2006.8.26 という訳で出掛けつつも、同時にS班のO氏からDISKをゲットすることは忘れず・・・。 (一部意味明瞭) |
2006.8.24 プチヤンキー社会 本当にここ1年ほどなのですが、「フツーの人」がおかしくなっていると感じます。 人への接し方、行動、しゃべり方・・・ 「ヤンキー化」と言えば分かりやすいのですが、しかし決してヤンキーになったという意味でもないのです。 例えばサラリーマンあるいは学生。 身なり格好はフツーの若者です。 しかし・・・ここ1年前あたりから、とにかく攻撃的なシーンが目立ちます。 今年に入るまでは、1度も見たことがなかったのですが。(もちろんたまたまでしょうが) 駅でも車内でも道端でも、毎日のように喧嘩を見ます。 特徴としては、「何か原因があって、口論になって、次第にヒートアップして、取っ組み合いになる」というプロセスを経ない点です。 いきなり爆発する感じです。 まさに「キレる」です。 そして身なり格好が「フツーの人」ばかりです。 私も一度車内で、いきなり背後から殴りつけられたことがあります。 曰く「背中が触れた」。 ・・・・ここの乗客はみんなゴルゴか?(涙 肩が触れただの、満員の中で押しただの踏んだだのなら、まだ多少分かります。 しかしガラガラの車内で静かに突っ立ってるだけでも、いきなり殴りつけられる日常。 これが当たり前の社会になってしまいました。 相手は、身なりはフツーの若いサラリーマンでしたが、目だけが異常に吊り上っていたのが印象的です。 ※私は喧嘩も口論もせずにサッサと逃げました。 二人しかいないならとことんやるのですが、不特定多数の乗客がたくさんいます。 こんなところで喧嘩なんてしたら見世物です。生暖かく見守られてしまうじゃないですか。 そして今日もあちこちで罵声や怒号が上がります。 身なりのきちんとしたフツーの人たちが大勢で、目を吊り上げてにらみ合って、時に舌打ちをし、不愉快そうにうごめいています。 すれ違いざまに相手の頭をわしづかみにして、怒鳴りつけて去る若者を見たこともあります。 全力で走ってきて「いかにも周囲の人が邪魔で私は不愉快です」というPRをして走り去るサラリーマン。 それに向かって罵声を飛ばす身なりのフツーな若者。 なんと例えて良いのか分からないのですが、「2ちゃんねる」的な行動がそのままリアル世界に持ち込まれた、とでも言うのでしょうか。 昔、「テレビや漫画の暴力シーンが子供に悪影響を与える」と問題になった時期がありました。 今ではあまり聞かなくなりましたが・・・・ この手のムーブメントは、ともすれば「言葉狩り」レベルに堕してしまう危険性があります。 「漫画を悪者扱いする前に、教育やしつけをキチンとすれば、そもそも問題は起きない」という反論もあります。 そしてそれは真実だと思います。 しかし「確実に影響を受ける」のも事実だと思います。 思うに、「本人が悪影響を受ける」のではなく「本人の周囲の環境がそれをフツーのものとして吸収してしまう」のが問題なのではないでしょうか。 つまり、「社会全体のヤンキー度のかさ上げ」です。 私の世代が影響を受けてしまったのは何だったのでしょうか。 いえいえ、決して過去一時期の「週刊少年マガジン」などと具体例を挙げるつもりは・・・ そして「2ちゃねる」で育った子供達は、将来どんな大人になるのでしょうか。 |
2006.8.21 早実おめでとー。 |
2006.8.20 遠方の南インド料理大会に行って来ました。 何だか私が食べまくるので、たくさんおかわりをくれました。 帰りがけに、また別の南インド料理店に寄りました。 (主目的は食休み。さすがに) そこへ地元の長老から電話が入りました。 今度の村祭りについて会合をやるとのこと。 しかも今すぐ祭り用に10万円近く必要になる状況と判明。 ボス・・・当日、しかも休日に言わんといてや・・・。 (以前から額は把握していましたが) とりあえずその辺りは何とかなることになり、まあまあ飲めと。 ついさっきまでインド料理タップリ食べてそこでビールも散々飲んできたとも言えず。 飲んで飲んで飲みまくって、先に失礼しました。 長老達はまだまだ飲み続けていたようです。 皆さん70歳過ぎなのに・・・ そんな土地の歴史を引き継ぐ一人になれたことは、大変光栄なことです。 |
2006.8.19 金・土と清里へ行ってきました。 渓谷を散策し、ガケから落ちそうになり、本気で道に迷いそうになり。 このコースはいろいろな本で「ファミリー向けハイキングコース」として紹介されているのですが、 普段私が昇る百名山クラスよりよほど危険でした。 まあ滝が素晴らしかったので、良かったです。 翌日は小淵沢に下りてきて、さてどうするかというと・・・・ サントリーマニアで工場見学の全国制覇を目指す私としては、 当然サントリー白州蒸溜所を目指すわけです。 正直なところ、こんな山奥の工場に見学に来る人なんていないのでは・・・と思っていたのですが、なんのなんの凄い人の数です。 工場内の見学ツアーはウイスキー製造工程が見られる「蒸留所ガイドツアー」、天然水の製造工程が見られる「天然水ガイドツアー」、 そしてその2つのコースを1コース分の時間で圧縮して回る「ウイスキー&天然水ガイドツアー」があります。 それぞれのコースが少しずつ時間をずらして1時間おきに出発します。 人数が多いので、1回のコースが2グループに分散します。 つまりそれだけ人が多いという事です。 工場内はバスで移動したりもします。 私は時間があったので、「蒸留所ガイドツアー」と「天然水ガイドツアー」をぶっ通しで参加しました。 (むしろ受付のおねーさんにそれを勧められました) 蒸留所ガイドツアーではウイスキーの試飲2杯。天然水ガイドツアーでも何故かウイスキーが1杯出てきました。 飲んで美味いし食事は美味いし景色は最高だしバードサンクチュアリは素晴らしいし、サントリー万歳! (しまった!)・・・・いやええと、アサヒが一番好きですよ、ええ、アサヒ万歳!(れさく最低) |
2006.8.17 明日は新しい靴を抱えて出掛けます。 最近仕事が落書きばかりでラク。 帰り際に上の人に捕まりました。 曰く「れさくの仕事に見合う報酬をもっと会社に要求しろ」と。 いやそんなこと言われても(汗 |
2006.8.15 ・・・ホントに英語やらないといけないと痛感しました。 でも英会話教室に通う時間と労力があったら、それは本来の自分の仕事に注ぐべきリソースですよね。 その「足りない英語力」は別の人が補う、というのが組織の組織たる強みだとも考えられます。 要は英語やりたくないだけなんですけどね。 |
2006.8.14 静止した闇の中で という訳で、大変でしたね。停電。 動かなくなった列車を降りては動いているヤツに乗り換え、 信号が動いていない交差点を平然とバスが突っ切るのを眺め、 それでも他人事のように職場に着いたら全館停電で流石に青くなり、 いつもエレベーターで上がっているフロアまでひたすら階段を上がり、 非常灯しか点いていない、薄暗い広いフロアで団扇をバタバタやっている皆さんを眺め、 嗚呼、ここは停電したネルフ本部のようだなと妄想に浸り、 ラボに入り、 力尽きたUPS達に「よくがんばったね」とねぎらいの言葉をかけ、 お盆で帰省中の別部署の上司から応援の電話を受け、 やがて復電と同時に一斉に息を吹き返すラボのマシンに生命のパワーを感じ、 そんな一日、窓を開けると入道雲。 夏はまだまだ始まったばかりだ。 |
2006.8.13 前回の甲武信ヶ岳で登山靴が壊れたので、新しいものを買ってきました。 以前書いた(かな?)登山用品店で行きました。 なので「高いけれど物凄く良い品」を買う事ができました。 後は・・・落書きの締め切りに追われて、思わず街を徘徊してしまいました。 締め切りに追われた漫画家ってこんな気分なんでしょうか? という訳で気分転換に、久々の甘いモノオフ会へ行けたので結果オーライ。 |
2006.8.8 ケースその1−5(5−8)(4−16)(3−22)(2−28) デスマート −つづき− 川代。ちょっと片足をひねるように歩くのが特徴のこの男、以前は二重派遣で搾取されるプロブラマーだった。 どこへ派遣されてもデスマーチの連続。 ある時に派遣された現場は酷かった。 まずドキュメント文化というものが無い。 世間ではまれに「仕様書はオレの頭の中にある」なんて話を聞くが、ここの連中はそもそも「仕様書」という言葉すら知らない。 従ってこれまで作られてきたシステムについても、一切の記録が無い。 現場責任者は鍵鷲(かぎわし)という小太りの男なのだが、彼の口伝文化に全てがかかっている。 1つのプロジェクトに対して計画を立てるということもない。 皆めいめいにプログラムを行い、現場責任者がそれをまとめることもしない。 個々の能力がなまじ中途半端に高いため、その時その時の思いつきをソースコードに叩き込む。 その箇所だけを見ればハイレベルなことをやっていることになるのだが、システム全体を見ていないので、トータルでみるとバグだらけ。 こんな現場で川代は4日目の徹夜に入った。 プログラムを直そうにも、ドキュメントもなければソースにコメントすら無い。 つまりソースコードを全て読んで、「この人は何をしようとしたのか」を推理しないといけない。 このような時、普通はソースコードと全体図を交互交互に見ながら読み進めるものだ。 つまり全体図を見て、「それならここではこういう処理を入れるはずだ」と予測し、その予測を元にソースコードを読む。 というか、そうでもしないとソースだけ読むなんてやってられない。 (外国語会話と一緒。言語だけでなく、その場のシチュエーションから相手の意図を読んで、会話の理解を補填するのと同じだ。) ところがここでは、この手法が通用しない。 分からないのだ。 全体図を見ても、「この人がここで何をしたかったのか」が全く推測できない。 加えて、その箇所その箇所ごとは、やたら手の込んだスクリプト。 そのコードからは、凄いヒラメキに心躍らせた雰囲気が伝わってくるかのようだ。 だからこそ、それが神経を逆撫でするんだよ!! 全然全体見てねーじゃねーかよ!そんなんでこっちは徹夜4日目だよ! ついに川代はブチ切れた。
といっても、ソースコードのコメントとして落書きしているのだが。 5分ほどたってからだろうか。 ドサリと鍵鷲が倒れた。 その隣には、豆腐。 −つづく− |
2006.8.6 子供の頃、実現するはずないと知っていながら「こうなればいいのに」とよく言い合ったもの。 そしてそれが誰もが予想しない形で実現されて、結果どうなったかをふと思い返してみるコーナー。 その1 「円周率とか延々暗記して何になるんだよ。あんなの“3”でいいジャン」 「何とかの定理とかイオンとか覚えたって、実際の生活で使わないんだからなくしちゃえよ!」 ↓ ゆとり教育が実現。 ↓ 結果 ↓ (((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル その2 人口過密や地価高騰を語る時、たいていこんなトーンでした。 「日本は狭すぎる!人口多すぎ!少し減ればいいんだよ!」 ↓ 少子高齢化が実現 ↓ 結果 ↓ (((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル その3 東京の物価はずーっと世界一でした。 「なんで日本の物価は世界一高いんだよ!」「いいよなあ外国はモノが安くて」 ↓ 2006年の調査で物価高世界一はオスロに。東京は2位に。 ↓ ( ゜Д゜)・・・・・。(みんな実は何となく口惜しい) |
2006.8.4 日本は人口が増えています。とりわけ子供の数が増えています。 3年前に引っ越してきた時、通勤に使う中央線は意外にもガラガラに空いていました。 それがだんだん混むようになり、今では慢性的に積み残しが発生するようになりました。 通勤時間帯を変えたら、しばらくは大丈夫ですが、また乗れなくなりました。 そこでさらに別の通勤ルートを開拓しましたが、それもそろそろ混んできました。 ラッシュ時でも1両に数人しか乗らなかった駅が、今ではホームに並びきれないくらい混んでいたりする路線もあります。 (なのでタテではなくヨコに並んでいるようです。大変そうです。) 中央線沿線はマンションの建設ラッシュです。 とにかく建てて建てて建てまくっています。 それでも武蔵小杉や江東区・中央区の臨海部に比べれば、小規模なものです。 (江東区は小学校が足りなくなってしまい、マンション建設にブレーキをかけるらしいですね) ということで、ホントに子供の姿を多く見かけるようになりました。 仕事でちょくちょく向かう丸の内は、かつては新宿副都心に人気を奪われて寂しくなってしまいました。 少なくとも私はそう感じていました。 それがここ最近はブランドイメージが復活してきた感があります。 オフィスが戻ってきたり、ブランドショップが立ち並んだり、そして高層オフィスビルが立て続けに建設されています。 当然こちらもどんどん人が増えています。 っていうか増えすぎ。 結論。 日本は人口が増えています。とりわけ子供の数が増えています。 ・・・・・。 もちろん事実がそうではないことは知っています。 自分の周囲だけを見て、まるで全体がそうであるかのように決め付けるつもりもありません。 つまり何が言いたいかというと、 「ここでこれだけ人口が増えていて(そして子供の数が増えていて)」 「しかし日本全体では人口が減っている(特に子供の数が減っている)」 ということは、つまり人口が減っている地域は、相対的にみると「加速度的に寂れている」のではないか?という懸念です。 だからどうだと言われると困るのですが、「平成の大合併」は、この状況を予測したからこそ計画されたのではないかなーと思ったりして。 |
2006.8.3 ウサマフォン。 ![]() こいつを手に入れて4年以上経ってから気付いた真実。 それは・・・・ 暗い場所では、アラビア文字の部分が光る。 怖。なんて書いてあるんだろう。 |
2006.7.31 去年の秋は土日だけが雨でした。 冬は雪に埋もれていました。 5月はずっと雨でした。 6月もずっと雨でした。 7月もずっと雨で終わろうとしています。 ここは一つ、実は最近晴れ男になった(雨中行軍予定の伊豆探索も晴れでした)れさくがあえて登山に挑み、梅雨を終わらせるしかない! という訳で昨日、百名山の1つ、甲武信ヶ岳に登ってきました。 山梨(甲州)武州(埼玉)信州(長野)にまたがっているので甲武信ヶ岳。 ちなみに「こぶしがたけ」と読みます。 スカイウェーブのおかげで、登山が楽になりました。 射程距離が伸びた上に、登山口まで自分のスケジュールでアプローチできます。 (鉄道やバスはこれが難しい) と調子に乗っていたら、近距離射程の百名山を登り尽くしつつあります。 だんだん距離が遠くなり、それは出発時間に影響を及ぼします。 午前2:00 自宅出発。今までの経験をもとに逆算すると、この時間が出発時間に。 午前3:00 青梅通過。快調です。予測通りのタイムです。 午前3:23 奥多摩駅付近通過。快調です。 午前3:46 雲取山登山口通過。快調です。予測以上のタイムです。 しかしここからタイムが落ちます。 ある程度は想定していたのですが・・・ 奥多摩湖に沿ってカーブが続く真っ暗闇の道。 私は飛ばすのが怖いタイプなので、こういう時はやたらゆっくり走ります。 正面から雲が路面を滑ってきます。 ハイビームにしても見通しが悪いです。 やがて「おいらん淵」を通過します。 呪われそうな怖い怖い場所です。 辺りはますます暗くなります。 そのとき道路に! しっ、鹿だぁー! デカイよ!道両側塞いでるよ!目とか光ってるよ!動かないでこっち睨んでるよ! ひいちゃいそうだよ!うわ逃げたよ飛んだよ!ガードレールにスネぶつけてちょっと痛そうだよ! あーもうちっとも怖くないぞ。 やがてキノコ屋を通過します。 正しい名前は知りませんが、知る人ぞ知るあの奇妙な店です。 拾われてオリに入っていた熊は元気かな・・・ そのとき道路に! バキバキガシャバサバサバサ がっ、ガケがぁー! 何かは分かりませんが、脇のガケから何かが落ちてきます。 何が恐ろしいかって、走っているバイクに平行して、音が追いかけてくることです。 しかも「聞こえる」ということはバイクの音よりも大きい音な訳です。 ガケ崩れか?熊か?暗闇で何も分かりません。 とりあえずフルスロットルで逃げ切りました。 あーもうちっとも怖くないぞ。 そのとき道路に! ふっ、フクロウだぁー! なんで道路の真ん中に座ってるんだよ!うわ飛んだよ!ペットショップだよ! あーもうちっとも怖くないぞ。 やがてほんの少し、明るくなってきました。 相変わらず道は真っ暗ですが。 そのとき道路に! たっ、タヌキだぁー! しっぽ長いよ!横切って逃げてるよ!でもしっぽ長いからあと少しでひくところだったよ! あーもうちっとも怖くないぞ。 午前4:20 柳沢峠通過。このスポットは野宿にも良さそうです。 そのとき道路に! あ、鹿だ。(もう全然驚いていない) 鹿はすぐに逃げましたが、右はガケ下。左はガケの山。道路は狭い。 つまりずっとバイクの数メートル先を走ることになります。 デカいなあ。足長いなあ。ヒズメがパカパカ言ってるなあ。 そんなことよりかれこれだいぶ走ってるけどどうするのかなあ。 あ、カーブで飛び降りた。 午前4:50 塩山街中のセブンイレブンで食料調達。 バイクで朝食を取る私に、おじいさんが興味深そうに話しかけてきます。 東京から来たの?何時に出たの?2時?はあ〜山?山に行くの?今の時期山菜取れないよ?景色見るの?ああ景色なら一年中見られるね〜 そうだよそこに山があるから登るんだよ。 午前5:30 西沢渓谷入り口到着。予想より30分早く着きました。 市営パーキングに停めて登山開始!と言っても、まずは登山口へ歩くだけ。 午前6:00 徳ちゃん新道入り口。 いよいよここから登山開始。 それにしても徳ちゃんって誰だよ。 途中、休憩中のおじさんを、少し会話して追い越す。 午前7:30 1869ポイント(近丸新道合流箇所)に到着。 ヘバリながら登ったのに、ガイドブックより1時間も早い。これはさすがにガイドブックに何か間違いがありそう。 休憩を終えようとしたところで、さきほどのおじさんが来る。 同じガイドブックを持っていたので、ルートの話をする。 チョコくれたのでアメを返しつつ先に出発する。 午前9:35 木賊山山頂。 これは「とくさやま」と読む。 全く見晴らしの無い山頂で休んでいると、先ほどのおじさんが来る。 「見晴らしが無いね」と言い残して通り過ぎる。 午前9:50 甲武信山荘。 頂上の手前にある山小屋。ガイドによると、あと20分で山頂らしい。 先ほどのおじさんがいる。 「キミなら10分で頂上に行けるよ」と言われる。 「その荷物ならそのまま行けるよ」と付け足される。 なるほど、追い抜いてゆく私の脚力を素直に褒めるのが悔しいんだな。(妄想) しかしガイドで20分と書かれているところを「10分で」と言うことで、同時に挑発も忘れないとは流石だ。(妄想) ああ10分で登って見せるさ! いやそんなことよりここで休みたかったんだけどなあ。 午前10:00 甲武信ヶ岳山頂。 リクエスト通り10分で登頂。もうやってられまへんわ。 素晴らしい天気に恵まれた。遠くに金峰山が見える。 だいぶ前に登った金峰・瑞牆を思い出す。 それにしても、これだけハードな山になると、皆それなりのレベルなのでほっとする。 挨拶もできるし、上下すれ違いのルールも知ってるし、ましてや犬を連れてきてれさくに噛み付かせるようなおばさんもいない。 ちなみに、おじさんとは下りでもデッドヒートを繰り広げました。(妄想) 最後は市営駐車場でお互いの山話をしたりして、楽しい人でした。 |
2006.7.25 TVでジョージルーカス特集をやっていました。 ルーカスの生い立ちから監督になるまでの日々を追ったものです。 内容自体は至ってフツーでしたが・・・。 いろいろあったルーカスが大学に入学したくだりに入った時です。 インタビュワーが質問しました。 「大学に入って、まず何を考えましたか?」 何を考えましたか。 何と鋭く、そして相手に「物を考えさせる」質問でしょう。 日本のキャスターが首相やタレントにインタビューしている質問の、なんと薄っぺらなことか。 とにかくものすごく印象に残りました。 おかげでルーカスがどう答えたのか覚えていません(爆) |
2006.7.23 なんだか職場やらプライベートやら、あるいは道行く人々も含めて、妙にイライラしている人が増えている気がします。 何というか無駄に喧嘩腰というか・・・・ 私は巻き込まれたくないので常に低姿勢で逃げ回っているのですが、それでも逃げ切れなくなったらどうしよう・・・・ 亡命? |
2006.7.19 これは極秘の情報です。 誰にも言ってはいけません。 それは今年のGWの終わり、インドから日本にもう少しで着くという機内からの風景でした。 ブロックを隙間無く敷き詰めたような雲が、延々と続いていました。 ちょうどぴったり、この下に日本があるのです。 飛行機からの雲海は何度も見ていますが、この違和感のある雲は初めてでした。 まるで日本列島にかぶせたフタです。 その後はご存知の通り。 GW明けから5月一杯は、ずっと雨と曇りでした。太陽を見たのは2日くらいしかなかった気がします。 そして株が暴落したのもGW明けから。 結局5月は晴れないまま6月の梅雨に突入。 ちなみに株は相変わらず絶不調というかドン底でした。 6月末から7月にかけて、ほんの少し晴れが増えた気がします。 この頃株は底値感が出て、回復を始めました。 しかし結局すぐに雨雨雨の日々。 このまま7月が終わってしまいそうな勢いです。 そして株は現在見ての通り、大急下降大会です。 そう、天気と景気(ここでは株)はシンクロしてるッ! ユダヤ商人が太陽黒点で景気を見たように! キラが爪の伸びで殺人の調子を占うように! この天気を制するものが市場を制するッ! ボーナスつっこもうかな・・・ (いきなり生活感溢れるオチでおしまい) |
2006.7.18 小田急マンセーさんからの情報 ケータイ国盗り合戦 うーむ、早めに妄想の帝国を特許(略 それよりもむしろ、赤と白の「ケータイ国盗り合戦」のフォントデザインがドコモっぽい方が気になります。 内容は、あくまでも黙々と国盗りをするものであって、別のユーザーと取り合うものではないようです。 こちらが「絶対評価」なら、妄想の帝国は「相対評価」といったところでしょうか。 人に優しくないなあ。 |
2006.7.14 ケースその1−4(5−7)(4−15)(3−21)(2−27) 「お前の次のセリフは『“お前の次のセリフは何々と言う”って文法が変。“お前の次のセリフは何々だ”もしくは“お前は次に何々と言う”が正しい。日本語間違ってんじゃないのォ〜』と言う」「ハッ!」「ハッ!」の巻 −つづき− 「DDIポケット」が「新党準備委員会ウィルコム」によってまもなく滅ぼされようとしている。 そして「着弾」により国民のほぼ全てがPHSユーザーとなり、あと少しで全ての権力を手に入れるところまで来た。 そんな男が浮かれた歌を口ずさんで部屋に入ってくる。 ♪流行りの言葉にゃ弱いぜ〜 だからこう言うのさ〜 『これからのIT戦略? ああ…やっぱ時代はWAP2.0だよね』 (セリフ)あんた…それ言うならWEB2.0でんがな… なんともふし〜ぎ〜… 「はいっ、ここでシンボルマーク!」(ごはん) 「・・・何やってるんですか佐乃社長。」 「やあ川代くん。調子はどうだね?そりゃあ浮かれるさ、もうすぐ天下を取れるとなればさ。見香川と一緒に苦労した新聞屋時代・・・ワンクリック詐欺(振り込めパック[PRO])に引っかかって幻想の帝国地下収容所で強制労働の日々・・・昔を思い起こすとね、感無量だよ。」 浮かれた佐乃とは対照的に冷静なこの男、横で地味に黙々とプログラミングを続けている。 「着弾」を始めとしたサノモバイルのアプリは、彼が作っているのだ。 たった一人で昼夜を問わずプログラム。今回の作戦は量も納期も半端ではなかった。土日出勤は当たり前。もう3日も寝ていない。 そんな彼の手元に一冊の黒いノートが見える。 ノートの表題には−「デスマート」。 −つづく− |
2006.7.10 マンションの壁にコウモリが付いていました。 ![]() 見通しの良い、明るい陽の当たる壁にいるのは何でだろう。 |
2006.7.6 隣の席の人のPCがおかしくなりました。 モニターの画面が上下逆になり、マウスの動きも180度逆です。 皆は「ピノコを呼べ!」とか騒いでいました。 そのネタも分かるのですが、やはり私の持ちネタは違います。 きっと私が隣にいるから起きたんだ・・・。 私のいるこの足元で『重力』は逆転する! 重力は私の足元に対し逆転して落ちるッ!足の逆へだッ! ああそうそう、直してあげないといけませんね。 最初はウイルスを疑いましたが、 http://www.symantec.com/region/jp/avcenter/venc/data/joke.flipped.html Joke.Flipped どうやらショートカットキーを押して、画面を回転させてしまっていたようです。 http://h50221.www5.hp.com/CPO_TC/pc/doc/d330_004.html [CTRL] + [ALT] +[↑] キーを同時に押すことにより現象が回避できます。 それにしても最近、私のまわりの電化製品がどんどん壊れます。 特に他人の携帯。 触れるだけで連続3台壊したこともありました。 私のPCのコレも未解決ですし・・・・ なんかアレですよね、やはり。 新たな能力に目覚めつつあって暴走状態になり、 朦朧としながら触れるもの全てに、その能力の影響が現れる・・・・ 「うげっバブゥー」 |
2006.7.5 という訳で、6/30に書いたコトを実行しました。 前代未聞の「全国家モドン完備&MOX燃料配備確率100%祭」。 MOX100%の方は時間限定でした。 攻撃力100のモドンが5時間で200発発射された訳です。 この数字を見れば、6発や7発など気にならない・・・?! という訳で平和を考えてみた一日でした。 |
2006.7.1 無事届きました!感謝! ![]() |
2006.6.30 実はテポドン2が発射されたら、抗議(をタテマエ)として「モドン大量配備&MOX確率100%祭り」をするつもりでした。 先々週から準備しているのですが・・・。 いやもちろん発射されないに越した事はありませんね。うむ。 ところで「テポドン2」って正式名称なんでしょうか? 単に「2発目のテポドン」な気がするのですが。 |
2006.6.28 感謝! ![]() 私だけ色違いか。ひゃあ。 |
2006.6.25 WindowsXPになってから、今まで検索できたファイルが検索できなくなった場合・・・ 1. [スタート] ボタンをクリックし、[検索] をクリックします (または [検索] をポイントして [ファイルやフォルダ] をクリックします)。 2. [設定を変更する] をクリックし、[インデックス サービスを使う (ローカル検索を速くする)] をクリックします。 3. [インデックス サービスの設定を変更する (詳細)] をクリックします。インデックス サービスを有効にする必要はありません。 4. ツール バーで、[コンソール ツリーの表示/非表示] ボタンをクリックします。 5. 左側のウインドウで、[インデックス サービス - ローカル コンピュータ] を右クリックし、[プロパティ] をクリックします。 6. [生成] タブで、[未登録の拡張子のファイルにインデックスを付ける] チェックボックスをオンにし、[OK] をクリックします。 7. インデックス サービス コンソールを閉じます。 いじょ。 |
2006.6.24 何気に「サムライチャンプルー」というアニメが好きだったりします。 内容はまた別の機会ということで、今回はエンディングテーマのお話。 エンディングテーマ『四季ノ唄』(MINMI) いい感じだったので、丸々1曲聞いてみました。 これは久々のヒットです。日本語の使い方が巧みです。 君によりなな 日向かた寄りに 君に見た花の薫り 形見に 結びゆく道あらば また帰りみむ 流るる涙止めそかねつる 全歌詞はこちら |
2006.6.23 ケースその1−3(5−6)(4−14)(3−20)(2−26) よく戦争モノで目にする「かくなる上はあえて敵を自陣に入れて引き付け、一気にこれを殲滅する」というセリフこれってもはや作戦でも何でもないよねむしろ敗北フラグの巻 −つづき− 1週間以内にDDIポケットに乗り換えなければ爆死ッ! 最長でも6回コールが来る前に乗り換えなければならないッ! 運が悪い者は1回目で爆発するッ! 全国は大パニック、皆一斉にポケットショップ(旧DDIポケット政党支部)へ走る! 加入者は400万・・・700万・・・1000万・・・2000万! こうなると政府も「DDIポケット」を非合法化してはおけないだろう。 そんな雰囲気が全国に広がる。 しかしごく少数ながらも、その流れが許せない者も存在する。 「ふざけんなよォ〜・・・ついこの前までモバイルバンキングも株もできなかった070の分際で・・・・!」 メガネが微妙に似合う男、横間。 別に熱烈な携帯信者という訳ではないが、今まで呼吸をするようにバカにしてきた070が台頭するのは、気にくわない。 そこで「幻想美術館」で佐乃CEOに公開勝負を挑んだ。 (端末で撮影中の動画をリアルタイムでストリーミングUPさせる機能もあるのです)
佐乃と入れ替わりに、数人の男達が出てきた。 ピンク、黄色・水色・緑の、ポップな色使いのシャツが印象的だ。
場面は変わって早大あなたん部室。 「DDIポケット」の面々が、固唾を呑んで画面に食い入っていた。 野党第一党の座に甘んじ、挙句は非合法正当化されて地下潜伏を余儀なくされた日々。 ついに復活の時が来たのだ! 祝おう、今はただ祝おう! 12和音のメロディで、あるいは32和音で、はたまた64和音(でもフォーマットが違う)のメロディで、福音を奏でようではないか! しかし、画面から続けて流れてきたメッセージに、メンバーは驚愕する。
−つづく− |
2006.6.20 財政難に喘ぐ夕張市が、ついに企業の倒産に当たる「財政再建団体申請」を行ったというニュースがありました。 どうなっちゃうんでしょう。 いろいろ考えてみましょう。 [1]どこぞのIT企業に売却されて「SOFTBANK市」となる。 [2]どこぞのプロデューサーが入り込んで夕張メロンを前面に押し出した自治体として復活する。 「ゆうばり☆めろん市」とか。それは夕張メロンというよりはどちらかというと萌えブームに乗ろうとしているような?いやその通りなのですが [3]どこぞの海江田が入り込んで「独立国ゆうばり」(略 [4]全域を「リアルシムシティ」としてオープンする。 つまり市長をやりたい人や商店をやりたい人、工場をやりたい人、鉄道屋さんをやりたい人、あるいはただの市民をやりたい人はたまた犯罪者をやりたい人などを公募し、市長は彼らを自在に配置する。(犯罪者役は好き勝手に演じる) 凄腕の市長だったらそのまま夕張市が復活だ!ドクターライトは有料オプション。 えーと。 個人的には[4]推奨です。 で、夕張全域をバーチャル空間と連動させ、ケータイの位置情報機能を活用してゲーム内の状況がリアルタイムで・・・・ うっ、なんだか本当にできそうな気がする!どうしよう、特許とろうかな? |
2006.6.17 ビール試飲会で散々飲んだのに、帰りに酒屋へ寄ってさらに飲む。 (酒屋の隣に飲むための小屋が増設されているのです。法的にOKなのかな?) メモ。 「くじらのひるね」のラベルの欠けてる部分は、かつて「要冷蔵」と書かれていた。 蔵主が3年かけて常温保存が可能ことを検証して、「要冷蔵」の部分を切り取った。 瓶ではなくビニールパックなのは、途中で保存する際に空気を絞り出しやすいから。 同じ由利正宗の「雪の茅舎」もなかなか。だけど純米三十四号の方が飲みやすくて好きかもしれない。 |
2006.6.14 ケースその1−2(5−5)(4−13)(3−19)(2−25) 「別にオレンジレンジは嫌いじゃないけどあの歌を聴くとサッカーよりも駅前のロータリーでニイちゃんたちがスケボーやってる風景が目に浮かぶ」の巻 −つづき− 「都心で同時多発携帯爆破テロ?」「携帯電話が次々に爆発!」「大阪ミナミでも謎の爆発」「全国各地で連続携帯爆破!」 混乱の一日が終わろうとしたその日の夜− 幻想の帝国の「幻想美術館」に、1本の動画がアップされた。 「幻想美術館」はケータイで取った写真や動画をアップできるサービスだ。 そこに上げられた3gpファイルを再生すると−・・・・
・・・・DDIポケットのことかー!! −つづく− |
2006.6.11 この土日、我が家は「馬を愛でながらインド料理を食する会」の前線基地として接収されました。 キッチンを使ってもらっただけですが。 久々に揚げ物を作ってみましたが、全然ダメでした。しばらく料理していないから・・・。 |
2006.6.5 Lです。 最近は応接室で仕事をしていたりします。 LESAXを理解できる技術者がいなくなってしまったので、会社が会議電話を用意してくれたのです。 接続先はUSの技術者集団らしいです。何の略かは知りませんが、SPDと呼ばれています。 ちなみにnicolaという女性が仲介をしています。 会社は私に助っ人として「ミカミ」という男を用意してくれました。 今日も応接室にこもり、SPDとの戦いが始まります。 ノートPCと会議電話だけでのやり取りで、お互い相手の顔は知りません。 あまりに状況が面白いので、「Here is L」と挨拶してみましたが、ネタが通じずガッカリです。 |
2006.6.2 Lです。 育てるのが難しいと言われていた胡蝶蘭、ついに花が咲きました。 |
2006.5.29 Lです。 玄関の上の通気口に、ツバメが巣を作ろうとしています。 ウチ以外にも何部屋かが、通気口の上に作りかけの巣を乗せています。 でも毎朝、マンションの管理人さんが、作りかけの巣を撤去していきます。 それでもツバメたちは、一日かけて巣を作り直します。 でも一日では巣の基礎部分しか作れません。 そして翌日の早朝には、それが全て撤去されてしまいます。 これが毎日、もう1ヶ月近く繰り返されています。 ツバメも管理人さんもあきらめません。 何だか賽の河原の石積みみたいでいたたまれません。 |
2006.5.27 ダビンチコードとやらを観てきました。 スティールボールランとごっちゃになって困りました。 |
2006.5.25 〜波紋使いへの道〜 仕事のせいかどうか分かりませんが、ここ数年深い呼吸ができなくなっていました。 ところがGWのインド旅行から帰ってきたら、肺の奧まで染み渡るような呼吸ができるようになったのです! 旅行先が、山奥のダージリンだったことがポイントなのでしょうか? そういえば他にも思い当たる点があります。 ダージリンの町はずれに、ヒマラヤ登山学院・エベレスト博物館があります。 ここにロッククライミングの体験教室があります。 料金の10ルピー(20円少々)は、インドの物価を考慮しても不安を感じる安さです。 入るといきなり「体験か?じゃあこれ(命綱)をつけろ。さあ登れ」 イヤちょっとマテ私はサンダル履きだぞ?っていうかレクチャーとか無しかよ!(爆) 登頂開始。(写真は現地の人です) ![]() 下からじゃあ分からなかったが、上へ行くほどオーバーハングしているんだ・・・ これを登ったからなのでしょう。今でも深い呼吸が持続できています。 |
2006.5.24![]() そういえばカイジの新刊は出たかな? |
2006.5.22 投資男 帰宅して パソコン立ち上げ なんじゃこりゃ なんじゃも何も、これはインド株式市況です。 ![]() れさくの場合は「株」ではなく「投資信託」なので、長期スパンです。日々の上げ下げは考えていません。 それでもしんたくんで日々チェックしていると、経済の動きが分かって面白いです。 で、GW明けから株安が世界的に進行中です。 というかシャレにならないレベルで進んでいると思うのですが、なぜニュースにならないのか分かりません。 そこで某巨大掲示板で調べたら・・・インド投資信託が祭りになっていました。 あまりに面白いので保存してしまいました。その一部をコメントを入れながら転記します。(すみません、かなーーり長いです) 文脈としては、5月上旬からの株価低迷に加え、先週は過去最大の下げを記録。 何とか盛り返してくれ・・・そんな熱い視線を浴びながら、22日のインド市場が幕を開けようとしていた・・・。
いよいよ取引開始。 それと同時に現場は悲鳴に包まれる。 グラフの10pmの手前あたり。
しかし直後に急反発。グラフの10pm過ぎたあたり。一転喜びの書き込みに変わる。
しかし、やはり下落に転じる。 やっぱり、という失望と同時に、どこか予測済みだったことを匂わせる書き込みが続く。
その、どこか予測済みだったという空気は、 グラフの12pmを目指すに従い半狂乱へと変わってゆく・・・
そして時間軸は グラフの12pmから1pmへと推移。何かが起きたことを、皆は察知した。
グラフの1pmを通過しマーケットが再開。そこで目にしたものは!
結局それでも、前日比で大幅なマイナス。 いやー、面白いですね。という気分で見ていられるのは、長期的な投資信託だからでしょう。 逆に言えば、私はデイトレーダーには向いていないということなのでしょうな。 |
2006.5.18![]() 聞いた話によると、XPでは割と起きる事らしいのですが・・・どうしてなんでしょう? |
2006.5.15 SBR(スティール・ボール・ラン)最新刊のブラックモアの口調が耳について離れません。 「すいませェん」 漫画だから、当然「耳について離れない」なんてことはあり得ません。 つまり、あの顔とテキストを見て、こんな口調だろうと思いついてしまったが最後、耳について離れないのです。 「スイませェん」 くやしいので、あなたんネタに書きました。 これを読んで、同じように耳についてしまった人がいれば、私の憂さも晴れるというものです。(最低) |
2006.5.6 帰国しました。 今回はデリー→(飛行機)→バグドグラ→(タクシー)→ダージリン→(ダージリン・ヒマラヤ鉄道)→シリグリ→(飛行機)→デリー という感じでした。 デリーは40度以上でしたが、ダージリンはさすがに20度そこそこでした。朝夜は寒いくらいです。 例の木の葉(NOKIA7600)は大活躍でした。 ダージリンに至るまでの山道全てが圏内(AirCell)でした。 滞在期間前半は快晴、カンチェンジュンガがよく見えました。 ただ山を見て、路地裏を歩き回り、そんな日々を送りました。 なんで帰国してしまったんだろう・・・ |
2006.4.26 では行ってきます。 今度はインドの山奥です。 |
2006.4.25 という訳でGWにインドへ行ってきます。 邪悪な10連休取得です。 うちの会社は私をよほど大切にしてるんですね。 はいウソつきました。コイツはこーゆーヤツだと諦・・・認めてくれている訳です。 帰ってきたら机がなくなってたら・・・いいなあ。そろそろ疲れたし実は本気で(略 |
2006.4.23 ここ最近は土日に安定して休みが取れるようになりました。 登山にはまだ厳しいこの時期。 ローラースケートで滑って過ごす。 13キロくらいは平気になってきました。 |
2006.4.19 来るべき東芝復活に向けて、ユーザーも資金の準備が必要だ。 以前書いたかもしれませんが、年末に投資信託に手を出したりしています。 株と違って長期的に保有するものだと考えていますが、それでも日々の変化を追ってみたい。 でも毎日いちいちチェックなんてしてられない。 そこで作りました。 東芝“裏”支援ツール「しんたくん」 毎日決まった時間に起動し、GETコマンドやら何やらで投資信託会社のHPデータを取り込む。 その中から自分が購入した商品の当日の基準価額を抽出して記録。 思いっきりれさく個人の情報なので、さすがに表の東芝支援ツールとして発表はできませぬ。 ![]() ※注!これは基準価額ではなく、購入時の基準価額との比較値です。 タテの目盛りの単位は秘密。 |