さて水没端末の件、興味深く読ませていただきました。 最悪の状態にならなかったのが、せめてもの救いでしょうか? さてしかし、 私がさらに興味をもったのは、 この後液晶交換の手術予定があるという点です。 実はまさに今、私はそのコーナーを作っているのです! 内容は、私の 先輩がJ70を踏んで液晶を割ってしまい、 掲示板の常連さんたちが直す、というものです。 水没さんDXの液晶手術に間に合えばいいのですが、 もし早くお知りになりたければ、掲示板の過去ログを ご覧下さい。 |
当方の端末の手術は完了しました。 術中の写真を会社のデジカメで撮ってお見せしようと 思っていたのですが、管理している人が帰ってしまった 後だったんで撮れませんでした。 >今年の「8月11日から20日まで」 >にあったと思います。 ログの方も、読ませてもらいました。(ログについての メールもありがとうございました。) どうやらJ70の方がバラすの面倒そうです。 パナの端末は一度構造を知ってしまえばとても簡単です。 組立時の生産性はすこぶる良さそうです。 液晶もそれを保持しているフレームと一体になったユニット の状態で供給されました。基板との接続はちゃんとZIF タイプのコネクタになってるし。 (ZIFとは挿入するのに力が要らないタイプって事で、挿して からロックする機構になっています) そういえばこの夏に家の松下のエアコンをバラした時も、 組立効率の良さそうなその構造に関心しました。 今年のはじめに引っ越ししたのですが、前の場所から外して きたエアコンを取り付けてもらう前に掃除しておこうと見て いるうちに、ドレインパン(熱交換機の還元水を受ける皿の部分) まで分解したもんで。 (だって表からエアコン掃除のスプレーとか吹いてもなかなか 取れないし) あと、パナのサービスは優秀かも! 10/13の昼下がりに電話で注文して、翌日の午後には入荷の 電話が入りました。 ま、予定外だったのは\4,600+税と、ちょっと高かった事。 というわけで、今私の端末は完全復帰しています。 上でも書きましたが、この端末、一度構造を知ってしまえば 液晶交換なんてちょろいです。 ま、今回はついでのおまけにといってはなんですが、前回 開けたときに確認できなかったシールド板で覆われている 無線部分の浸水・腐食の有無を見る為に、半田付けされて いるシールド板を外してみました。少しだけ浸水の跡が あった様ですが、錆につながる様子は今のところありません でした。(一安心) 念のため、またCRC556を混ぜたアルコールで洗浄をしてから 組み立てました。 |