2001.10.30 −続き− プルルルル・・・ガチャ「タダイマ電話ニ出ラレマセン。ぴートイウ音ガ・・・アロ!ゲシャーンダハイル◎△■」 ガチャ「ゲシュタールゴー」 ・・・相手を確認してから電話に出てるー!(ガビーン) ガサッ、ガサガサ、コロコロ・・・(机の上で物が転がる音) 壁を隔てているのに、どうしてこんな音まで聞こえるのか? いや、愚問だったな・・・・この壁に関してこの問いは。 バーン!バーン!ダン!ダン! おっ、ナンを練り始めたな。食事の準備だ。 ゴリゴリゴリゴリ・・・・ 石臼でスパイスを挽いてるな。 うーん、機械に頼らない、手作りの世界だなあ。 チーン! おい(汗) −つづく− |
2001.10.27 自分が「絶対にこれはいい!」というものが、世間では認められないことってありますよね。 例えばPHSは ※サイズオーバー それはともかく・・・ 「レンズ部分が回転するデジカメ」は、世間では認められなかったようですね。 今でも細々と出ていますが、5年ほど前はもっとたくさんありました。 リコーのDC-4Uとか・・・・ 銀塩には難しく、デジカメでこそ得意とされる機能だと思ったのですが・・・。 |
2001.10.26 −続き− 「アロー!アロゲシュタルグ!◎△☆#・・・・」 何か聞こえてくるでござるー!(ボーン) 異国情緒(特に中近東)漂う声におののき、最初の夜はさっさと眠ることにしました。 電気を消しました。 その時、何故音がここまで良く通るかが、分かりました。 柱と壁の隙間から、隣の部屋の光が射し込んでいました。 話声もまだまだ続きます。 「ウイ!しぶやイッチョゲル×□※◎・・・」 翌日、サークルの先輩に相談しました。 「でもさ、日本人じゃなくて良かったじゃん。日本語だったら意味が分かるから、気になるでしょ? 外国語なら意味分からないから、気にならないで済むじゃん。」 なるほど!!!・・・・・・ダメじゃん!! −つづく− |
2001.10.24 ちょっとグチ。 某私鉄には「負荷分散」という概念がないのかしら? |
2001.10.23 学生時代のお話お話。 学生時代、『神田川』の世界に憧れたものです。ええ、結局独りで神田川だったけど、いいんです。 突っ込まれる前に先手を打たせてもらいましたよコンチクショウ。(マサル風) さらに、「神田川の世界」と並んで、私は古風な建築が好きでした。 この二つの要素が混ざり合い、「古い三畳(妥協点:四畳半)一間のアパート」に住みたいと、妄想しました。 新聞屋時代の経験を活かし、歩き回ってアパートを捜しました。 途中で何か歯車が狂いました。 私は「神田川の世界」「古風な建築」と並び、「廃屋」も好きだったんですね。 ええ、物心ついた時から今まで(おい?!)、廃屋侵入はライフワークでしたから。 いつのまにか見つけて契約していたアパートは、 「神田川の世界」→「古風な建築」→「廃屋風味」でした。 ホコリだらけの四畳半で、最初の夜のとばりが降りました。 ゴソゴソ・・・・ゴソゴソ・・・・ それは隣の部屋から聞こえているにも関わらず、「隣の部屋の音」ではなく、「隣りに座っている人の音」でした。 気配すら感じます。 この部屋の壁、何でできているんだ? ゴソゴソ・・・ゴソゴソ・・・「ゲシュタールゴー。」 −続く− |
2001.10.21 明日以降に・・・・あ、いや、なんでもないです。 どうでもいいですが、今、ネコが腕に乗っています。膝で丸くなるだけでは飽きたらず、上半身を私の腕に乗せています。 私は今こうやってキーボードを打っているのに、です。 どんな状況だか、お分かりですか? 日記を更新できやしません。バキッ!!( -_-)=○()゚O゚)アウッ! |
2001.10.15 テロ・・・・嫌なものです。 最近はテロリストが日本に入ったとか入っていないとかが、話題になったりします。 それを聞いたとき、私は懐かしの学生時代を思い出してしまいました。 「あの」アパートの生活の日々を・・・。 もちろん特定の人種への偏見を助長するつもりはありませんが、自分としてはこれはネタとして外せない。 そんな思いがあるので語ってしまいます。 明日以降に。(手抜きジャン!) |
2001.10.12 肉骨粉ネタに便乗。 メガキャロは「肉骨粉」を一発変換しました。 では次に、「肉骨粉」の後に来るものを変換してみましょう。 「きょうぎゅうびょう」→変換 狂牛病 どうゆうこと?東芝メガキャロ!!!しかも一発変換(汗) |
2001.10.11 やば、更新しないといけませんよね。 CEATECレポをアップしたから許して下さい。 よしこれで今日の日記終わり |
2001.9.30 今月もまた、無料通話分3000円のうち、1700円しか使わなかった・・・。 コース変更すべきだろうけど、どうも私は「自分はエッジを使いまくるタイプ」という、昔のイメージが残っているようです。 (自分が自分の固定観念に縛られるっていう時点で、嫌だったらありゃしない) あ、とりあえず残り1300円は、88分ぶっ通しのモバイルで、少しだけ消化しました。 約900円か・・・しかも深夜0時を過ぎた気もする。 その場合無料通話の消化に貢献できなかったばかりか、来月に負債を残すのか。 あーあ。 |
2001.9.28 「にくこっぷん」→変換 肉骨粉 なんで一発変換できるんだよ東芝メガキャロ!!!(汗) |
2001.9.27 ニクコップン どんな人でも、狂牛病ニュースでこれを聞いたからには、耳に残ったでしょうな。 肉骨粉・・・・にくこっぷん・・・ニクコップン。 こんな言語が世界に存在したなんて・・・ウチのATOK11でもIME97でも変換できない言語だなんて・・・世界が広がった気がします。 もはや世界を構築する“記号”です。 しかし新しい世界は、一連のニュースの中で次々と出てきました。 「骨炭」・・・牛の骨を炭にしたヤツ 「骨粉」・・・牛骨を粉にしたヤツ 「血粉」・・・牛の血を固めて粉にしたヤツ 骨炭骨粉血粉肉骨粉!!! こったんこっぷんけっぷんにくこっぷん!!! |
2001.9.26 ニワトリを川に流す。 群馬県民のJ君が、「いらなくなったニワトリは川に流すものだ」と主張したことがある。 そんなバカなと突っ込むと、「っていうか、いらないトリは川に流すのが当たり前!」と、むしろ誇る。 また群馬人特有のクセかもしれない。 そこで、群馬経験のあるUさん(っていうかコバ先輩)に確認を取った。 「そんなことするか!おめ、群馬をバカにしてるか?!」と突っ込まれてしまった。 そこで質問形式を変えた。 「じゃあ、川でニワトリを見たことありますか?」 先輩:「・・・・・・・・・・・・・ある。」 先輩曰く、それは当たり前の風景だったので、何とも思わなかったそうだ。 私に質問され、改めて考え直すと、あんなところにニワトリがいるのは、どう考えても不自然とのこと。 ちなみにこの2人の話を、群馬県人のQさんに振ってみた。 Qさんは群馬の実家で、ニワトリをたっぷり飼っている。 「川になんか流すわけないでしょ!!!」 やはり激しく返されてしまった。 しかし続きがあった。 「うちは『群馬の森』に捨ててたわよ!」 ※群馬の森って何?!っていうか結局捨ててるジャン!謎を秘めつつ続く。 |
2001.9.24
思想も良いですが、文体も凄く好きです。 この後、この文章は、戦争(日露戦争)が起こった場合のその悲惨さを予想し、それはどちらの国家が正しいか、という次元を越えていると説きます。 そして、以下の文章で締めくくられます。
今回のテロで怒り狂ったアメリカは、全同盟国に対して参戦を呼びかけています。 ほとんど召集に近い感すらあります。 日本政府もこれに応じ、自衛隊をどこまで派遣できるか?そのためにどんな法改正をすべきか?を議論し始めています。 「あれ?でも日本には平和憲法がありますよね?」 「お前なあ・・・あんな残酷なテロを起こすようなヤツや、それを擁護する国を許せるのかい?」 「そっかあ・・・じゃあ自衛隊派遣や法改正はしょうがないよね。」 平和な時に平和な法を維持するのは簡単です。 戦時に平和な法を改正するのも簡単です。 「残酷な敵を許すのか?」「国際社会に協力しないというのか?」「現実的対応をしないというのか?」 これらの言葉を浴びたとき、いわゆる平和主義や反戦論者、野党(特に55年体制時の)、マスコミは、辛いものがあります。 しかし、自国敵国のどちらが正しかろうとも、街を破壊されたり、家を壊されたり、自分や家族や人間が死ぬのは嫌だなあ、というのは、全く自然な感情だったりします。 その感情に従った理想や思想は、それ自体立派なものだと思います。 「残酷な敵は許さない」「国際社会に協力したい」「現実的対応をしたい」 という思想と 「戦争は嫌だなあ」という感情を、相対するものではなく、どちらも当然のものとして捉えるべきだと思います。 そして、平和主義や反戦主義に立った思想や人や政党やマスコミは、今日のような風潮の中でこそ、どこまでそれを唱えることができるかが、問われると思います。
れさくはどうかと言いますと・・・あえて言いません。 少なくとも私はテロリストではありませんし、アメリカ人でもありません。 普段から考えていることは、今日も変わっていないつもりです。 |
2001.9.23 「れさくのPHS遍歴」にある、れさく作の画像。 ひっそりと追加したせいか、あまり知られていないようなので、ここにもPR。 ![]() いや、だから何だと言われても・・・・(^^;; |
2001.9.20 今朝、クロネコに会いました。 しっぽが、クリスマスツリーのように、ギザギザになっていました。 この付近には、毛玉のようなネコもいますが、こっちは頭と尻尾を残して、体中の毛を刈り取られています。(夏バージョン) この地区では、ネコについて何らかのルールがあるのかも知れません。 |
2001.9.16 Dポ外資に売却? しばしば噂になっていましたが、ついに具体化したようですね。 「経営面でプラス」「親会社(KDDI)に遠慮しないで済む」など、いろいろメリットもあると言われています。 「DDIポケット」や「DDIポケットユーザー」の観点で見れば、そうかもしれません。 私にとっても、おそらく良いことのほうが多いと思います。 しかし同時に言えることは、PHS、特にDDIポケットの技術やインフラを、日本という国が自力で評価し活かすことができなかったということです。 |
2001.9.15 本日観た劇について。 あれってカーズの輝彩滑刀の流法では・・・・・ もしくはバオーリスキニハーデンセイバーフェノメノンだったとか?・・・ 分かる人が分かってくれればいいっす・・・・ でも2部ネタだから分かる人は多いよね?ホントは良いのは4部以降なんだけどなあ・・・あ、別にいいです。 |
2001.9.14 「ハッカー」と「クラッカー」の関係って、 「クリスマス」と「クリスマスイブ」の関係に似ていますね。 どうでもいいことですけどね。 |
2001.9.12 アメリカで、恐ろしい事件が起きました。 犯人への憎しみや怒りは、まだありません。 まだ残っている恐怖心のせいで、それだけの感情が起きません。 2棟目の崩壊の「瞬間の映像」よりも恐ろしかったもの。 それはNHKの中継で、ワシントンへ切り替わったカメラが、ニューヨークに戻った瞬間でした。 切り替わる前にあったはずのものが無くなっている映像が、静かに映っていました。 |
2001.9.9 危険を冒して遠くのサルディニア島へ行き、遠い曖昧な過去を調べるよりも、 あの時すぐに教会へ引き返せば、速くしかも確実にボスの過去を調べられたと思うんですけど。 禁句・クリムゾン! |
2001.9.7 東京ディズニー市 「東京ディズニーシー」と聞いて、すぐにそんなことを思いついてしまいました。 やっぱり「ランド」の名前を長い間聞かされていたので、「シー」だと違和感があるんでしょうね。 2002.4 東京ディズニーシーが地方自治法に基づいて自治体に。 名称は「東京ディズニー市」。 2002.7 東京ディズニー市議会選挙と市長選挙が行われる。 白雪派が辛勝。 2003.10 東京ディズニー市、隣接の東京ディズニーランドを併合。 「カリブの悲劇」は、この時に起きたもの。 2003.11 石○都知事の発言が問題に。 「東京ディズニーランドなのに東京都じゃなかったのが、そもそもおかしい。 東京ディズニー市になって、ようやく東京都に入れたな。」 2004.2 一連の騒動の影響か、成田空港が「新東京国際空港市」昇格を目指す。 都知事の「ウチは羽田があるからいい」発言で頓挫。 2004.4 東京ディズニー市、東京都への編入を否定。同時に千葉県への編入も拒む。 石○「じゃあお前は一体何なんだ!」 市長「独立国・・・ディズニー」 (「沈黙の艦隊を真似たんだろうけど、語呂が悪いー!」ガビーン) 2004.5 シンデレラ城の要塞化終了 2004.7 ディズニー国(いつのまにか微妙に国名変更)、日本との軍事同盟を提案。 アメリカが態度硬化。「ウチが本場だ」 2004.10 「ディズニーランドならウチにもある」と、EUが介入。 事態紛糾、舞台は国連へ 2004.12 ディズニー国トップ、国連総会出席の以降表明。 −−−つづく−−− |
2001.9.6 痛みを伴う改革。 一国の長が国民に「これから痛みを伴うことします。がまんしてね」と宣告するって、実は凄いことですよね。 「予想される失業者数がこれくらいだから、セーフティーネットはこれくらい用意して・・・」と発表することも、凄いことですよね。 これから確実に、それだけの失業者が出ることを始めると言明しちゃってる訳ですから・・・。 「まあバブルはじけちゃったんだし・・・財政は危機的だし・・・不良債権の額を見よ!危機的状況なんだよ!」 ↓ 「だからみんなで痛みを伴いましょう!」 って、なんか一億総懺悔的発想でトホホであります。 「非常時だ!」みたいな感じでやれやれであります。 私は駄目駄目な上にヘナヘナしているので、 「国の財政は立て直す。同時に景気も良くして国民の生活も守る」というのが、いい塩梅だったりします。 「だからそれは無理だって言われてるだろ」「どっちつかずが一番恐いから、今回は財政再建を優先してるんだよ」 分かってます。でもそれを「願う」こと自体は、間違っているんでしょうか? 一国の長が、自国の民に痛みを受け入れるように宣告する事って、凄いことじゃないんでしょうか? |
2001.9.5 書を捨てて街へ出よう。 でもあまり徘徊ばかりするのも考えもの。 今回は東京東北部を徘徊して発見した、学習塾についてお伝えします。 写真もあるのですが、写真付き&名指しでネタにしてしまうのは何なので、写真無し&名指し無しの代わりに、ツッコミは満載という路線で行きます。(弱気) **********************************************************************
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2001.9.4 先日の、政治と群馬の後日談。 山本一太氏のホームページを見つけてしまいました。 http://www.ichita.com/ ちなみに上毛カルタを勉強するならここ。 「モバイル上毛カルタ」 http://resaku.hoops.livedoor.com/h.txt 手前味噌ですが・・・エッジで見られるから、いつでもどこでも勉強できます。 |
2001.9.3 以前NHKのレオナルド・ダ・ビンチ特集で、彼の絵画がいくつか紹介されていました。 その一枚に、女の人が訳分からない小動物を抱えて微笑んでいる絵がありました。 その動物ですが、全く分かりません。 いや、ホントに分からないんです。 それで、実はレオナルド・ダ・ビンチは絵がヘタだったんじゃないかという疑惑が急浮上してしまいました。 (私の心の内側で) 後日、その小動物に関する情報が入りました。 あれは「白テン」だそうです。 ちなみにこの絵の女性は、当時宮廷で花のように美しいといわれた女性だったそうです。 |
2001.8.31 本当は残酷だった日本の童謡。 もう20年以上前の記憶かも知れない。 それはNHKの「みんなのうた」に出てきた。 歌詞は全て覚えていないが、ポイントの部分の歌詞とリズムは未だ鮮明に記憶に残っている。 〜歌の趣旨〜 村の六兵衛だか権兵衛だかが、いたずらタヌキを捕まえて縛り上げた。さあ。お仕置きだ! リズムは至って明るいテンポである。そして、殴り始める。 「♪ひとつポコ、ふたつポコ、みっつポコ、よっつポコ、いつつポコむっつポコななつポコやっつポコ、ここのつぅ〜ぅぅうで くたび〜れた〜♪」 これは幼心にこたえた。歌いながら殴り、数えながら殴り、しかも楽しそうなメロディ。その挙げ句に「くたびれた」。 明るいリズムに誤魔化されそうだか、私は騙されない! がんばれタヌキ! |
2001.8.30 不謹慎かも知れないけど・・・・ 「安寿恋しやホーヤレホー」って、とても楽しそうな響きに聞こえる。 |
2001.8.29 なんと今日は政治を語ってしまったりします。れさくの分際で。 参院選後、田中大臣の応援演説問題が起きたことは記憶に新しい。(ちょい古?) なんでも田中大臣が群馬の自民候補を応援に行ったは良いが、 「こんな候補者知らない」「触るな」などと発言し、全然応援になってなかったというアレである。 そしてそのせいで、この候補者は落選した、とされている。 保守王国群馬。本当は定数2議席を独占できるはずなのに自民は1議席しかとれなかった、と。 以上が要約。 しかしまあ、ここはひとつ視点を変えて、と。 その「受かったほうの自民候補」に焦点を当ててしまったりするのである。 その男の名は山本一太。 昭和33年1月 群馬県草津町生まれ 渋川高校卒・中央大学法学部卒 米国ジョージタウン大学大学院(国際政治学)修了 平成7年7月参議院議員に当選 まあそんなこともどうでも良かったりする。だってこんな候補者知らないし、もちろん触って欲しいとも思いませんから。 しかし今回の参院選を通じて、彼は忘れられない人となった。 当確後、やたらと熱いテンションでインタビューに答える姿。 おなじみTVの選挙風景である。 今回当選した山本氏も、例外では無かった。 今後の抱負を尋ねられて、山本氏は答えた。 「この◎▲×□群馬県から、改革のうねりをなんたらかんたら・・・」 ん?最初の方が聞こえませんでした。巻き戻し。 「このつるまうかたちの群馬県から・・・・」 コノツルマウカタチノ???? ********************************************************************************* あなたは「上毛カルタ」を知っているか。 それは群馬県でのみ通用するカルタ。 内容は、群馬の風土や特徴を歌ったものばかりである。 このような、地域独自のカルタの類は、他の地方でも見られるかも知れない。 しかしたいてい規模は小さく、その地域の人間ですら知らなかったりする。 ニュースと天気予報の間の「地域の話題」に出てくる感じだ。 だが上毛カルタは違う。群馬県民が総力を上げて取り組んでいるのである。 幼稚園や小学校の頃から叩き上げられ、学校同士の対戦もしばしば開かれる。 そしてどの学校が強いとか誰がキングだとか、そういう世界ができてしまう。 もちろん先に述べたように、どの地方だって、独特のモノがある。 だから群馬県だけが特別な訳ではない。しかし・・・ 群馬県が他の地方と決定的に違う点は、 「それが自分の地域独特のものであるということを認めていない」ことだ。 群馬出身のJ君しかり、Qさんしかり。 「ーっつうか、カルタと言ったら上毛カルタでしょ?」 「え?〜それって当然ッスよ!」 どこの地方の人と話すにしても、必ず群馬スタンダードが適用されるのである。 ここで念のために記しておきます。 私は群馬をバカにしているのではありません!! 群馬の人は、どこの人よりも「群馬的世界」を押しつけてくる。 なのに、「押しつけがましさ」が全くないのである。 むしろ実に爽やか。だから私は群馬が好きになってしまったのである。 さてその上毛カルタ。 「あ」浅間のいたずら鬼の押し出し 「い」伊香保温泉日本の名湯 「う」碓氷峠の関所跡 「え」縁起だるまの少林山 「お」太田金山子育呑龍 うーん、知らない!!誰だよ、呑龍って(涙)。 しかし群馬県人は、実に明るく楽しそうに、そして押しつけがましさを感じさせず押しつけてくれます。 だから全部覚えてしまったじゃないか!>自分 ********************************************************************************* さて、話を元にもどします。 「このつるまうかたちの群馬県から・・・・」 そう、群馬を語るに外せない、上毛カルタがここでも出てきてしまうのだ。 「つ」鶴舞う形の群馬県 ・・・ホントだ鶴だ! 山本氏は「鶴舞う形」を「群馬」の枕詞として使っていたのだ。 しかし、いきなり「ツルマウカタチノグンマケン」と言われても、群馬県民以外には何も分からないであろう。 そもそも聞き取れたかどうかも怪しいものだ。 一方、このインタビューを聞いた群馬県民も、それはそれで何とも思わなかったことだろう。 何しろ「当たり前」なのだから。 こうして山本氏のセリフは、「認識できずに認識されなかった層」と「当たり前過ぎて認識されなかった層」の狭間へと落ちていったのである。 「認識すれば存在する」。この哲学的な言葉が、これほどまでに具体的な形で垣間見えた瞬間はあるまい。 ********************************************************************************* 上毛カルタクイズ。 「か」は? そりゃさすがに群馬県民以外でも知ってるだろ!「かかあ天下と空っ風」! うーん惜しい!正解は「関東と信越つなぐ高崎市 」 (分かるかー!!) じゃあ「ち」は?分かる訳ありませんよね。 正解は「力合わせる二百万」。 人口かよ(汗)・・・あれ?でも人口って変わるよね? J君「オレの時は”力合わせる180万”だったッスよ」 Qさん「私が子供の頃は”160万”だったよ」 変わるんかい!! |
2001.8.28 今日の心の叫び。 うららが徐倫に似ているからという理由でJフォンに手を出したジョジョファン、 手を上げなさい!! はーい。(-.-)/(コラー!) あ、ウソウソ。まだ買っていません。(「まだ」?!) |
2001.8.27 日記(日誌)本格始動第一日目。・・・・・風邪。 駄目ジャン! 最初は腰痛だと思っていたのですが、腰痛は足に背中に転移します。 そんな腰痛はありません。 仕事場を早く脱出してしまいました。 どうでもいいけど、健康や病気に役立つコンテンツって、Dポにはないのかな? JとかEにはあるようですね。 |
2001.8.26 うーむ。ついに始めてしまいました。 日記のようなものですが、日記ではありません。毎日は無理だから 不定期エッセーのようなもの・・・・かもしれません。 さすがに忙しいと、電波の杜を頻繁に更新できません。 そこでここだけでも頻繁に更新できればと思って、始めることにしました。 でも「エッセー」というのも大袈裟ですね・・・・そんな立派な文章は書けないから だらだらと書くこともあれば、一行や一語しか書かない時もあると思います。 自分としては、「自分しか書き込めない掲示板」という捉え方です。 自分しか書き込めないから、どんなおバカな世界を展開しても誰にも迷惑をかけない、と・・・・。 ここまで書いたら、何故「あなたんノート」なのか、気付いた元or現早大生の方もいるかもしれません。 そう、あの世界が復活するのです。ふふ。いい塩梅。 |