PメールDXで真面目な実験!
実験その3:コンテンツサービスアドレス研究
Dポの情報サービス(コンテンツサービス?)も増えてきました。
そのアドレスは、「@」から始まり「.ASP」や「.PHP」で終わるものが多いです。
この「ASP」や「PHP」は、プログラムに関係する拡張子らしいです。
こんなものは全然分からないので、研究の対象から除外します。(あっさり)
しかし、もし「.txt」だったら・・・・?
DポHPの
コンテンツサービス紹介
で見つけました。
ポケロケ forH"
@KYOTO/kotsu/bls/index_pdx.txt
京都市バス全系統・全停留所の
バス接近情報をリアルタイムで
検索できます。
無料 京都市
「.txt」・・・これってオープンネットコンテンツでよく使う、シンプルなページなのでは?
オープンネットコンテンツのページは、変則的ながらも、パソコンのブラウザで閲覧可能です。
しかし当然、「@KYOTO/kotsu/bls/index_pdx.txt」をパソコンのブラウザに打ち込んでも、何も出ません。
ふーむ、京都市か・・・・市のバスなら「京都市交通局」。
ネットで検索。一発表示。
http://www.city.kyoto.jp/kotsu/index.html
さて算数のお時間。
京都市交通局+ポケロケforH"=ONC
http://www.city.kyoto.jp/kotsu/
index.html
+
@KYOTO
/kotsu/bls/index_pdx.txt
‖
http://www.city.kyoto.jp/kotsu/bls/index_pdx.txt
これをブラウザに打ち込むと・・・・・
うーむ、何か悪いことをしている気がしてしまいます。
あっさりできてしまって、ビックリです。
いや別になんら不法行為ではないのですが。情報料も無料ですし、誰も困ることは無
あ・・・Dポの収入が減りめそ・・・・
実験その2:画像リレー
PメールDXでは画像の送受信ができます。
しかし機種によっては、1枚の絵しか扱えなかったり、
6コマ画像を扱えたり、アニメーションを扱えたりと、様々です。
その辺を実験してみました。
文字電話メーテルは、6コマ画像の送受信が可能です。
しかしJ70など、6コマ画像に対応していない機種で受け取ると、
6コマの絵が一枚の絵になって見えます。
では、それをJ70から6コマ画像対応機種に送ったらどうなるのでしょう?
テガッキーに送ってみたら、ちゃんと6コマで見ることができました。
J70の中にいるときでも、6コマ画像はその能力を失わない訳ですね。
ちなみにメーテルからアニメーションをJ80に送ってみたら、きちんと見れました。
この辺での機種依存は、なさそうです。
実験その1:最大受信文字数は?
Dポは「PメールDXは1000文字送れる」と宣伝していますが、これは「PDXから送れる数」です。
「PDXで受け取れる数」はもっとあるという話です。
そこで私も実験!大学のパソコンから膨大な文字数のメールを自分のPDXに送ってみました。
PDXでは「サイズオーバーメールです」と表示されますが、かまわず受信します。
つまりここで受信できた文字数が、PDXで受信できる最大文字数になります。
もちろんいちいち数えるのは大変ですから、パソコンから送信したメールを見直し、
PDXで受信できたところまでをワードに移して、「文字カウント」を実行。
その結果、
単語数2472、スペース抜き文字数3125、スペース込み文字数3214
でした。
すごい……