妄想で読み解く唄之世界
トンデモ音楽解釈〜都の西北を斬る!
トンデモ本は本当に凄まじい論理の解釈・展開・飛躍をします。面白いです。そこでれさくもトンデモ解
釈をしてみよーと思います。あくまで遊びです!!誤解のないよーに!
早大の自称「第二日本国歌」こと「早稲田大学校歌」は、実は宇宙人からのメッセージだったのを知る人
が少ないのは残念です。下に校歌の一番を掲載します。よく読んでキチンと解釈してみてください。
都の西北早稲田の杜に
そびゆるいらかは我らが母校
我らが日頃の抱負を知るや
進取の精神学の独立
現世を忘れぬ久遠の理想
輝く我らが行く手を見よや
ワセダゝゝゝゝゝゝ

どうです?真のメッセージが読み取れましたか?だめですか?では仕方ありません。私が解釈してあげま
しょう。そもそも「早稲田」の文字がUFOの飛来と宇宙人の来訪を意味していたのです!
「早」はUFOのスピードが速かったことを、「田」は4機のUFOを(「口」がUFOを意味するのは
当然ですよね)表しているところまでは誰でも分かると思います。
さて「稲」ですが、この字を分解して考える必要がありますね。「禾」は宇宙人の姿を表し、「爪」は3
本の着陸脚を出しているUFOを示す象形文字です。「日」は着陸の際UFOが発する電磁パルスの輝き
です。昔の人には太陽の輝きのように見えたのでしょう。「|」は降り立った宇宙人の数を意味します。
一人だったのです。つまりこのUFOは一人乗りで、4機で合計4人が降り立ったことになります。
たった一文字ですべての光景が分かってしまいます。古代の人々の観察力・情報伝達力に敬意を表さずに
はいられませんね。とかく現代人は科学万能に偏り、古代を軽視する傾向がありますが、この古代人の情
報の正確さを考えるならば、くだらない「常識」に縛られた現代人より古代人の方がよっぽど信頼できる
というものです。
さて、この早稲田の地にUFOが降り立ったことは分かりました。さらに「そびゆるいらか」はUFO基
地を意味します!「我らが母校」は「我らが母港」の誤植です。現代人はこの手のミスをよくします。が
、古代人の気持ちになって考えれば真の意味の解釈は造作もないことなのです。
「我らが日頃の抱負を知るや」はアナグラムが必要です。→「ワレラガヒゴロノ・ホウフヲシルヤ」→「
ワレラガノロヒゴ・ヤヲホオルフシ」→「我らが呪い後・矢を放る不死」。どうです!なぜ彼らが早稲田
の地にやって来たのか分かりますね!彼らの星は侵略を受けたのです。「我らが呪い後」は彼らが侵略者
対しなんらかのサイキック攻撃をしたことを、「矢を放る不死」は科学的・物理的兵器を防戦に用いたこ
とを示します。しかし「不死」つまり敵はびくともしなかったのです。精神的・物理的攻撃も効かない相
手なら仕方ありません。彼らは泣く泣く自分たちの星を後にしたのです。
「進取の精神」は進んで自分たちの星を取り返すぞという意志、「学の独立」は「我区の独立」、つまり
侵略者たちからの独立の決意を感じずにはいられません。
「現世を忘れぬ」ですが、まず「現」は「王」と「見」に分解できます。かつて自分たちの王を見ること
ができた世を忘れまいぞ、ということでしょう。その世を再び実現させることが彼らの「久遠の理想」な
のです。そして校歌は「輝く我らが行く手を見よや」と、そんな彼らの夢がかなうことを暗示して終わっ
ています。
これだけなんら矛盾のない自然な解釈をしても、現代人はなかなかそれを認めようとはしません。情けな
いことです。それならば現代の情報をもって、説得してあげましょう。95年参議院選挙の政見チラシの
UFO党の欄には「早稲田大学EUセンターにてUFO存在証明の資料発見される」と載ってるではあり
ませんか!!
異常。いや以上。あーおもしろかった。自分でやってて。でも実際トンデモ本はこんな感じなんっすよ。
「口」がUFOの形を意味する、とかはそこからのパクリですし。あと、政見チラシの話、あれ本当の話
ですよ。さて、私はもっとトンデモ解釈できるという人、メールで送ってください。
あ、あくまで遊びの範囲内でですが!