杜のオフ会とは



気が付くと、電波の杜ではオフ会ばっかりやっている気がします。
挙げ句海外までいってしまうんですから、タダゴトじゃありません。(^^;;

「一体電波の杜って何なんだ?」「この集団は一体何者?」「オフ会って気軽に参加できるのかしらん?」
そう思われてるかもしれません。

まず、電波の杜には「常連」という考えはありません。
結果としての常連の方がたくさんいらっしゃいますが、あくまでフラリと掲示板に現れて、その後も縁があっただけです。
しばしば登場される方、たまに登場される方、一度限りの方、メールではしばしば連絡を取り合える方、さまざまです。
れさくとしては、ただただ感謝です。
したがって、電波の杜というグループも存在しません。

オフ会も、れさくが主催したり、電波の杜が主催したりすることもありません。
電波の杜を通じて知り合った方々が、個人個人で連絡を取り合って、波長の合った方々で会っているという感じです。
それを便宜上「電波の杜のオフ会」と呼んでいるだけです。
「でもそれで台湾まで行っちゃうのか?!」と思われるかもしれませんが、ええ、私もそう思います。(ガビーン!)
「縁」としか言いようがありませんね!

れさく個人の体験を話すならば、初めてのオフ会は、9PARAさんとお会いしたことになるでしょうか。
でも、ネット上で9PARAさんと知り合ってから直接お会いするまでには、1年以上かかっています。
インターネット上で知り合った方に直接合うというのは、慎重に行うべきことだと思っています。
この考えは今でも変わっていません。

「でも、それではいつまでたっても相手のことが分からないじゃないか」と思われるかもしれません。

私は、インターネットの掲示板上だけでも、その人となりを知ることは十分可能だと思います。
ネット上でも現実の世界でも、言葉使いや文脈、雰囲気などで、その人柄は出るものです。
そこから信用や信頼が生まれて、長いお付き合いになるのではないかと思っています。少なくとも私はそうしています。

という訳で、電波の杜では大々的にオフ会を呼びかけたりすることはしていません。
決して排他的な理由ではなく、以上の理由があるからなのです。


また仮に不特定多数のオフ会を開いたとしたら、「情報」の問題が発生します。
個人の顔や名前という「情報」が不特定多数の目に止まるということもそうですが、
個人の持っている「情報」の問題もあります。

人によってはDポの深ーい情報を持っている方もいらっしゃるかもしれません。
もしかしたら「実はDポの社員です」という方が参加されるかもしれません。ぜひ参加して下さい・・・ってコラ!>れさく
岡田社長がこっそり紛れてるかもしれません。サイン下さい

不特定多数が集まった中で、これらのディープな情報が話題としてあがったらどうなるでしょう?
本当に重要な情報が守られるのでしょうか?
インターネットを通じて、一瞬のうちに広がらないと断言できるでしょうか?
「情報」は財産です。慎重に慎重を期して扱われるべきです。

この点からも、大々的なオフ会を呼びかけることに、慎重になってしまう自分がいます。
もっとも、私個人の性格によるところも大きいと思いますね。
生来、人前に出たがらない性格です。
しかも活発に何かを呼びかけたり、仕切ったりすることは大の苦手です。
こんなヤツが、曲がりなりにも管理人をやっているんですから!