念写大会!



注意!


ここからはれさくの妄想です。
出てくる人物は実在せず、記述は夢うつつ、写真はあくまで念写です。



さあ、28通のメールが届く頃です。ドキドキものです。
あ、1通目がきました。
お待たせしました、怒濤のメール開始です!
本メールほか、28通のスパムまがいの始まり始まり〜!

楽しんでるー!!(ガビーン!)
ただ、サーバーの負荷を考えて、数本づつ時間差攻撃をしますのでよろしく
お願いします。

あ、やっぱりいい人です。
しかもこの1通目は全画像の解説がされていました。お手数かけます。
この解説文をそのまま使わせていただきます。
分解全パーツ(77KB) 見ての通りの簡単にバラせる範囲での様子です。
ケース割姿(90KB) まず、ケースを割って開いたところです。
割上方(79KB) 割った状態をケース上部方向斜めから見た様子です。  これは分解時に上下ケースの爪がどう噛んでいるかがわかると  やりやすいので、資料として残しておきました。  (以下の3枚も同様)
割下方(85KB) 同じく下方向からのショットです。
割左合わせ(109KB) ケース左の爪の様子が分かるように撮りました。
割右合わせ(98KB) 同じく、右側です。
基板アンテナ接続部(108KB) 基板とアンテナの接続部の様子です。  基板側の接点と、アンテナ側のそれが接触する部分の様子が解るでしょうか?
割チップ周辺(114KB) 制御チップ周辺を撮ってみました。
キー周辺(97KB) 基板のキーの周りと、キートップシートの様子です。  ソフトキーの高いこと。
基板キー部(109KB)  基板のキースイッチの辺りです。銀色に見えるのは、 ディスク状(浅いお椀状?)のバネですね。 きっちりしたクリック感はこのバネのせいでしょう。また、接点  そのものはシートを貼ってあることで密閉している様です。  (このおかげでキースイッチは助かったと思われる)
基板LCD接続状態(71KB) LCDユニットをそーっと基板からはずしたところです。フィルムケーブルがZIF  コネクタでつながっている様子が解ると思います。
基板LCDコネクタ部(101KB) LCDユニットを外したところです。
LCD表面(44KB) LCDユニットです。実際には、まだLCDと拡散板、反射板に分解できますが、  部品で購入した時は、この部分で来ました。  丸い輪の部分は、受話用のスピーカが載ります。
LCD裏面(51KB) LCDユニットの裏です。ちょっと見難いですが、フィルム部に載っている  縦長方形のところにドライバチップが実装されている様です。  (こんなフィルムの上にチップを実装してしまうなんて、すごい世の中になった   もんだと感心してしまいました)
基板裏(81KB) 見ての通りの簡単にバラせる範囲での様子です。
基板裏subフレーム周辺(87KB) 裏側にこの黒いサブフレームをつけてあって、これに着信音用スピーカ、バイブ  モータが載っています。
基板subフレーム部品脱状態(101KB) フレームを取ると、無線部分をカバーしたシールドが出てきます。
基板裏RF周辺(124KB) 無線部分の拡大です。
基板裏上部(106KB) 基板裏の上半分拡大ショットです。
基板裏下部(109KB) 基板裏の下半分拡大ショットです。
制御チップ型番拡大(102KB) 制御チップの型番を20倍の顕微鏡で拡大したものです。
メモリチップ型番拡大(97KB) 制御チップのすぐ隣の、メモリチップ(たぶんFlashとS-RAMの複合品?)の型番を  上記と同じく拡大して撮ったものです。
Flashチップ型番拡大(108KB) FlashROM(これはIRMで書き込む情報とかを書いておく為のか?)のチップ型番部分の  拡大です。
動作基板(75KB) バラした状態で、火をいれてみました。
基板点灯中(101KB) おまけにバックライトも点灯させたりして...
チップ部品拡大(116KB) これは、例の水没の影響での錆が出ていないかを調べるために見た物です。  チップ部品の端子部は黒ずんでいますが、ランド、半田部、パターン等には  さしあたって危ない兆候は無い様には思うのですが... (だれかほかの人が見ると違う見解かも・・・ どなたかよーくみて〜)
破損LCD裏(41KB) 破損した方のLCDです。実は、フィルムケーブル上の線が1本切れてしまってた  のをつないだ跡があります。(見えますか?)でも、LCDのガラス基板との接続でも  数本切れて いたらしく、完全復活ならずでした。
破損LCD補修部拡大(77KB) 悪あがきの跡の拡大です。 下にあるのは、物差しの1mm間隔の目盛りです。  こんなもん、老眼の始まっている肉眼でやるのはつらかった・・  (これをやった場所には、上で使っている顕微鏡が無かった)


ふう、疲れた(^^;……念力を使い果たしました。
それにしても、すごいエネルギーというか、情熱ですね。
そのエネルギーを、端末を水没させない注意力へ変換できれば……メソッ、ゲホゴホッ。

水没さんDXさん、ありがとうございました!!