端末室とPHSのいい関係



すべての早大生のみなさん!そして心あるPHSユーザーのみなさん!(←うへぇ。パロディ御免!)
みなさんは端末室に入るとき、PHSはどうしてますか?呼び出し音を消していますか?
遠慮なしに大声で通話しちゃってる輩は論外として、呼び出し音は消しますよね。
では、かかってきた時のためにどうしてますか?


普通は「バイブモード」にしますよね。しかし、これは意外にお勧めではありません。
硬い机やパソコン本体の上に置くもんだから、かかってきた時の振動の音はハンパじゃない。
普通の呼び出し音なら心の準備もできているからいいけど、
バイブモードでかかってきた時の振動音はめちゃくちゃビビる。たいてい本人もびびってる。


そこでれさくの必殺技「無音」!!音もバイブも使わないのである。
「アンタそれじゃかかってきても分からんじゃないか!」などと言ってもらっては困る。
PHSを横向きにたてて、パソコン本体(ハード)とその上のモニターの間に挟んでしまうのだ。

そしたら安心してパソコン作業を進めてくれたまえ。で、PHSに着信があったらどうなるのか?
その瞬間、モニター画面は狂ったようにブレるのだ!
Pメールやピーズネーム程度の短い着信でもガンガンぶれる。
これなら嫌でも気が付く。
携帯のアクセサリーなんかによくある「光ってお知らせ」なんて目じゃないぞ。


巷で有害だと騒がれてる電磁波と、その障害を受けやすいと危惧される精密機器の、
両方の性質を逆手に取った、れさく的発想!!
この技、航空機のパイロット達もひそかに活用してるとか。
うそうそ。

で、ここまで自画自賛しておきながら、いまさらなんだけど、
この技が効くのは14号館と文学部の端末だけだったりする。
でも、それ以外の端末でも、着信があったら自分の目線の位置でPHSの液晶が光り、
着信ランプが点滅するんだからやっぱりおすすめだよ。