あなたんノート


2003.4.23
−つづき−

どんどん沈むと、そのうち手を離してしまうかも知れません。
その時、初めて「怖い」と思いました。
理由はありません。直感ですが、「この手だけ離してはいけない」と強く思ったことだけは覚えています。
それが強烈すぎて、どうやって地上に上がったかを、覚えていません。

さて、無事助かったとはいえ、これだけがものすごく不思議でした。

> 私は「プールのへりに掴まっている」のです。
> なのに「どんどん沈む」?・・・・・

「掴まったままどんどん沈む」という謎は、今でも解けません。
ただ、夢や記憶違いではないのでしょう。

プールのふちを、ずっと家族が平行して歩いていたと書きましたよね。
妹も、未だに忘れられずにこう言います。

「あのとき兄は、掴まったままどんどん沈んでいた」

−完−

2003.4.22

ネコを飼っている群馬な知人がいます。
白ネコを飼っていた時は、名前はシロコ。
ナオナオ鳴くネコを飼っていた時は、名前はナオコ。
その子供の、黒ネコの名前はクロコ。
後から生まれた子猫は、ナオコの子、略してコッコ。

キミのネーミングセンスには愛情が感じられない!(ダッ!←走り去る音)

ちなみにクロコは漆黒の黒ネコですが、一時期茶色になりかけたときは、
名前を「チャーコ」に変えないといけないと、真剣に悩んだそうです。

2003.4.20

いまさら陳腐なツッコミも何ですが、イラク戦争について。
まず誰が命名したんだ?>イラク戦争
んで、マスコミへのツッコミというのもありきたりだけど一応。

当初、米英軍が凄まじい勢いで進軍した際には「予想以上の短期決戦か?」と報道。
しかし1週間経つと「開戦から1週間が経ってしまいました。予想以上の長期戦に・・・」








おいおい1週間以上の戦争はみんな長期戦か?








で、あっさりバグダッドが陥落すると、「市民の中に燻っていた政権への不満が」・・・みたいな報道で、今までの報道をフォロー。
でもすごく自信無さ気な雰囲気が、報道の中に感じられていて微笑ましいです。
どんなにがんばっても、東欧革命のような市民のエネルギーを演出できませんから。

2003.4.15

ジョジョが終わりました。

〜ジャ○プ編集部会議〜
「ジョジョは空前の大ヒットだったからねえ」
「後を何にするか決めるのが大変だよ」
「編集長!『おしん物』はどうでしょう?」
「おしんかぁ」
「再放送して注目浴びてるし、いいね!」
「で、タイトルは『ストーンオーシン ジョジョの奇妙な冒険Part7』」
「(まず編集部員を変えよう)」

−元ネタ、分かります?−

2003.4.10

白状します。

NHKのダーマ&グレッグがめちゃくちゃ好きです。


2003.4.8

すみません、なるべく笑えるネタを取り上げたいのですが、これはひどい。
これで物書きの仕事が勤まるというのが、羨ましいです。

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2003/0408/dgogo42.htm

別にDポの提灯記事を書けというのではありません。
批判的文章大いに結構。
でもこれは、ただ筆者個人の不満を延々と書きつづってるだけでは?
これを読んだ読者は、この文章から何を読みとれば良いのでしょう?

不具合があったかもしれません。それは個体不良だったのですか?それとも普遍的な問題だったのですか?
それを確定していません。
つまり、DポやJRCに、重要な問題点を突きつけている訳でもなく、
ただ自分の端末に起こった、個人的な不満を書いているだけです。

料金プランや端末の仕様の問題点を指摘しているかもしれません。
しかしそれは、端末を購入しなくても、ネット上に公開されている公式情報だけで分かることでは?
それ専用のコラムが書けるはずです。
この記事の主題は何なんでしょうか?

要約するなら、TOPにも書かれている「沢山買い物をしていると、必ず出会うハズレもの」というだけのことです。
ただ、そんな個人的な感想が、普遍的な事実であるかのごとく、公のサイトに記事として載っているのが信じられません。

−以下つまらないツッコミ−

>ちなみに、DDIポケットでブラウザを搭載した端末は、このAH-3001V/3002Vが最初になる。

1997年の「データスコープ」が最初では?
「ブラウザ」の定義が書かれていないのも気になりますが。

>頻発するエラーのときにURLを確認しても「HTTP:///」と表示され、どうもリンク先のURLをうまく取得できていないようなのだ。
>いわゆる深いところにあるページをAH-J3002Vで見ることは難しいようだ。
>もしかするとブラウザ自身の抱える問題なのかもしれない。

技術的な点にも関わらず全て推測で書いていますが・・・責任持てるんでしょうね・・・?

−−−−−−−−−−
以上。
・・・というメールをimpressに送りま・・・・せん。
だって普段impress見てないし。

2003.4.7
うーん・・・・一応明日の公式発売日まで待つか。
でもコミックス派の人とかいるんですよね?

2003.4.3
−つづき−

幽霊は私の足をつかみ、凄まじい勢いで水の中に引っ張ります。
しかし全然怖くありませんでした。
何故なら、「今思うと幽霊だったから」です。
幼い当時、まだ「幽霊」の概念がありませんでした。
つまり、「不思議だな」と思うことはあっても、「怖い」とは思わなかったのです。
逆に言えば、これこそが幽霊の仕業だったという証になるんじゃないかとおもったりします。

それはともかく。

あきらかに「人が手でつかんでいる感触」です。
私は全然怖くありませんでした。外人は、この手のイタズラをよくやります。
うーん、冷静ですね、5歳の自分。
しかし水の中を見ると、誰もいません。
幽霊の概念が無いので、「怖い」とは思わず、「人がいないのに人が掴んでいる。不思議だな」と思っていました。

しかしいつまでも悠長に思っていられません。
どんどん水の中に引き込んでくれます。
そこで私は考えました。
「取水口か何かがあって、そこに引っ張られてるんじゃないかしら?」
うーん、5歳にしてこの冷静な分析。すでに天才の片鱗※サイズオーバー

しかし取水口も穴も何もありませんでした。

原因が分からずに事態は進行します。
相変わらず怖くなく、不思議としか感じませんでした。
平行して、家族たちもそこを歩いていますし。
しかしどんどん引き込まれていきます。

・・・・・?

前回説明しましたよね。
私は「プールのへりに掴まっている」のです。
なのに「どんどん沈む」?・・・・・

水の中から外が見えます。
なかなか深い感じです。
水面に、家族の姿が揺らいでます。(なので安心)
不思議で仕方ありませんでした。
「掴まっているのに、なんでどんどん沈むんだろう?」

−つづく−


2003.4.1
JOJOコミックス派なヒトは読まないように。ネタバレ注意。




















宇宙の終わり → → → → → → →
  ↑
Dポその他全ケータイキャリア消滅
(おいおい)
  ↑
時の加速開始
  ↑
4/1DポHPリニューアル
  ↑
3/31DポHPリニューアル直前← ← ← ← 
 → → → → 特異点 → → → → 








← ← ← ← ← ← ← ←  ← 
宇宙の始まり(パラレルワールド)
  ↓
各ケータイキャリア誕生
  ↓
いろいろなケータイキャリアが生まれるなら
Dポなキャリアだって生まれるはずだ
  ↓
時の加速・減速
  ↓
DポHP開始

さあ、今ここで「因縁」を始末しておかないと、明日のリニューアルが大変だぞ
To be continued......

2003.3.31

エイプリーフールです。電波の杜でも何かやろうと思ったのですが・・・・

TOPページを「ドコモの杜(森)」にする
→イマイチ

DポHPが4/1にリニューアルするらしいから、旧HPをパクって電波の杜TOPに据える
→Dポに訴えられるかも

ケータイを褒め称える記事で埋める
→アリガチ

Dポユーザーにありがちな風景を皮肉交えてコミカルに描く特集
→刺されそう


2003.3.26

ニュースの時間です。
「イラクの精鋭、共和国防衛隊のひとつ、メディナ機甲師団と・・・」

群馬な知人がこれを見て言いました。
「『メディナ機甲師団』って、こういう字を書くのか。『メディナ貴公子団』かと思ってた。」



なんか華やかだぞ!



確かに「メディナ」という文字なら、「貴公子団」に似合いそう。
サーベル片手に、パリあたりで華麗な戦いを見せそうだ。


2003.3.24

散歩しました。
小さな定食屋がありました。
植木鉢がありました。
張り紙がありました。

「ここに犬のフンをさせないで下さい」

うむうむ。よくある張り紙です。
ん?続きがあります。






















「この植物は食用ですから困ります。」




2003.3.18

ワシが逆転の策を授けよう。

まずウンガ・・・いやウダイ氏が「ボヘミアン・ラプソティー」を発動。
ミッ○ーマウスなどディ○ニーキャラが地球上からごっそり消えて、アメリカ超ショック。
著作権などの権利を振りかざすお国柄にも、大ダメージ。

次にヴェル・・・いやクサイ氏は「アンダー・グラウンド」を発動。
「ベトナム戦争の記憶」を砂漠で掘り起こせば、アメリカがっくり。

いや、なにかというと・・・
「フセインとその息子たち」って、語呂がいいなあ、と。
「Dioの息子たち」みたいだな、と。
つまり、そういうことです。

おいっ、昨日とはずいぶん違うな自分(汗) リキエルはって?いいじゃないか気にするなよもう!

2003.3.17

イラクに対する、アメリカの異常なまでの攻撃性は、どこから来るのでしょうか?
もとをただせば9.11テロから来るのは間違いなさそうです。
あの恐ろしいテロの犯人を許さない。
その組織を許さない。
その組織を支える他の組織も許さない。
それを支える国家も許さない。
それに関わる全てを許さない。

無限に続く、絶対悪への追及。
「不朽の正義」とか「無限の正義」と題される、一連の作戦の名前にも、それは現れています。

しかしその「絶対悪」イラクを、中東における自国の権益のために利用した国がアメリカです。
アメリカは、イラクによる反体制派や他民族へ残酷な弾圧を非難します。
しかしかつてそれを利用し、中東の「安定」をはかったのもアメリカです。

ここで私は「国家」や「国益」という思考を批判するつもりはありません。
地球上、また文明史上に、歴然と「国家」は存在します。
そして、そうであるならば、国家が国益を意識するのは、善悪はともかく「当然」のことでしょう。

その上で私はやはり、アメリカを非難します。
アメリカの「正義」は絶対。ならば、それに反対するものは「絶対悪」。
アメリカの思うようにならないなら、国際社会すら「悪」にしようとしています。

この世に「絶対」はあり得ません。
そのあり得ないはずの「絶対」に人間が組み敷かれた時、それがどんなに不幸であるかは、歴史を振り返ればあきらかです。
「絶対の神」「絶対の宗教」「絶対のイデオロギー」・・・

今アメリカは、世界に「絶対の正義」を強要しようとしています。
だから私は反対します。

2003.3.13
−つづき−

しかし腹が減っては入洞ができぬ。
そう、ついにあのゴロピカリの封印が解かれる時がやって来たのです!

洞窟というかホテルというか、まあ正確には日本軍の秘密工場だったりするのですが、それはともかく。
その真横にあるお堂に侵入ベースキャンプを張りました。見晴らしの良い二階です。
さすが天下に名だたるS班。皆、実にテキパキとしたものです。

そんなこんなでゴロピカリを食したのでした。
え?味?味は・・・ほら、アレだよ、何というかやっぱりヴォンヴォンパラリラ・・・
失礼。爆音に真実がかき消されました。

?・・・爆音?

足下に暴走族が集結しました。

−つづく−

2003.3.11

ナイフ投げに為す術の無い承太郎


・・・・学習しろよ!


2003.3.8
−つづき−

バンザイクリフや戦車の残骸などを見た後に、ホテルに戻りました。

ホテルにプールがありました。家族とともに、プールサイドを歩いていたときのこと。
無性にプールに入りたくなりました。
しかし当時私はまだ5歳。
泳ぐ自信がない私は、一計を案じました。
水に入りましたが、両手で縁に掴まって、そのまま家族の歩速にあわせて移動したのです。これなら安全。賢い。
5歳なのに、すでに天才の片鱗を見せていたんですね。
(ここ褒めるところね。でもツッコミがないと寂しいねきっと)

しかしそこへ幽霊

−つづく−


2003.3.6
「ステァトゥー・ヘヴン」を発動してみます。
プッチ神父の最終形?スタンド、一人騎乗でかっこいい・・・。

それはともかく。

詳しく書くと長くなるので書きませんが。
「1ヶ月ずれて動く妖しいモノ」を、マイモードで稼働しています。
「当日」から見て「1ヶ月前に存在したモノ達」が自動的に消えるようになっています。

「30日前」とかの固定ではなく、「カレンダー的に見て1ヶ月前」にしています。
「30日前」だと、例えば3月31日の30日前は「3月1日」になってしまいます。
これは「1ヶ月前」ではありませんね。
なので、ちゃんと「カレンダー的に見て1ヶ月前」を出すようにしています。

それはともかく。

毎日「当日からみて1ヶ月前に存在したモノ達が自動的に消える」ならば、
「1日に1日分消滅する」と思いますよね?
思いませんか。そうですか。私は思いました。

それはともかく。

当日1ヶ月前
2/271/27
2/281/28
3/12/1
3/22/2

2/27に、1/27の1日分が消滅します。
2/28に、1/28の1日分が消滅します。
当たり前です。
では
3/1に、2/1の1日分が消滅・・・・

違いますね。

そう、1/28から2/1までの間には「4日間」の時間が存在します。
この3/1だけ、4日分が消滅するのです。
「時が加速する」のです。

スゴイと思いませんか?
思いませんか。そうですか。私は思いました。

その減りっぷりにビビって、私は驚いたものでしたが。

2003.3.5
エライ人には悪いけどなんとなく嫌いなセリフ。

「〜IT技術の発展は日進月歩、いや分進秒歩・・・」


2003.3.3
何気に毎日新聞が好きかも知れない。

右よりな新聞にありがちな、「てにおは」レベルの文法ミスがなくて読みやすいです。
ニュース記事から小さなコラムまでが、「何を伝えたいか」がはっきりしています。
決して偏っていないところもいいです。
他の新聞ではすっ飛ばしてしまう、小さな記事やコラムも、独特の視点で引き込んでくれます。
どういう思想を持っている人でも、賛成反対はともかく、読み物として面白く読めるんじゃないでしょうか?
視点にしろ展開にしろ、「ありきたり」じゃないから面白く感じるんでしょうね。

あとは地元のチラシをいっぱい入れてくれれば、継続して契約するんだけどなあ。
(それって新聞社と関係ないジャン!!)

2003.3.2
「ほう・・・向かってくるのか・・・逃げずにこのDIOに近づいてくるのか・・・
せっかく祖父のジョセフがわたしの『ザ・ワールド』の正体を
試験終了チャイム直前まで問題を解いている受験生のような必死こいた気分で教えてくれたというのに・・・」

・・・。
試験終了「チャイム」って何だよ。チャイムがあったのかよ19世紀に!!

はっ!それとも彼は復活後、大学に通ってたのかしら?(当然夜学)
で、そこでプッチに出会ってつかの間の青春アゲイン!

どうでもいいけどDIOは人間当時法学部生でしたっけ。
だから何だと言われても何なんですが。

2003.2.28
以下全て想像です。

DDIポケットの料金コースは複雑怪奇

これを理解できたらノーベル賞もの。ダメでもイグノーベル賞は固いでしょう。

そこで、通話もメールもコンテンツもデータ通信も、あなたに一番おトクなものを選択してまとめる、
「シンプルパック」が登場しました!!




・・・・。




なお「シンプルパック」をご利用頂くには、「シンプルパックオプション」(月額300円)へのご加入が必要です。
また、「シンプルパック」のうち、Eメールをパケット通信でご利用いただくには「シンプルパケットオプション」(月額100円)へのご加入が必要です。
ただしスーパーパックSの方は「シンプルパケットオプション」の月額料金は不要です。
ただし1パケットのデータ通信につき0.00005円課金されます。
またコンテンツは例外として・・・
・・・・・。
(以下略)

2003.2.23
韓国の地下鉄火災。犠牲者の方々のご冥福をお祈りします。

その火災発生時の写真が、新聞に載っていました。
生存者が撮影した、煙が回り始めた段階の車内の様子です。
見た方も多いかもしれませんね。

不思議に思いませんでしたか?
私は思いました。

その写真に写っている乗客は、落ち着いているのです。
煙にまかれているのに、タオルで口を押さえたり顔を覆ったりはするものの、逃げていないのです。
普通にシートに座っています。
足を組んでいる人もいます。
俯いて耐えてはいますが、逃げないのです。

次の瞬間ある記憶がよみがえり、納得しました。
以下、あくまでも私の体験に基づく推測です。

中学時代、純粋な好奇心で単身韓国に渡りました。あ、不法入国じゃ無いッス。旅行ッス。高速道路を歩いたりとかはしちゃいましたけど
地下鉄に乗っていたときに、学生デモに巻き込まれました。
降り注ぐ火炎瓶。打ち込まれる催涙ガス。

・・・は地上の話。地下鉄には関係ないですね。
ところが、その舞台になった大学が地下鉄駅の近くにある。
機動隊は地下鉄入り口を陣地にする。
自分が乗っている列車がその駅に止まっている。
こうなると、関係ないという訳にはいかないようです。
地下鉄駅は、催涙ガスで充満しました(涙)。

私はそりゃあ焦りました。
しかし他の人は平気なのです。
キヨスクのおばさんはタオルを被り俯きながら、じっと固まって耐えています。
他の人も、ハンカチを当てながら我慢しているのです。
あわてている私を見て、笑ってます。(笑いごとかー?!)
階段を駆け上って逃げようとしたら機動隊に包囲されてるし・・・・
パスポートを見せながら通してもらったものでした。しみじみ。

以上、回想終わり。
韓国の人たちは、そういうことに慣れてしまったのかもしれません。
そうでないのかもしれません。それは分かりませんが・・・
ただ、あの時の印象は強烈でした。

2003.2.19
たまには怖い話もいいかな。いや決してネタが無くなったとかじゃなくて(汗)
舞台はサイパンです。

−つづく−(もう「つづく」かい!まるで民放番組のような)

2003.2.16
よく列車内のケータイ云々が議論になります。
これはそもそも答えが出ているのですが、それに気付いている人が少ないので、不毛な無限ループになりますね。
なのでここでも取り上げません。

ただし、某堤系私鉄!

「お客様同士のトラブルの原因になりますのでご遠慮下さい」はないでしょう?
責任感というものがないのかな。

この点についての鉄道会社ごとの違いは、そのままサービス業としての自覚の差として見て取れます。
興味深いですね。

2003.2.10
−徐々に奇妙なネタバレ−

えーと・・・・6時間28分通話して3万1234円ってことは・・・わり算わり算。
150.1634615。
1分あたり約150円か。
どんなコースだろう?
調べてみたけど、あのFOMAでもそこまで高くはない。
ただ、極端なケースではイーザの1分200円があるけど・・・どっちにしろ計算が合わない。
以上。

「4時間」のほうはノーコメントということで。

2003.2.9
命題:この橋を渡って下さい。

2003.2.6
プロジェクトX。
いうまでもなく大人気番組のアレ。
その人気ぶりを紹介されるときに、「サラリーマンから共感を得て・・・」という主旨が、必ずといって良いほど出てきますね。

でも、本当にそう思いますか?

あれは当初は、「サラリーマン云々」や「逆転の物語云々」という話ではなかった気がします。

主に高度経済成長期の日本の技術やその現場を取り上げて、「元気な日本」を思い出させ、
それを「新しい世代に引き継ぐ」という主旨だった気がします。

少なくとも自分はそう思いました。

だから、エンディングテーマが流れる辺りには、
その回の登場人物が、今の若い者にその技術を引き継ぐシーンがよく出てきていました。

「今の元気のない日本」が、「昔の元気な日本」を回顧してささやかな満足を得るのでは悲しいです。
だから「新しい世代に引き継ぐ」ということをテーマにすることで、裏付けのある「元気」を今の日本に与えてくれる番組。
少なくとも自分はそう思ってました。

しかしおそらく、多くの視聴者の頭の中では
「高度経済成長期の企業戦士達の活躍」→「サラリーマンの活躍」とすり替わり、
勝つべき者が勝つと番組になりませんから、「弱い立場のサラリーマンの活躍」にすり替わったのでしょう。

まあ、それはそれで面白いのかもしれませんが・・・。

「窓際社員の逆転の物語」を自分自身に置き換えて共感するのって、ちょっと悲しい気がしますね。

当初の主旨を感じて、感動したいものです。

2003.2.4
−つづき−

いよいよ帰国。
ムンバイ空港に着きました。
建物の自動ドアが開きました。








ドアの向こうは一面白煙。




数センチ先も見えません。




テロか事故か?
バルサンとかそんな程度のものじゃないぞ?!
空港建物の広い空間が、全部真っ白なんだぞ?!

入り口に立っているライフル抱えた警備員に問いただしました。
「なんだこれは?!」






























警備員:「Smoke.」




















見りゃ分かるー!!!


−つづく−

2003.2.2
スペースシャトル事故に深い哀悼を捧げつつ。

同時にいろいろな事を思い出してしまう自分がいます。

とある漫画。
先週の時点で神父は「天国の時」を迎えるべく、ケネディースペースセンターでスペースシャトルに侵入浮上。
そこへアナスイがシャトルを攻撃。
しかし新月。「天国の時」はいよいよ始まり・・・明日発売の号では、シャトルはどうなってるんだろう?

ちなみに、2/1は新月でした。

関係ないけど、Atokで「すぺーすしゃとる」と入れると、連想変換で「スペースシャトル事故」と出てくるのは何故だろう。
(今までそんな変換したこともありません)

2003.1.31
理数系の人は理数系を使いこなしてるけど、
文系の人は文系を使いこなしてない気がするなあ・・・
言葉のレベルとか、構造的な物の考え方とか・・・
ヘタしたら理数系の人の方が文系に通じてそう。

文系の人が文系を使いこなしたら、この国はいい塩梅になると思うなあ。

私?私は応援するだけです。みんながんばれー。

2003.1.28
荷台が無い、本体だけのトラックのは心細い。
アルファベットで例えるなら、普段大文字で見慣れているものを小文字にされる、といったところか?

nhk
adsl
jr


2003.1.25
思いつき。

経営改善策1
カードH"にキャラモノを印刷。
で、「トレーディングカードH"」として販売。
みんな揃えようとして必死に複数回線契約→Dポ加入者数UP!
「コンプリートしたら最新の次世代ケータイ1台と交換」にしたらさらにみんな必死で・・・というブラックネタも思いついたけどシャレにならないからフォントサイズ1で

経営改善策2
群馬県民200万を力合わせてDポユーザーにする。
上毛カルタ専用トレバ掲示板を作る。
群馬県民の、上毛カルタにかける情熱は素晴らしいものがあります。
その情熱で皆さん一斉にH"に機種変。
(他社カメラ内蔵ケータイでもできる企画だから早いモノ勝ちだ)


裾野は広し赤城山 滝は吹き割り片品渓谷 百衣観音慈悲の御手 水上谷川スキーと登山 理想の電化に電源群馬
マウス当てると答え出ます。IEだけか?

さあ、あなたもレッツ投稿!トレバ画像しか受け付けません(笑)。ホントに投稿来たら専用掲示板作ろう

2003.1.22

知り合いに、「ネズミは気持ち悪い!」という人がいます。

同感します。

曰く、「あのシッポがネック。あれが気持ち悪い。2本あればカワイイのに。」

同感しません。

2003.1.21

「何故か日本では伝えられていない事実2」について。

「結局れさく個人の感想に過ぎないのでは?」というツッコミが来たのでフォローしてみます。
できればもっと違うツッコミを期待していたのですがまあいいや。

要は、日本人にしても韓国人にしても、好き嫌いの二元論で割り切れない人が多いはずです。
(例えば、国は嫌いだけど好きな友人がいる・好きな文化がある等)
しかしそれを、マスメディアなどが「国レベル」での好き嫌い二元論にまとめてしまう傾向があります。
それを見て「個人レベル」に無意識にスライドさせて感じてしまう人が多くなってしまう、という懸念を書いたものでした。

マスコミの街頭インタビューに見られる、「無意識の正解の強要」ですね、要するに。

2003.1.19

メモ。
犬はプリー付近ではクック。コチンではパティ。猫はコチンでプチャ。
「この犬野郎!」っていうとなんかイヤな感じだが、
「このクック野郎!」だとなんかかわいい。

2003.1.18

−つづき−

J-WAVEが流れる中、作業は黙々と続きます。
ある日、おじさん社長が話を振ってきました。

「なーんにもしないでダラダラ寝てマンガ読んでいるだけで○万円もらえてしかも世界に役立つバイト」です。

姐さん社長「また!その話振らないでよ!そんなのやる訳ないでしょ!」
れさく「やる!」
姐さん「・・・(ガビーン)」

そりゃそうです。
当時極貧な私。
ミルクチョコレートビスケットと牛乳で生き延びたこともあります。
当然飛びつきました。

向かった先は、閑静な住宅地にある、何の変哲もないマンションです。
部屋に入ると謎のドクターと謎の看護婦。

−つづく−

2003.1.14

何故か日本では伝えられていない事実2。

韓国は親日的です。
凄い勢いで反論が出そうですが、私は韓国でさんざん親切にされることはあっても、不愉快な思いをすることは一度もなかったからです。
少なくとも自分はそうでした。
自分の体験だけで決めつけるのはどうかと思いますが、経験もしないのに伝聞だけで決めつけるよりは良いかと。

旅をしていて、私が日本人だと分かると、老人もおばさんも子供も、とても親切にしてくれました。
街で地図を広げようものなら、道案内を買って出る人々がわんさと集まって来ます。
テーマパークのようなところでは、普通の人が即興でパフォーマンスをしてくれたりしました。
実に明るく、きれいな国でした。

とまあ、天下国家を論じる前に、個のレベルで捉えるといい塩梅。

2003.1.13

なんだかATMやら金庫やら、盗まれ放題ですね。
不景気な中、コツコツ小銭を稼いで、超低金利の銀行に預けるよりは、効率よさそうです。
(もちろん勧めませんけど。つまり、そう感じられるくらいの社会になってしまったというコトです。)
世界で最も優秀だった警察は、検挙率19%とか言ってるし・・・・
街を歩いていても、なんと言いますか、突然刺してきそうな目つきをしてる人が多いこと。
人々のコミュニケーションの取り方も、信じられないくらい殺伐としてます。

何故こんなことを思ったかと言いますと、インドへ行ってきたからです。
インドの治安は、とても良いです。(物をほったらかしにしても大丈夫。もちろん勧めませんけど。)
インドの人のコミュニケーションの取り方は、とても丁寧です。
インドの人は、とても良く働きます。
インドの生活水準は高いです。(中流家庭で比較した場合、日本では使用人を何人も雇えますか?)
大黒柱がしっかり働き、労働が終わったら、みんな海岸に出てきて、美しい日没をぼんやりと眺める。
物質的にも精神的にも豊かな日々。

何故か日本では伝えられていない事実。

2003.1.8

もう一度やれるもんならやってみろシリーズ








●徐倫の「飛びてェーッ」のセリフ


●ジョルノの「このジョルノジョヴァーナには夢がある」のセリフ


●仗助の髪型けなされてプッツン


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担任からのコメント
荒木飛呂彦くん→「独創性に優れ、すぐにいろいろ思いつきますが、長続きしません」

(もちろん推測です)

2003.1.6

そういえば昔、「青色の部屋」に入った記憶があるのですが、なかなか思い出せないのです。

2003.1.5

年末年始はインドで過ごしてきました。
仕事して仕事して仕事してそれをPRしつつ、年末年始という微妙な休みを掠め取る。
実にずる賢い狡猾な作戦。どっちもいい言葉じゃないッス

飛行機は、デリーを経由してムンバイに向かいます。
デリーに近づいて飛行機は高度を下げるものの、おかしい動きをしているのを感じました。
下がっては上がり上がっては下がる。
それを何度か繰り返して、アナウンスが流れました。




「何度か着陸を試みましたが、濃い霧のため、デリー国際空港には着陸できません。」




ふむふむ。
何度も試みたのね。機長エライなあ。








燃料も残り少なくなって参りましたので、このままムンバイ空港に向かいます。」








機長試みすぎ!!




−つづく−




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