東芝地蔵



長引く日照りで困っている村があります。
そこで神さまにお祈りすることにしました。

その場合、普通は神さまを褒め称え、お供え物をして機嫌を取るものです。
しかし逆の風習も存在します。

お地蔵様を引き倒し、坂から転がし、泥沼に叩き込むのです。

これは神さまを怒らせることで、怒りの雨を降らせるとか、そういう意図があるそうです。



東芝が、Dポから撤退するかもしれません。しそうです。してるかも。しました。(涙)

かの名機DL-M10を開発した東芝を、Dポから去らせたくない!
そこでれさくは東芝の良いところをPRしました。
東芝支援ツールも作りました。
東芝支援委員会も作りました。
ちゃーみーさんの発言の上げ足を取って副委員長に据えたり、
青山さんの「メモメモ」という発言を捉えて「じゃあ貴女は書記ね」とか、
そんな卑劣な手を使って組織の拡充を図ったりもしました。

全ては東芝のためを思えばこそです。

しかし東芝の撤退ムードはますます濃厚チック。

許せない!←お前は逆切れしたストーカーか?(汗)

そこで「東芝地蔵作戦」が始まりました。
東芝を挑発し怒らせることで新機種を出させると言う、斬新な作戦です。
でも本気でやると単なるクレーマーなので、笑いの精神は忘れずに。



東芝は漢字変換が極端に優秀です。 中央線の怪で、サンヨーJ80の誤変換を突っついたりしましたが、
この辺の地名や駅名はパーフェクト。
しゃべり言葉も完璧。
長い文節も一括変換。
ついダラダラと長い文章を書きそうになっても、とりあえず変換をかけると、あっさり変換してくれることの多いこと。
「らるくあんしえる」→「L'Arc~en~Ciel」や「びーず」→「B'z」などの変換や、
「ばく」→「(火暴)」などの面白変換もカバーしています。
「肉骨粉」や「狂牛病」が一発変換できた日には、東芝を神棚に飾りたくもなりますよ。

漢字変換が最強の東芝。
だからこそ、その得意分野を突っつかれたら、東芝は怒るに違いない。

東芝はコーヒーが飲めない
東芝は「珈琲」という漢字変換ができません。
どうやってもカタカナの「コーヒー」しか出ません。
「か」を無限に押して「珈」を出し、「はい」を無限に押して「琲」を出してくっ付けるしかないのです。
東芝は珈琲館の10日の感謝の日とは無縁なようです。←知ってる?

夕焼けのバカヤロー
東芝は「夕焼け」を変換できません。
「ゆうやけ」で変換すると・・・・「有自棄」
変換を続けると「由宇自棄」「優自棄」「夕自棄」「勇自棄」「ユウ自棄」・・・・・・
「自棄」から離れられないようです。
まさにこのページの趣旨にぴったり。自暴自棄。
猛暑には耐えられない
「すずしいよ」を変換すると「珠洲市伊予」になります。
珠洲市は石川県。伊予は愛媛・・・だよねえ。
ちなみに「すずしいぜ」「すずしいさ」「すずしいぞ」は、正しく変換されます。
また、「暑いよ」「寒いよ」もOK。
飲まず食わず
オフ会の飲みの場で、みんなで漢字変換大会になりました。
俄然東芝をPRするチャンス!
他機種がギブアップした、地名駅名はもちろん、超難解な人名すら次々と変換するメガキャロ。
「シャコタン」を「積丹」に変換できるかを競った際、「積丹」に変換できたのは当然ですが、
それよりも先に「車高低」に変換された時は度肝を抜かれました。
これって賢いのか?・・・大黒ふ頭に行って考えてきます。
と漢字変換大会の間に、食事やビールが届き始めました。
そこで「食べ物飲み物が来ているよ」と、まだ到着しない方にメールを送ろうとするれさく。おや?・・・
たべもの→田部もの→タベモノ→×
のみもの→鑿もの→蚤もの→呑みもの→のみもの→能見もの→ノミモノ→×
・・・・ぉぃ。
逆に芳養って変換できる方が凄いとは思うが

信じられないかもしれませんが、「早起き」が変換できません。
2年以上使っていて気付きませんでした。いかに早起きしないヤツなのかがバレまくりです。
それはともかく。

「はやおき」だと「芳養起き」しか変換されません。

芳養って何だよ?
J80の時にツッコミを入れた「英子が婦負」の「婦負」以来の疑問です。

答えは婦負と同様、地名でした。

和歌山県田辺市にある地名です。
JR田辺駅の次の駅は芳養駅です。
熊野古道のルート上にあるようです。
「芳養の獅子舞」が有名なようです。
難読地名辞典に載ってるようです。
いじょ。

このコーナーでは引き続き、東芝を怒らせるネタで埋めてゆくつもりです。
さあ東芝!怒ったなら新機種を出してくださいおねがいします。(ぷしゅ〜)