PHS昔語り
怒濤の勢いで進化する携帯・PHS。
ユーザーも目が肥えてきて、インターネット上ではリクエストの嵐。
「もっと和音数上げて!」「早くパケット導入せよ!」「世界を舞台に戦うならIMT2000がなんたらかんたら。」
ヒステリックになる人もいれば、果てはオウムまでが液晶の色数を気にする始末。
まあまあ、時にはお茶の一杯も飲みながら、昔話をしようじゃありませんか。
最近ケータイを持った人は、昔の携帯・PHS事情を知らないかもしれません。
携帯会社やユーザーのホームページでも、古い情報は削除されます。古いパンフレットも破棄されます。
意外に、昔がどうだったのかを知る手だては、少ないのかもしれません。
そこでレッツ懐古主義。温故知新。
実はれさくの懐古趣味。
たまには昔の携帯・PHS事情を振り返ってしまいましょう。 そして現状に不満を漏らす前に、ここまで進化したことに感謝しましょう。
↑なんだか日めくりカレンダーの「今日のことば」みたいだ。
Pメール1回20円
「パケットを導入して、メールは1回1円以下に押さえるべきだ!」という声が多いですが、昔は高かったのですよ。 1回半角20文字のPメールが、最大で20円だった時期があったことを、
企画変更。「PHS昔語り→企画倒れのコーナー」
※ここまで書いた時点で、2/4でした。
翌2/5、Pメールとライトメールの無料化がプレスリリースされました。
ここまで書いたのに。やる気を無くしましたよ、もう。
Pメール無料化を素直に喜ぶ人もいれば、辛口で批判する人もいるでしょうけど、 自分のHPの企画が潰れたと言ってぼやく人は、そうそういないだろうな。
以下、作成途中だったものを投げ出します。ふん。
対携帯1分130円
タダでPメール?
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