされちゃあひとたまりもない。

まあそんなことはともかく。
「長野OCN使いでかつ祭りメンバーの誰か」によるクレズ送信が、2年以上経って、ようやく止まりました。

しかしッ!さらに新しいPCウイルスがメガキャロを襲う!ウイルス・リポォォォオート!!

とりあえずここ3日間のもの。
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Received: from pdx.ne.jp (ntibrk037199.ibrk.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp [220.209.117.199])
Received: from pdx.ne.jp (FLA1Abp026.aic.mesh.ad.jp [210.151.199.26])
・・・いやホント、思い当たるヒト、ウイルススキャンしてみて。
電波の杜の常連さんのアドレスがfromになってるケースも見られます。
割と近いヒトが感染してるかもです。

2004.3.16

生存報告レポート。

3/10(水) 日中通常業務。徹夜で開発(記憶のDISK解析)。心の内側でネコに謝罪。
3/11(木) 日中通常業務。終電帰宅。ネコにエサをやる。睡眠確保。
3/12(金) 日中通常業務。徹夜で開発。心の内側でネコに謝罪。早朝社長室に侵入して仮眠。(ソファーが快適)
3/13(土) 日中L開発。終電帰宅。電車内でデバッグ。ネコにエサをやる。始発まで自宅で徹夜の開発。出社の電車内で仮眠確保。
3/14(日) 日中L開発。終電帰宅。
3/15(月) 倒れそうっぽい。日中通常業務。終電帰宅。
3/16(火) 倒れたっぽい。出社を試みるも、会社より一日休養命令をくらう。おかげであなたんノートを更新できる。←ダメじゃん!

日曜に買い込んでおいたクスリをガバガバ飲んで、今は元気です♪新・オクレ兄さん!

今は妙なプログラムの形で表現されるLですが、「構造とは何か?」とか「幸福とは何か?」とか、いろいろな要素を組み込んでいたりする訳です。
「全てのシステムは人間を幸福にするものでなければならない」というのが根底にあったりします。あ、別に怪しい宗教にハマってる訳ではありません。
っていうか、ちょっとでも真面目な話をすると、「宗教じゃありません」って前置きしなきゃいけないこと自体、この国の不幸ですね。

2004.3.7

何だか連日ジョジョネタで申し訳ない。
本日は(本日も?)6部でございます。

作者の意図を超えてキャラが動き出すことを、荒木氏は「重力」に例えます。
重力という表現は別として、「作者の意志を超えてキャラが動き出す」ことは漫画や小説によく見られることだし、良いことだと言われますよね。

個人的には4部の康一君が、「重力」的なキャラだと感じます。
連載当時、リアルタイムで読んでいて、成長の過程が作者の意図を超えていると感じたものです。
後半は、本来の主人公(仗助)の立つ瀬が無かったッスよね・・・(口調を真似てどうする)

5部でも登場して、何気に活躍してるし・・・・。
あの承太郎に信頼されての、ご指名で登場ですからね。

さて6部。

6部のクライマックスには伏線のようで結局伏線じゃないポイントがいくつもありました。
(「ジョジョはいつもそうジャン」なんて言っちゃダメ。ましてや「荒木氏本人が忘れっぽいと認めてる」ことを指摘しちゃダメ。)

アナスイが承太郎に何度も『許す』の一言を求めてましたが、あれは何だったのか、とか・・・。
アナスイが結婚を許されたら、それ自体は直接は勝負に関係ないけど、結果として何かが違っていたんじゃないか・・・とか。

神父にイルカを追わせて「速度とは関係なく、溺れずに陸へ戻れる距離」から引き離す作戦とか・・・。
あれは凄く良さそうな作戦だったのに、結局「良くも悪くもない」意味のないものになってしまいましたよね。

何か「直接は関係ないけど、結果として運命が変わりそうな伏線」がたくさんあったワケです。
(少なくとも私はそう感じました)

このクライマックスの時に、「作者の意図ではなく、キャラ自身の力でストーリーを変えてしまう」康一君が登場していれば、
何か変わったのではないか・・・と思ってしまうわけです。

あのシーンで承太郎が回復して登場したわけですから、彼が信頼する康一君を呼び寄せていても、不自然では無い訳です。

と、どんな風に康一君が登場するか想像した途端、どんどんストーリーが湧いてくる訳です。
メイド・イン・ヘブンは地球や星の「重力」を利用して、時を加速させるとされています。
そう、「重力」・・・・康一君の「エコーズ・ACT3」の能力じゃないですか。

「重力が大きいと時間は遅くなる」訳ですから、加速していた時が突然減速し始めて、何だと思ったら康一君が登場して・・・
それで神父がさらに反撃を開始したところでエコーズがACT4へ成長して「時の速度」を操作できるようになって・・・
当然、この「物理的な重力」は「出会いは重力!」を象徴もする訳で、そんなこんなで、エンディングを迎えるわけです。
どんどん勝手なストーリーが湧いてきます。さすが康一君。

とまあ、何でこんな長文になるくらい書いてしまうかというと、やはり6部の結末は、あまりに悲しいからだったりします。
パラレル・ワールドの一つでのハッピーエンドと、別世界でのバッドエンド・・・

無限に枝分かれする世界の全てに対して、責任は負えない訳です。
この手の漠然とした、恐ろしくも悲しい思索は、幼い子供がよく夜の闇の中でハマったりするものだったりします。
以前あなたんノートに、哲学家の女性のちょっと悲しい話を書きましたが、この人が最後の「決断」をするきっかけが、ここだったりするのです。
やっぱり悲しい6部なのでした。

2004.3.5

連日平日休日祝日働いているワケなんですが。
他人様の後始末だけで時間が浪費されて本来の仕事が全然できなかったワケで。
んで何度もブチきれて大暴れしてたら開発補助に公的資金が投入されたりなんかして。
そのケタ外れの額が鳥肌もので・・・もうオイラ逃げられないジャン
今なら北○鮮にでも飛べばアメリカにも勝てそうな妄想がしたりしますが まあ妄想は妄想なワケで。


気になること連発。
誰も分からなくても気にしない。

【1】高橋留美子の人魚シリーズ単行本3冊目は出たのか?
確か去年の何かの告知で「12月発売予定」という文言を目にしたのですが、見つからないッス。

【2】ネコの後ろ足の爪は、どうやって一人で切ったら良いのか?
(前足の爪は簡単に切れました)

【3】「クイズ知ってどうする?」の傾向は何故3月に入ってから変わったのか?
(トリビアからクレームでも来たのか?)

【4】・・・・ツェペリが主人公ってことで良いのか?

【5】携帯・PHSの新機種を、「市場に出た」タイミングで網羅してるサイトってあるのか?
(発売予定の裏情報とかではなく、市場に出たタイミングね)

【6】6部の「天国」ってやっぱりユングの集合無意識に繋がるの?

【7】渡辺美里って今なにしてるの?
(これはそれなりに情報あるかも。じゃあ調べろ>自分)

【8】レイミ(堀川麗美)って今なにしてるの?
(さあこれはホントに分からない)


2004.3.2

存在しない端末についてのスレが何十も続くのもスゴイですが、それはともかく。
そもそも「京ポン」を待ってる人はどれだけいるんだろう?
つまり「新機種を待つ」ことと「京セラのAirH"PHONEを待つ」ことが、ごっちゃになっている気がしたりして。

それはともかく何が言いたいかというと。
こう何度も何度も京ぽん京ぽん聞かされると耳に残ってね。
いろいろ思い出すんですよ。

小学校のクラスメートに塚本君というのがいて。

あだ名が「つかぽん」でした。


2004.2.28

とりあえずここに、メモ。





熱海で発見した看板。





・・・をパロディ。






2004.2.18

なんだか慌ただしいれさくです。
一ヶ月の就業時間外業務170時間超というのは、その業界の筋では多いのか?少ないのか?
それはともかく・・・・。

これまではほんの小手調べ。これから凄まじい嵐が始まる予定だったりします。
努力や策を弄すれば何とかなる話ではなく、「確実に」襲ってくるものです。
それにしては落ち着いている自分がいます。
いや、むしろ、「だからこそ落ち着いている」、というべきか?

この先に待ち受けている運命が分かっているからなのでしょう。

「『覚悟した者』は『幸福』である」
「悪い出来事の未来も知ることは『絶望』と思うだろうが、逆だ」
「覚悟は絶望を吹き飛ばすからだ」
(エンリコ・プッチ神父『ジョジョ6部ストーンオーシャン』)

うーん、荒木先生は神!


2004.2.16

相変わらずのジョジョバナ(「ジョジョ話」の略。5部主人公の名にアラズ)で恐縮ですが・・・。

6部(ストーンオーシャン)の神父の最後のスタンド名について。
コミックスでは「メイド・イン・ヘヴン」ですが、
週刊連載時には「ステァ・トゥ・ヘヴン」だったような気がするのですが、自信がありません。
どなたかご存じないでしょうか?

「天国への階段」ではない名称に変更したことに、いろいろ意味があるような無いような、
そんなことを考えてしまったりします。ふう。


2004.2.15

これくらいのFLASH作成能力身に付けたいッス・・・。

 http://qwerqwer1234.hp.infoseek.co.jp/mudah/mudah.swf?Target=%82m%82s%82s%83h%83R%83%82

個人的に一番下のWorldがオススメ。

2004.2.13

白状します。
超有名&人気女性タレントから、バレンタインデーのチョコもらっちゃいました。
サイン色紙付き。


2004.2.11

いやはや。毎週の楽しみが増えました。
面白いです、スティール・ボール・ラン。
絵も、登場人物の背景も、盛り上げ方も最高です。ニョホッ。
荒木先生は神だなあ・・・。

話変わって。

ジョジョの4,5,6部と掘り下げてきた「運命論」について、
漫画ではなく、硬い論文として書けそうじゃないですか?>荒木先生

でもやっぱりマズイかな・・・

絵が一切無くてテキストだけで「ドッギャーン」とか「メメタァァ」とかで埋め尽くされそうで。

2004.2.7

遅ればせながら、MP3ウォークマンを持ち歩くようになっていたりします。
OTOMO*CAPSULEとかいう、2万円もしない安めのものです。
MP3とWMA対応、メモリ128MB。

WMAって圧縮形式の一つだったんですね。MP3だけかと思っていました。
ちなみにWMAはMP3よりもデータが軽い上に音質が良い・・・とは店員の弁。
そうなのかな。いずれにせよ便利です。
素材というか音源は、いくらでも手に入る訳ですし。

2004.2.2

さてさて。
事情を知ってる人も見てるかも知れませんが、まあ日記と言うことであえて書きますが深い意味は無いのでご安心をということで。
知らない人は、何か起きてるんだなあと思いつつ、まあよく分からない古文書を読むような感覚で読むのも一興か。

新しいスタートの第一日目が何とか終わりました。
これから精神的疲労と時間的疲弊が、約1ヶ月半に渡って続くことでしょう。
しかもただ耐えるだけではいけません。
同時期に私はあるもモノの開発も成し遂げなければならないのです。
現在私の周囲に起きている激変は、部外者には関係のないこと。つまり言い訳にもなりません。
私は全てをクリアすることを期待されています。

でも、これは私が選んだ道です。
この数日間、冷静に対処して観察した結果、やはり私は自分の選択が正しかったことを確信しました。
「好きなこと」「正しいこと」「すべきこと」「してはならないこと」
いろいろな要素のうち、どれを重視したか、ということなのでしょう。

とりあえず電波の杜再開には、こうした事情にたいする「自分の気分転換」の意味もあります。(迷惑だなオイ)
ただ、いろいろな大きな流れが、ほぼ同じタイミングに転換期を迎えたように感じましたが、まあ気のせいでしょう。

2004.2.1

梅を見に行ってきましたが、まだあまり咲いていませんでした。
しかも曇っていました。
しかもオネエサンの撮影会ばっかりやっていました。
独特の共通点のある参加者(男性カメラマン)からの、特有のオーラがなんとも・・・

別の日に梅を見に行こう。

2004.1.26

ホントに偶然なのですが。
26日の毎日新聞朝刊に「妙義湖のオシドリ」が大きく取り上げられていました。
で、「今はほとんどいない」ようなことが書かれてるんですけど・・・(汗)


2004.1.25

 − ここで一句 −
「紅葉に映える妙義山」(上毛カルタ「も」)

正月、群馬に行って来ました。
で、現地の方々は私を歓迎するということで、妙義湖へ連れてってくれました。
私にオシドリを見せるためです。

なぜオシドリ?(汗)

なんでもオシドリは群馬に飛来した際、妙義湖にしか来ないそうです。
とてもカラフルできれいな鳥です。
そうですか。でも

なぜオシドリ?(汗)

高速まで使って、妙義湖へ行きました。
湖にいる鳥を見るということは、公園の池にいるアヒルを見るように簡単なことだと思っていました。
私だけでなく、皆そう思っていました。
しかしオシドリは全然見あたりません。

その場にいたバードウォッチャーな人が教えてくれました。
オシドリはオオタカから身を守るため、普段は日陰になる対岸の草陰に隠れているそうです。

確かに数百メートル先の対岸に、何羽か水鳥がいます。
ただ、それがオシドリかどうかは分かりません。
とりあえず望遠レンズ装着。ズーム最大で、写真撮っておきました。

「こんなの納得できない!」
私を連れて行ってくれた人は、さらに車を飛ばして「碓氷湖」へ向かいました。
先ほどのバードウォッチャー曰く、「オシドリは碓井湖にもいる」

妙義湖にしか来ないんじゃなかったのか?
そんな思いを胸に秘めつつここで一句。

「碓氷峠の関所跡」(上毛カルタ「う」)

凍結した遊歩道を数十分かけて歩き、碓氷湖を一周しました。
結果、そもそも水鳥が1羽もいないことが判明。

「あーもう!オシドリのヤツ頭くるねー!」
などと案内人は怒っているが、そんなことで怒られてもオシドリだって迷惑だ。

後日、写真を現像しました。
そこには「マガン」が写っていました。

−終−



2004.1.23

再開してしまいました。ふう。



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