あなたんノート


2002.4.24
あっ、そういえばビジュアルフォンなんてのがあったっけ。(汗) どうしよう、これ・・・・(^^;;

2002.4.22
CM妄想。


「何?参った〜?」
「拾ったネコが」
「拾ったネコが・・・子猫を・・・産んだ?!」


おのれド○モめ・・・
ネコ好きの心理に付け込んだCMを作りおって・・・
あんなCMなんか・・・あんなCMなんか!・・・かわいいよコンチクショウ。

でもあれは「メール」だから成り立つんですよね。
「メール」じゃなくて「音声」だったらどうなるでしょう?


「何?え?参った〜?何?」
「拾った?え?聞こえないよ?何?ネコが」
「え?拾ったネコが・・・何?子猫を?・・・食べた?!」




2002.4.21
メイン掲示板にも書いたネタですが・・・・

遠方より来るサークル員に会うべく、久々に高田馬場へでました。
当時よく覗いていた某携帯屋さんは、まだありました。
J700があるかどうかチェックしてみました。(ありました。新規・機種変共に9800円)

しかし、それよりももっと気になることが・・・・
ドコモ端末の棚に、手書きの紙が貼ってありました。
それは「FOMA注意事項」というタイトルでした。

FOMA注意事項

様々な状況で繋がらなくなります。
エリア内であっても圏外表示になることが多々あります。

「繋がらなくなります」の部分が、傍点で強調されています。
「多々」と明言するのも、よほど事態が深刻なことを物語っています。

そして「当店ではクレームに対応できないこと」や、使えなくてどうしようも無かった場合の「前機種への戻し方」が書かれていました。
そして最後に

「以上、様々な現象が起きることを充分ご理解下さい」


・・・理解したら買わないっすよ(汗)

もっとも、これは販売店なりの、精一杯のフォローなんでしょうね。
まさか「ド○モはダメダメです」とは言えないけど、でも確実にクレームの発生する物をお客様にホイホイとは売れない・・・

いいんでしょうかねえ?ド○モさん。


2002.4.14
「バファリンの半分は優しさからできています」
こんなキャッチフレーズがありました。

手のひらにバファリンを出してみます。
このバファリンは、間違いなく薬品です。
「優しさ」を込めて作られたとは思いますが、「優しさ物質」は検出されません。
つまりこの手のひらのバファリンは、バファリンの50%に過ぎません。

真のバファリンを求めて、旅はまだまだ続きます・・・・・



2002.4.12
昔、小田急に乗っていた時のこと。
急停車しました。
車内アナウンスが流れました。

「ただいま線路内に白い大きな犬が座っていたため(以下略)」

白さは関係なーい!!(ガビー!)


2002.4.9
「大きな部品恐怖症(仮称)」

恐怖症というものがあります。
有名なところでは、高所恐怖症、閉所恐怖症、暗所恐怖症、などなど。
れさくは特に恐怖症はありませんが、まあこれくらいの症例の名前くらいは知っています。

ところが先月の飲み会で、「大きな部品恐怖症(仮称)」の存在を知りました。

工事現場で、巨大な建物を建てるための柱の一部。
直径は3m、高さは5mほどでしょうか。鉄のパイプです。
このような、「巨大な部品」が怖いそうです。

ビルや飛行機などの「巨大なもの」は怖くないそうです。
「部品」も怖くないそうです。
でも、「巨大な部品」は怖いそうです。
そのような部品に仮に閉じこめられたとしても、おそらく怖くないだろうとのことです。
「見ると何となく怖い」そうです。

本人が言うには、「学術的にも存在する恐怖症の症例」とのことですが、ネット検索をする限り、自分では見つけられませんでした。

まあ、本人も支障をきたすほど恐怖を感じる訳ではないそうなので、別に良いのかもしれません。


2002.4.7
−つづき−
サークルメンバーと馬場歩き(大学から高田馬場駅まで歩くこと。地下鉄に乗れない貧乏学生の象徴)していたときのこと。
目に止まった妙なチラシ。





















すみません、知りませんでした。








それは小学校の社会科のグループ学習か何かだったのでしょう。
ゴロピカリというお米と、それを扱っているお店のレポートが、街の数カ所に張られていました。
(写真のものは後出の店舗の許可を得て頂いたものです)







「月の光」という病気に強いお米があります
「コシヒカリ」というとてもおいしいお米があります
この二つを合わせてできたのが病気に強い「ゴロピカリ」です





・・・・・・・なんか引っかかりますね。なんでだろう。えーと



「病気に強い」+「おいしい」=「病気に強い」

















おいしさは?!















レポートは続きます。
「ゴロピカリ」の名前の由来も書かれていましたが、「群馬県のお米」というくれば、あなたんノートをお読みのアナタと全国の群馬県人の皆様は、もうおわかりですね。

そう、「ら」です。

上毛カルタ「雷(らい)とからっ風義理人情」。
雷の多い群馬県、雷の擬音「ゴロピカリ」とコシヒカリをかけたものです。

かけたも何も、そのままジャン。第一、「月の光」の名前がどこにも入ってないぞ。
病気の強さは十分入ってるのにね。あ、何でもないです








さて、そんな感じのレポートが続きます。
そして「ゴロピカリは戸塚市場にしかないんだってさ」の文字。


戸塚市場。
そういえば、そんなものがあった気がします。
いつも大学に歩いて通う、早稲田通りの裏手に・・・・
市場というかスーパーというか、でもスーパーと違って地味で、しかも半分地下に潜っている構造です。
入ったことはありませんでしたが、ゴロピカリを求めて遂に潜入したのです。






そこで衝撃の発見が!!

ゴロピカリの話はそこで終わってしまい、新しいネタに突入します。
それくらいの衝撃なのです。

−次回「広報」!!−



2002.4.5

なんだかここは群馬コーナーになりつつあるな・・・・タイトルを「群馬の杜」に変更しようかしら?
群馬の杜・・・群馬の森・・・こけこっこー。

−つづき−

群馬県のマスコット、馬のイラスト「ゆうまちゃん」。
しかし昔は「ぐんまちゃん」だったというQさんからの告白。

このネタを見た群馬人なJ君からメールが来ました。
「自分が子供の頃も、『ぐんまちゃん』だった」そうです。

ということは、割と最近まで「ぐんまちゃん」が現役だった可能性があります。
これは、追求せねば。
−つづく−


2002.4.4

あなたんノートに点在する群馬ネタ。
何とかして一本化しようと試みるも、次から次へとネタが出てきます。
恐るべし群馬。
今回はパスポート。

パスポートの本籍欄には、ローマ字表記があります。
東京都ならTOKYO、神奈川県ならKANAGAWA。
では群馬は?




















 GUMMA




発音が本場チックーー!!(ガビー!)



そこで群馬県人Qさんに聞いてみました。
Qさん:「いや、そんなの当たり前じゃない?」

・・・聞いた私が愚かでした。
しかしめげずにツッコミます。やっぱりおかしい!

Qさん:「日本国が出してるパスポートに載ってる表記よ!これで正しいのよ。GUNMA表記は邪道!
パスポートでも分かるように、少なくとも公の機関はGUMMA表記をしてるの!」


・・・・・分かりました。
でもちょっとだけグーグル検索。

「GUMMA 群馬」

検索結果
climb@gumma(群馬からフリークライミング情報)
climb@gumma(第5回群馬カップ)
Travel Japan Site / Gumma Prefecture
Hiking in Gumma(登山 ハイキング 群馬の山)
群馬インテリアコーディネーター協会
gumma map


「GUNMA 群馬」

検索結果
群馬県ホームページ
群馬銀行ホームページ
FMぐんまホームページ
群馬大学昭和キャンパスホームページ
群馬町ホームページ
群馬県警察ホームページ
群馬労働局





おいっ!公の機関の方が使ってないぞ!(汗)




2002.4.2

時には真面目な話を。
それも日本の社会とかを経済を語ってしまいます。どきどき。
でも知識がない私は(商学部卒なのに)、全然関係ない視点で語ってしまいます。
ニュースや新聞を見ていて、気がついたことをフツフツと。

もう何年も、「不況」とか「バブル崩壊の影響で」とか「景気の回復は」というキーワードが使われています。
よく見ていると、いろいろ気がつきます。
社会における「悪いこと」や「困ったこと」は「現在の不況が原因」とされる傾向があります。
それは裏を返せば「不況はいつか終わるものだから、その時に社会の全ては良くなる」という甘い考えが、感じて取れてしまったりします。

もう何年もそうしているんでしょうか?

薄々気がついているはずです。

「不況」ってこんなに長く続くものですか?

もちろん経済学上は何十年サイクルの景気循環もあるとされていますが、それはあくまでも技術革新やインフラに絡むものです。
いつまで「いずれ良くなる」とか「朝の来ない夜は無い」とか言っているんでしょう?
「前を見ること」は大切ですが、これでは何かに怯えてムキになって強がっているようにしか聞こえません。

たまには後ろを見ましょう。

この国の社会は、バブルの頃に何をやりましたか?
どれだけの人が傷つきましたか?
これらの人に心を向けたことはありますか?

こういうことをないがしろにして、「はい景気が良くなりましためでたしめでたし」というのは、あまりに都合の良い話じゃないでしょうか。

と、かっこいい文章を書いたり、あるいは読んだりした時に思うのは、「じゃあどうしろというのだ?」ということです。もっともです。
でも、具体的な答えはありませんよね。あったらすでに実行されているはずですから。
「自分の日常生活に反省を活かせ!」というのも、結局よく分かりません。

私は、ただ、「認識する」ことだと思っています。

先に上げた人の痛みをただ「認識」しているだけで、あとは日々の生活を送っていれば良いと思っています。

でも、確実に何かが違うはずです。


2002.3.31

群馬県のマスコット、馬のイラストの「ゆうまちゃん」
イラストもネ−ミングも、別になんてことありません。
群馬だからって、そうそういつも変わったネタを提供してくれるとは限りませんよね。

そのイラストを見て、群馬出身のQさんがつぶやきました。

「私が子供の頃は『ぐんまちゃん』だったよ。」

えっ?(汗)
またしても群馬な予感・・・・

−つづく−



2002.3.24

−つづき−
れさくの神田川的学生生活。
それは「耽美的古風な生活=貧乏生活」という、基本的な部分の誤解によって始まりました。
もともと貧乏なれさくが、意識して貧乏を目指してしまったのです。
目も当てられません。

そもそも引っ越しもしませんでした。
引っ越しもしないで、引っ越してきたのです。
つまり家具を持たず、身の回りのものは、必要に応じて実家からパクってきました。

でも最低限の家具も必要なハズです。それは揃えました。
引っ越しで空いた別の部屋があり、そこに残ったものを大家さんがくれると言うのです。 ラッキー。

大家さんが私を連れて、その部屋へ行きます。
ガチャリ。
「さあ、すきなものを持っていっていいわよ」

冷蔵庫テレビビデオベットテーブル食器上着類洋服本雑誌・・・・・

ここの住人、どうしたんスか?!(汗)
−つづく−



2002.3.21

あなたんノート、意外にご覧になられている方が多いようで・・・恐縮です。
群馬ネタと学生時代のアパートネタに、感想のメールを頂くことが多いです。
ありがたいことです。

もうすでにお気づきかもしれませんが、このあなたんノートの中では、複数の話が続き物になっています。
「つづく」で続くだけで、目印も何もないので、どれがどこへ続いたか、注意しないと分かりません。
その混沌とした状態が、私は大好きなのです。読み手のことを考えろよ
混沌としているので、2つの話が「つづく」のあとに1つに交わることも前提にした、構成なのです。

さてこの「群馬ネタ」と「サークルメンバーネタ」が一つに交わる時が来ました。

サークルメンバーと馬場歩き(大学から高田馬場駅まで歩くこと。地下鉄に乗れない貧乏学生の象徴)していたときのことです。
妙なチラシに目が止まりました。

「ごろぴかり」

−つづく−


2002.3.15

いよいよ明日です。
何がって?そりゃあ・・・・めそ・・・



2002.3.12

先月、北海道旅行に行ってきました。
昭和新山の近くにある土産物屋で目にとまってしまった一冊の本。



























もう好奇心刺激しまくりです。
そしてその内容も、その期待を裏切りませんでした。
手のひらサイズの、厚さ1cm未満の簡単な本です。値段は500円。
しかしその中は、無限に広がる笑いの空間。

まず「はしがき」。筆者の肩書きが出てきます。それはまあ、普通のことです。








東京駒場東大












おおーっ。東大っすね。













東京駒場東大前 東京工業高等学校
阿部泰三








場所は関係なーい!(ガビー)








最初の1ページ目でこれです。
先が思いやられ・・・ゲフンゴフンッ、期待されます。
その期待はすぐに実現する。
まずおびただしい誤字脱字の数々。

そして後頭部を、それこそ熊にでも殴られたようなショックを受けるイラストの数々。

熊がビールを飲むという話の挿絵です。
eggy画像が不鮮明で申し訳ないですが、
このビンには「サッポロビール」と手書きされています。


熊に煙の燻しが効くかどうかの実験だそうです。
とてもわかり易いイラストです。
熊がフキダシのセリフで「ゴホンゴホン」と言っています。


・・・・なにかいます。
言うまでもありませんが、熊です。
このなんとも言えない熊のイラストたちは、しゃべります。フキダシ付きです。
共食いについて、熊達の会話。

ハラが減ったお前を食べたくなるよ!

そんなひととは一緒にいません!!


冬眠について、熊が歌います。

♪♪でかんしょでかんしょで半年くらす
あとの半年ゃ寝てくらす
よいよーいでかんしょ♪♪
・・・何の歌?
とにかくほぼ全ページに渡って、このようなイラストと熊のセリフが書きつづられているのです。




●体重とその増減
体重は季節によって増減が目立つ。冬眠前厚い脂肪層に包まれて最高となる。
ふむふむ。
季節で体重がどう変化するかのグラフも載っています。
「人くいぐま」と「冬ごもりくま」の2タイプが載っています。
これは貴重な資料ですね。
ここに至るまでの研究の苦労がしのばれます。
そのグラフには、こう記されていました。
























体重増減想像図























想像図ー!(ホゲーン)
















また、著者の思想もしくは当時の風土が、そこかしこに見え隠れします。

●悪い熊とは
人喰い熊(人殺し)、穴持たず熊(ルンペン)、手負い熊(前科者)、
たちの悪い熊(不良)、子連れ熊(子供連れの母親)などであって、
人間社会と同じようである。


・・・・ノーコメント。


ちなみに私が買った本は、第10版でした。売れてるんですね・・・。


2002.3.7

うーん、だんだんネタが無くなってきました。
最近は単調な人生ですからね。
となるとネタは過去に求めなければなりません。
「人生を切り売りするのが作家の仕事だ」って、誰かが言ってましたっけ。

そうですね・・・実は私は友達に誘われて某幕張の某コミケに行ったという話はどうでしょう?
まあ一度くらいは行ってみたいですし、ジョジョやマサルさんなど、それなりに目当てもあります。

でもその友達が買う側ではなく売る側だったら、どうでしょう?
しかも私も店番をやる羽目になったとしたら?
それも飛蔵


※通信が切断されました(801)


2002.3.5

ボヘミアン・ラプソティですか。

ということは、本体は吉良だと。


キラー・クィーン&シアーハートアタック&バイツァ・ダスト


2002.3.4

幼い頃、寺の境内から落ちたことがあります。
1メートルも無い高さなのに、骨折と脱臼をいっぺんにやりました。
どういう落ち方だ。

1件目の病院:触診にて「ああ、打ち身ですね」
2件目の病院:レントゲン撮影にて「ああ、捻挫ですね」

数日後、医者である叔父が電話で骨折と脱臼の診断をしてくれました。
脱臼は3日以内に繋がないと、一生繋がらないそうです。
つまり手遅れ。なんてこった。
そこで叔父は外科手術で直してくれました。カッコイイ!(と身内を誉めてみる)

腕の動きも腕力も、全く普通です。
そこで妄想は広がります。
叔父は自分の甥っ子に、秘密の改造をしてくれたに違いない。

バオーリスキニハーデンセイバーフェノメノン!!!


2002.3.2

おいおい、2月は7回しか書かれてないジャン、あなたんノート・・・・
しかも中旬以降は2回だけかい。

ちゃんと更新しないと、この世にいないと思われそう。
どうやらこのあなたんノートの更新を見て、私の生存を確認しているあなたんな人がいるようです。
しかもたくさん(涙)
アナタですよ、そこの!!

しかし・・・そうか、ここの更新を利用してアリバイ偽装とかできそうだ


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