端末は回る、されど踊らず
Kaさんが、遠方より来られることになりました。
そこで東京方面の人間は、これを温かく迎撃することにしました。(でも迎撃かよ!)
参加者はガマさん、れiさん、ちゃさん、LEさん、FMさん、ば5さん、そしてれさく。
場所は中華料理店。一部屋貸し切りです。
中華料理店といえばアレです。
子供とかがよく乗ってグルグル回るアレです。
でも我々はいい大人。そんなことはしません。
こうします。

(回ってます。しかも回りながら端末が増えてゆきます)
「またやりやがったな。」
そんな視聴者の皆さんからの、暖かい声援が聞こえるようです。
ありがとう!
そこへ店のおばさんが入ってきました。
慌てふためき端末を隠す遅いって我々に向かって静かに言いました。
「お飲物は何になさいますか?」
この人・・・できる!
中華料理はためらいもせず全品あっさりと並び(普通少しずつ出てくるんじゃないの?)
食べ、飲み、語りが盛り上がります。
端末の複雑化や操作性の話から、デジタルデバイド(PCを理解できるかどうかで社会格差が生じる)の問題までが話題になります。
「モバイル分野のエキスパートが集まり、その専門性を社会科学的な観点からぶつけあう。これがDポユーザーなんだね!」
・・・なんて思っている視聴者様は
一人もいないから。

そもそもこういう場は、初めは熱く硬派に議論して、酒が進むにつれてだんだんくだけるものです。
それなのに、入店して初っぱなからギャグとボケに全力疾走して、疲れて力尽きておとなしく真面目になるっていうのは順序が逆では?
こんなことする人たちとか。

ほかにも
れさくがボイスミーティングの番号を間違えていたり、
れさくが実は端末の操作に詳しくない事が暴露されたり、
れさくがDポへの愛情が欠けてるからそういうことになるんだという結論に至ったり、
れさくがどうにもこうにもれさくだったり、
もう大人気ですコンチクショウ。
宴も終わりに近づいた頃、お店のおばさんが言いました。
「これ全部皆さんのケータイ?」
あ、やっぱりホントは気にしてたんだ。そりゃそーだ
オフ会は泊まりがけで行われる模様です。
れさくは初日のみ日帰りで参加です。
その後のレポートは、皆様宜しくです。