J90詳細レポート


デモ機が3台、並んでいます。J90の実機を手に取ってみました。

大画面カラー液晶について

暗い・・・そして色がはっきりしない・・・・
あくまでれさく個人の、しかし正直な感想です。

この写真はピンボケですが、明度と色は、この写真の通りだと思ってもらっても良いと言っても良いかも。(弱気な表現)

ビジュアルフォンの画面に慣れてしまったからでしょうか?
ビジュアルフォンは、11万画素での撮影こそ難がありましたが、 画像表示能力自体は優れていました。
(なので、通常のデジカメで撮影した画像を、メールに添付してビジュアルフォンに送って見ると きれいに表示されます。)



Trevaで撮る

左上の「H”ボタン」を長押しすると、撮影モードになります。
秒間2コマで画面が動きますが、反応が遅いです。
画像は、大画面液晶全体に表示されるのではありません。
中央に新しいウインドウが開き、表示されます。なので、小さい感じは否めません。

実際に撮った映像がどう映るかは、
←この写真の通りとまでは言いませんが、ほぼ、この通りと思ってもらっても良いと言っても良いかも。
うーむ、ビジュアルフォンに慣れすぎた私だから、このような感想になるのでしょうか?


そのビジュアルフォンで撮影した
feelH"ブースの映像です。
参考までに・・・・

れさくの心の内側で、ビジュアルフォンの再評価がなされました。
ガリレイの有罪判決を400年ぶりに取り消したローマ教会のようです。
待ってみるもんです。
もう少し、待ってみましょう。(何を?)

デモ機をいじります。

H”ボタンを押すと、メニューが出ます。
カーソルを動かし、下にある「S」ボタンで選択。操作方法を知らないのに、一度もつまずかずにここまで操作できます。
相変わらずサンヨーの操作性はすばらしいです。フォローフォロー
「H"LINKボックス」(やっぱりこの名前になるのですね)を開き、受信ボックスを開き・・・・おや?メールが入っています。
「直」と表示されているのは「直送メール」のことでしょう。おや?何か書かれています。

「hiromigo.dxm」

こっ、これは・・・・拡張子?!従来のメロディは「.als」でしたが、今度の仕様では「.dxm」?!
これは「DX MIDI」から来ているのでしょうか?!それとも「DX music」か?!そしてなぜ郷ひろみ?!

サンヨーに限らず、エッジ機種は添付ファイルを開くときは、右上あたりにあるボタンを押す傾向があります。
で、右上の「F」ボタンを押したら大正解。

「再生・保存云々(記憶曖昧)」といったメニューウインドーが立ち上がります。
ウインドーは、ぱっと開くのではなく、上下に展開する動きを見せながら開きます。ちょっとカッコイイです。

そして再生。とにかく、私が想像していた以上にキレイでした。
文章では、そうとしか伝えようがありません。
これはもう、着メロではないですね。「3和音だ、4和音だ、いや16和音だ」といった次元の競争も、これで終わるのではないでしょうか。

ちなみに、「.mcn」だか「.mcx」だか(記憶曖昧で失礼)といった拡張子もありました。これも再生してみると、画面には「.dxm」の時と同じく、「MIDI再生」と出ていました。


できたら、このメロディを添付して自分のPCに送って、データを見てみたかったです。
Trevaで撮った画像を自分のビジュアルフォンに送るとかも、やってみたかったです。
もちろんお姉さんや説明要員の方々の目の前ではできません。
「じゃあ目の前でなければやるのかい?!」
「やりませんでしたよ、CEATECでは!」
じゃあどこでやったんだと言われたら、例えば地元のJフォ


おっと、ガマブーさんから直メール。「J91の実機発見。」